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カリキュレーター、ユーザーの89%が良好な骨の健康に必要な重要栄養素のカルシウム不足状態であると判明

国際骨粗鬆症基金(IOF) 2015年10月20日 12時12分
From 共同通信PRワイヤー

カリキュレーター、ユーザーの89%が良好な骨の健康に必要な重要栄養素のカルシウム不足状態であると判明

AsiaNet 62239

ニヨン(スイス)、2015年10月20日/PRニュースワイヤー/ --

-クロスリフェレンス:関連写真は、AP Images (リンク)およびリンクで入手可能です。

(写真: リンク )

世界骨粗鬆症デ―に国際骨粗鬆症基金(IOF)が発表した新しい調査結果によると、米国医学研究所(IOM)推奨*に基づいたIOFの新カルシウムカリキュレーターを使用した人達の89%がカルシウム不足の状態だということが明らかになりました。この無料オンラインツールを用いて、典型的な一週間の食事に基づいて1日当たりのカルシウム摂取量の概算を計算することが出来ます。

・IOFカルシウムカリキュレーター (リンク )
・調査結果の解説画像 (リンク )

カルシウムは、骨組織の主成分であり、体内のカルシウムの99%は骨に蓄えられています。ビタミンD、プロテインなどの微量栄養素と共に、十分なカルシウムを摂取することで、若い人達は、潜在的な骨量を最大化するために骨を強化し、年配の人達は、加齢に伴って骨の健康を維持しやすくなります。

カルシウム推奨量は、年齢別・性別の推奨摂取量に基づいており、世界各地で異なっています。米国医学研究所によると、9歳~18歳の若者は、1日当たり1,300 mgのカルシウム摂取が必要とされ、閉経後の女性および70歳以上の男性は、1日最低1,200 mgの摂取が必要です。

83ヶ国にわたる6,908人のカルシウムカリキュレーターユーザーを対象にした結果:

・平均カルシウム摂取量は1日当たり594 mgでした。この合計に、カリキュレーターが計算していない摂取源からのカルシウムを含めるために300 mgを加算した場合でも、ユーザーはカルシウム不足だという結果です。
・年齢群全体で主な差はなく、男性、女性共にほぼ等しい不足量(それぞれ89%、90%)を示していました。
・11%が十分なカルシウム摂取レベルに達していました。
・回答者の29%が過去に骨粗鬆症および骨減少症と診断されていました。

IOFのあるジュディ・ステンマルクCEOは次のように述べています。「これらの結果は、多くの人達が骨の健康のための栄養摂取の大切さに気付いていないことを示唆しています。健康的でバランスのとれた食事は、規則正しい運動、そして禁煙や適度なアルコール摂取などの賢明なライフスタイルの選択と相まって、加齢に伴って強い骨の土台作りを促します。骨粗鬆症による骨折の高い危険性のある人達にとって、骨の健康を考えた食事もまた、転倒防止に役立ち、治療の利点を高めてくれます。」

さらに次のように付け加えています。「カルシウム、ビタミンD、サプリメントの役割に関するメディアでの議論を呼ぶ最新報告が、混乱を招いているかもしれません。他の大切な栄養素とともに、カルシウムおよびビタミンDの食事からの推奨摂取量を満たすことは、最適な骨の健康に必要だということを覚えておくことが大切です。カルシウム摂取の推奨量は世界各地で異なっていることが認識されるべきです。IOFは、参考基準としてIOM推奨量を用いていますが、国あるいは地域での摂取推奨量の使用を支持しています。カルシウム必要量は、主として食物源から満たされるべきです。サプリメントは、特に、特定の病状のために食事から十分なカルシウム摂取を満たすことができない場合には有益かもしれません。不安のある人達誰でも、適切なアドバイスができる医者と話しをすべきです。」

骨粗鬆症は、骨が弱くなり骨折しやすくなる慢性疾患であり、50歳以上の場合、女性では約3人に1人、男性では5人に1人がその影響下にあります。骨粗鬆症性骨折は、世界の高齢者の痛み、身体障害、自立の喪失の主な原因となっています。

カルシウムカリキュレーターの利用は無料です:

オンライン:リンク
iPhone用アプリ: リンク
Android用アプリ: リンク

*カリキュレーターは、国の推奨量が設定されたイタリアを除く、全ての国に対してIOM推奨量を用いています。

10月20日の世界骨粗鬆症デ―(WOD)では、1年を通したキャンペーンリンク #LoveYourBonesが開始されます。

WOD公式パートナー: アムジェン(Amgen)、フォンテラ(Fonterra)、ファイザー・コンシューマー・ヘルスケア(Pfizer Consumer Healthcare)、イーライリリー・アンド・カンパニー(Lilly)、メルク・アンド・カンパニー(MSD)、武田薬品工業
WOD 栄養サポーター:DSM、Rousselot、サンスウィート(Sunsweet)

メディア向け問い合わせ先
Charanjit Jagait
電話 +41-79-874-52-08、メールcjagait@iofbonehealth.org

情報源:国際骨粗鬆症基金(IOF)


(日本語リリース:クライアント提供)


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