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2015年7月、鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)で開催された「鈴鹿8時間耐久ロードレース」(鈴鹿8耐)において、パナソニックのGaNパワーデバイス「X-GaN(TM)」が、アクティブリンク株式会社のパワーアシストスーツに搭載され、レース用の給油タンクを運搬するピット作業にて実証実験が行われました。
【動画で見る】
▼次世代パワーデバイス「X-GaN」鈴鹿8耐で活躍!~開発ストーリー
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次世代の素材として期待される窒化ガリウムを用いたGaNパワーデバイス。この動画では、業界を牽引するパナソニックの「X-GaN」がどのように生まれ、従来の課題をどのような技術で解決するのかなど、技術者の話も交えて解りやすく説明しています。
ぜひ、ご覧ください。
【各話ごとに見る】
Part 1: X-GaN パワーアシストスーツ at 鈴鹿サーキット
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Part 2: GaNとは?パワーエレクトロニクス市場における期待
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Part 3: X-GaN誕生の軌跡(課題と解決方法)
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Part 4: X-GaNの活用事例と今後
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【製品情報を見る】
▼パナソニックのGaNパワーデバイスについて
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パワーアシストスーツは、人の手足の動きをセンサが感知し、モータが作動して労働時の身体負担を軽減する装置です。建築や物流、災害救助など、体を酷使する現場での活躍が期待されています。
パワーアシストスーツは人が装着するため、常に軽量コンパクト化が求められます。今回、「X-GaN」の低発熱、高効率な特性を生かし、パワーアシストスーツのモータドライバのコンパクト化を実現。また、スーツ本体の配線を削減し、筐体の小型・軽量化に貢献することができました。
パナソニックの「X-GaN」は、従来のシリコンパワーデバイスの限界を超える、機器の省エネ化、小型化を実現します。新しいライフシーンを創造するポテンシャルを秘めた「X-GaN」のさらなる活躍にご期待ください。
▼【動画】開発ストーリー:パナソニックの次世代パワーデバイス「X-GaN」
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▼パナソニックのGaNパワーデバイスについて
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<関連情報>
▼[プレスリリース] 業界最小パッケージの耐圧600VのエンハンスメントモードGaNパワートランジスタを製品化(2015年5月18日)
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▼パナソニック セミコンダクターソリューションズ株式会社
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▼アクティブリンク株式会社
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プレスリリース提供:PRTIMES リンク
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