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ウインドリバー、市場をリードするLinux製品の最新版でIoTデバイス開発を進展

ニュースハイライト
・ウインドリバーがリリースするWind River Linux 8は、セットアップ機能と拡張性が強化されており、IoTのビジネスチャンスと課題に対応します。
・最新版Wind River Linuxは、次期Yocto Project 2.0のカーネルとツールチェーンを使用しています。
・併せて、高性能クラウドOSの構築や展開を図るOpen Virtualization Profileを発表しました。

2015年10月5日、EMBEDDED LINUX CONFERENCE EUROPE(アイルランド ダブリン)発 - IoT (モノのインターネット)向けソフトウェアを提供する世界的なリーダー、ウインドリバーは、本日、「Wind River Linux」の最新版を発表しました。Wind River Linux 8は、ユーザエクスペリエンスと拡張性を強化して、オープンソースの柔軟性と相互運用性を一体化し、IoTのビジネスチャンスと課題に対応します。併せて「 Wind River Open Virtualizatio」の新機能も発表しました。

最新版のWind River Linuxは、Out of the-box エクスペリエンスの強化によりセットアップやインストールに要する時間を大幅に短縮するため、お客様はわずか数分でアプリケーション開発に着手できます。次期Yocto Project 2.0の最新カーネルとツールチェーン、Linuxカーネル4.1とGNUツールチェーン5.2が使用されています。半導体パートナーの幅広いエコシステムにより、Wind River Linuxは、最新のインテルアーキテクチャのほか、ARM(R)、MIPS、PowerPC(R)のハードウェアサポートを提供します。

Wind River Linux 8は、Carrier Grade Profile for Wind River Linux、Security Profile for Wind River Linux、新たに機能拡張されたWind River Open Virtualizationなど、既存のテクノロジプロファイルのベースラインとして機能し、クラウドOSの構築とデプロイを実現します。新機能により、コンピュートノードを統合するクラウドサービスや高性能コンピューティング機能を、多数のフレームワークやインフラベンダに提供します。

ウインドリバーのOSプラットフォーム担当バイスプレジデント兼ジェネラル・マネージャー、ディニア・ダスツールは次のように述べています。「Wind River Linuxにより、お客様はデータから膨大な量のビジネスインテリジェンスや価値を引き出すことができます。汎用機器や高性能なリアルタイムデバイスから、キャリアグレード、仮想化、高度にセキュアな軍用アプリケーションまで、あらゆる規模、アーキテクチャ、業界のデバイスをサポートします。最新版Wind River LinuxとOpen Vertualization profileにより、自由度が高く、堅牢なLinuxソリューションを、IoTデバイスの開発に最適な市場に提供します」

オープンソースの開発基盤であるYocto Projectで開発されたWind River Linuxは、アップストリームソースとして最新のLinuxカーネルを使用しており、お客様がオープンソースコミュニティの最新技術を利用できるように商用サポートを提供しています。Wind River Linuxは、IoTの進展を可能にするWind River Helix(TM) 製品ポートフォリオを構成します。

Linux Foundationのエグゼクティブ・ディイレクター、ジム・ゼムリン氏は次のように述べています。「ウインドリバーはLinuxコミュニティとともに継続的に重要な仕事に従事し、オープンソースイノベーションの発展に取り組んでいます。今後もYocto Projectに貢献し、Wind River Linuxなどの製品が市場で成功を収めることを期待しています」

ウインドリバーはYocto Projectアドバイザリボードのゴールドメンバーで、Yocto Projectの上位コントリビューターです。多数のメンテナーやテクニカルリードのポストを占め、Yocto Projectのコード行数の3分の1以上に貢献しています。

ウインドリバーのオープンソースソリューションは、Embedded Linux Conference Europe(10月5日~7日)のウインドリバーブース5で展示されています。
Wind River Linux 8の詳細については、こちらをご覧ください。
リンク (英語)
ウインドリバーのオープンソースにおけるリーダーシップについては、こちらをご覧ください。
リンク (英語)

■ウインドリバーについて
ウインドリバーはインテルコーポレーション(NASDAQ:INTC)の完全子会社であり、モノのインターネット(IoT)向けソフトウェアを提供する世界的なリーディングカンパニーです。ウインドリバーは、1981年からエンベデッドデバイス向けソフトウェアを提供するパイオニアであり、そのテクノロジは20億を超える製品に使用されています。ウインドリバーは、業界でも屈指の包括的な組込みソフトウェアポートフォリオを有しており、ワールドクラスのプロフェッショナルサービスおよびサポートを提供し、さらにこれらは広範なパートナーエコシステムに支えられています。テクノロジと専門性を提供することで、安全、セキュア、そして信頼性に優れたインテリジェント システムの革新とデプロイを支援します。
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*Wind Riverは、Wind River Systems, Inc. および同社の関連会社の商標または登録商標です。記載されているその他の商標は、各所有者に帰属します。

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