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日経リサーチアワード「企業ブランド大賞2015」を発表


株式会社 日経リサーチ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中村良)は、日経リサーチアワード「企業ブランド大賞2015」の表彰7企業ブランドを選定しましたのでお知らせします。
 「企業ブランド大賞2015」は当社が調査会社として収集したデータを広く社会に還元し、役立てていただくために創設した日経リサーチアワードの第5弾にあたります。企業ブランド大賞としては昨年に続き2回目です。
 企業ブランドの価値を測定した「日経リサーチ ブランド戦略サーベイ2015」の調査結果をもとに、田中洋・中央大学大学院戦略経営研究科教授、青木幸弘・学習院大学経済学部経営学科教授、山下裕子・一橋大学大学院商学研究科准教授の3氏で構成する審査委員会を開き、各賞を決定しました。表彰ブランドと高評価のポイントは以下の通りです。

【企業ブランド大賞2015】(順不同)
◇ 日清食品・・・挑戦し続ける実力者
◇ タニタ・・・「健康」で消費者ときずな
◇ 星野リゾート・・・地域に輝く創生力
◇ パナソニック・・・誠実と革新のものづくり
◇ アドビシステムズ・・・クラウド展開で躍進
◇ ANA・・・多様な顧客を魅了
◇ ハーゲンダッツ ジャパン・・・食べたくなるロゴ

【企業ブランド大賞2015の選考方法】
 当社は2015年6~7月に自主企画調査として、企業のブランド価値を測定する「ブランド戦略サーベイ2015」を実施しました。各業種の代表的な570のブランドについて、コンシューマーとビジネスパーソンを対象に、「自分必要度/ビジネス有用度」「独自性」「愛着度/企業魅力度」「プレミアム」「推奨意向」を調査し、その測定結果から総合偏差値である「企業ブランド知覚指数(PQ=Perception Quotient)」を算出しました。同指数の得点や前回からの順位上昇幅に加え、今回新たに実施した企業ロゴマークについての調査結果をもとに、表彰候補ブランドを抽出。学識経験者で構成する審査委員会で、表彰企業ブランドを選定しました。

▼詳しくはこちらをご覧ください。
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【表彰ブランドの調査結果と審査員の講評】(順不同)

◇日清食品 = 挑戦し続ける実力者
<調査結果>コンシューマーの企業ブランド知覚指数(PQ)は3位と前回の10位から上昇。特に20代以下の評価が高く、愛着度が1位、個別項目でも「商品・サービスのよさを実感できる」「安定性がある」がともに1位。
<審査員の講評>知名度が高いブランドでありながら、商品開発に力を入れている。海外でも成果がうかがえる果敢な市場開拓を続けている。「実力のあるチャレンジャー」とも呼べそうだ。

◇タニタ = 「健康」で消費者ときずな
<調査結果>コンシューマー、ビジネスパーソンからの支持をともに上げ、総合PQは52位と前回の101位から大幅なランクアップ。個別項目では「健康への配慮が感じられる」がコンシューマー、ビジネスパーソンとも1位。
<審査員の講評>「健康」の領域でブランド力を形成し、高い評価を得ている。ヘルシーなメニューの提供など消費者とのコンタクトポイントを広げ、健康ブランドをもとにした絆(きずな)をつないでいる。

◇星野リゾート =地域に輝く創生力
<調査結果>ビジネスパーソンへの調査結果で、「常識や前例にとらわれない」の評価が2位となった。「革新的である」との評価もビジネスパーソンで3位、コンシューマーで4位。
<審査員の講評>既成概念にとらわれず、リゾートの新しいあり方を提案している。情報発信力も強い。地方都市にあるホテルを買収するなど、新たな挑戦にも取り組んでいる。

◇パナソニック = 誠実と革新のものづくり
<調査結果>コンシューマーとビジネスパーソンを合わせた総合PQは前回の4位から2位へとさらに上昇した。ビジネスパーソンでは「その企業で働きたい」という企業魅力度が1位、「商品・サービスの品質・性能・機能」への評価も1位。
<審査員の講評>誠実なきちんとしたものづくりを続けるとともに、革新性もある。BtoB事業の強化もうまく進んでいる。「着実で、任せて安心」という信頼を積み重ねている。

◇アドビシステムズ = クラウド展開で躍進
<調査結果>ビジネスパーソンのPQは前回の12位から2位へと躍進。コンシューマーを合わせた総合PQは58位から26位に上がった。ビジネスパーソンの購入・利用意向や満足度が高い。
<審査員の講評>ソフトウエアのパッケージ販売から踏み出して、クラウドサービスを展開し、ビジネスパートナーとしての位置づけを高めている。調査結果をみてもランキングが大幅に上昇、躍進している。

◇ANA = 多様な顧客を魅了
<調査結果>経験価値のうち、「顧客として大切にしてもらえる」の評価がビジネスパーソンで5位、コンシューマーで6位。企業ロゴマーク調査ではロゴの認知度がビジネスパーソンで100%。
<審査員の講評>ビジネスパーソンへの顧客対応をきちんと継続しながら、インバウンド需要にも積極的に対応している。企業としてするべきことを押さえており、取り組みが早い。

◇ハーゲンダッツ ジャパン = 食べたくなるロゴ
<調査結果>企業ロゴマークの調査結果で、「ロゴマークをみて製品やサービスを購入したくなる」という購入喚起度がコンシューマーで3位。コンシューマーのPQも13位と前回の20位から上昇した。
<審査員の講評>ロゴマークに人を動かす力があるのは面白い。同社の場合は、「食べたくなるロゴ」。女子学生の人気もある。自分へのご褒美、至福の瞬間といったシーンを思い浮かべる。


「日経リサーチアワード」は日経リサーチが調査会社として収集したデータを広く社会に還元し役立てていただくために、当社が実施する自主調査の結果をもとに、それぞれの分野で優れた成果を上げた企業(ブランド)及び団体を公正に評価し、表彰するものです。

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