Slushでハイブ:いまはメディア企業を立ち上げる最適のとき

ハイブ 2015年11月11日 19時16分
From 共同通信PRワイヤー

Slushでハイブ:いまはメディア企業を立ち上げる最適のとき

AsiaNet 62508(1469)

【ヘルシンキ(フィンランド)2015年11月10日PR Newswire=共同通信JBN】
*メディアビジネスパネルが起業機会を解明

起業メディア、ハイブはSlush2日目の11月12日(木)午前11時30分から12時30分まで、フィンランド・ヘルシンキのコンベンションセンター、MessukeskusのEngine Roomでメディアビジネスパネルを開催する。

メディア産業はここ10年、混乱状態にある。従来の金もうけマシン、古い広告エンジンが息を引き取ろうとしている。とはいえ、コンテンツは順調である。さらに多くのジャーナリスティック、マーケティング、ユーザー作成コンテンツが制作され、これまで以上の規模の新オーディエンスに消費、共有、享受されている。

ハイブ・メディアのタツ・ターコカリオ最高経営責任者(CEO)は「将来、汎用型のメディア企業モデルはなくなる。新しいメディア環境が現在の老いた恐竜に支配されることはない。より小さく機敏な哺乳類が殺到するが、彼らはハングリーでもある。われわれはいま、それがジャーナリズム、マーケティング、サービス、あるいはまだ名付けていない新しいものであっても、コンテンツを収益化する革命的な事業コンセプト・手法を目にしている」と語った。

ハイブ・メディアが主催するビジネスパネルはメディアビジネスの大きなチャンスについて討議する。登壇するのはThe Nordic Web & Tech.euのジャーナリスト、ニール・S・W・マレー氏、IUMのクラリス・ベルガルドCEO、Cosmopolitan Finland誌のスティナ・マンティニエミ編集長、そしてハイブのタツ・ターコカリオCEOである。Spotifyのアリアナ・ハフィントン、ジョナサン・フォースター両氏とガイ・カワサキ氏が情報ビデオを紹介し、ハイブ・テレビ番組のアンナ・ベソノヴァMCが討議の司会を務める。

多くのブランドがその資金をデジタルに移し、大車輪が回っている。オンラインビデオ、高品質コンテンツ・マーケティング、プログラムメディア購入の台頭は、この変革を加速するトレンドである。現在は、断片化したオーディエンスに利用されるさまざまなプラットフォームで、ビッグデータ人材、データ志向ジャーナリズム、ユーザー重視コンテンツ、総合デジタルサービスを伴う斬新なメディア事業モデルを導入する理想的なときである。

ハイブTVのシリーズは9月、フィンランド国営MTV3で放送された(リンク )。最初の6回の放送はそれぞれ、テレビ、ウェブテレビ、hybe.com(リンク )のウェブサイト、アプリを合わせて平均7万人の視聴者を獲得した。

ハイブは国際的なライフスタイル起業メディアであり、起業家精神とイノベーションをめぐる知識とアイデアを追求するオーディエンスに欠かせない仲間である。ハイブのオリジナルストーリー、オンラインビデオ、テレビシリーズはハイブ・アプリ(iOS、Android)を通じてHYBE.COM(リンク )、および特定の国際テレビネットワークで視聴できる。自身が起業したハイブのビジョンは、機敏なジャーナリスト周辺のエコシステム、開かれたテクノロジー、革新的なビジネスモデルによって、繁栄する将来のメディアでロールモデルになることである。

リンク

▽問い合わせ先
Tatu Tahkokallio, CEO, Hybe
Tel. +358-40-502-6166

Anna Bessonova, Executive Producer, Hybe
Tel. +358-44-038-8040
Email anna.bessonova@hybe.com

Agency contact: Christina Forsgard, Netprofile
Tel. +358-40-517-9192

ソース:Hybe

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