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文教大学が第22回「世界の教科書展」を開催 -- 世界15カ国373冊の教科書を展示~特集:トルコの教科書~

文教大学 2015年10月24日 08時05分
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文教大学 教育研究所(埼玉県越谷市)では、1991年の創設時から海外の小中学校の教科書を収集しており、毎年それらの教科書を展示する「世界の教科書展」を開催している。今年は「トルコの教科書」を特集。また、日本の最新版デジタル教科書も展示する。


 文教大学 教育研究所では、現在、小学校22カ国1320冊、中学校13カ国396冊、高校4カ国50冊の海外の教科書を所蔵している。同研究所では、これらの教科書をもとに各国の教育制度をめぐる諸事情を研究し、その成果を毎年発表する「世界の教科書展」を開催している。

 今年は「トルコの教科書」を特集で紹介する。国語や算数のほか、宗教や情報技術、哲学などのトルコの教科書125冊を展示。トルコには、日本にはない宗教や交通安全といった授業があるほか、小学校低学年までは体育の授業に多く時間が割かれていたり、科学の教科書で日本では言及されないイスラーム世界の知識人が紹介されているなど、実際にトルコでどのような教育が行われているか、トルコならではの特徴をトルコの教科書とともにパネルで紹介する。31日(土)には、早稲田大学イスラーム地域研究機構の長谷部圭彦氏を招き、トルコの教育について語っていただく特別レクチャーを行う。

 さらに、日本やイギリス、インド、スリランカ、中国、ロシア、ブラジルなど、15カ国248冊の教科書も展示するので、世界各国の教科書を見比べることができる。

 ほかにも、日本のデジタル教科書がインストールされたiPadを用意し、日本のデジタル教科書を実際に見て体験することができる「デジタル教科書展示コーナー」がある。デジタル教科書は、大きく分けて「指導者用」と「学習者用」があり、同展では、小学校1~6年生の学習者用のiPad版の算数の教科書を観覧者が自由に使用できる状態で設置する。

 昨年は396名の来場者があり、多くの方が世界の教科書に触れる機会を提供している。昨年の来場者からは「世界各国の教科書を見比べられ、教育制度の違いが良く分かって興味深かった」「日本と他の国の教科書が全く異なっていて驚いた」「デジタル教科書を見て、これからの可能性が感じられた」などの感想があった。入場料は無料で、一般の方も来場できる。

◆「第22回 世界の教科書展」
【特 集】 トルコの教科書
【会 場】 文教大学越谷キャンパス8202教室(8号館2階)
【日 時】 10月30日(金)~11月1日(日) 9:30~16:30(全日程共通)
【特別レクチャー】
■「トルコの教育事情 教科書から見えてくるトルコの《いま》」
 日 時: 10月31日11時30分~11時50分(8202教室)
 講 師: 長谷部圭彦(早稲田大学イスラーム地域研究機構)

▼本件に関するお問合せ先
 文教大学 広報マーケティング室
 TEL: 03-3783-5511(代表)

【リリース発信元】 大学プレスセンター リンク

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