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地域社会の中核として求められる大学の社会貢献

大学プレスセンター 2015年10月06日 08時05分
From Digital PR Platform


教育、研究と並び、社会貢献は大学の重要なミッションの一つだ。中でも「地域貢献」は、地域社会の中核的存在として、大学に大きな期待が寄せられている。
【筑波学院大学、日本工業大学、聖徳大学、麗澤大学、大妻女子大学、芝浦工業大学、明治大学、テンプル大学ジャパンキャンパス、横浜商科大学、金沢工業大学、愛知大学、京都産業大学、佛教大学、追手門学院大学、関西福祉大学】


 筑波学院大学(茨城県つくば市)は、一般財団法人つくば都市交通センターと共催で、市の中心のクレオスクエア1階の交流広場をデザインし、市民に憩いの場を提供している。平成23年から同大メディアデザインコースの学生が、立体駐車場内のサインデザインのリニューアルに携わり、動物キャラクターを使ったデザインなどを提供してきた。7月には、同センターのギャラリーで「空間デザインコンペティション」を開催。市民に涼やかな空間を提供する目的で、23点の大型タペストリーを展示した。10月の音楽フェスティバルにおいても学生のデザイン企画が計画されている。
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 日本工業大学(埼玉県宮代町)の学長・波多野純氏が「杉戸宿開宿400年プロジェクト」のリーダーに就任した。このプロジェクトは、来年の杉戸宿開宿400年に向けた取り組みを推進するために発足したもの。同大をはじめ、東武鉄道や町内の高校、杉戸宿案内人の会、商工関係者など、幅広い分野の方々の協力のもと、杉戸宿の魅力発信のためさまざまな施策を行っている。
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 聖徳大学(千葉県松戸市)児童文化コースの学生は松戸市と協働で、「水とみどりと歴史の回廊マップ」を制作している。これは、学生が実際に散策して魅力を感じたさまざまな史跡、文化財及び自然の資源を、学生が描いたイラストでより親しみやすく散策ルートを紹介するもの。市内の5地区を作成してきたが、今回は松戸地区をリニューアル。平成27年度は、小金南地区を作成するべく、ルートの設定や歴史的・文化的テーマ等の調査を行っている。
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 麗澤大学(千葉県柏市)は大学のもっている資源(シーズ)を地域課題(ニーズ)解決に向けて寄与するために、「地域連携センター」を設置した。民産学官、学外からの窓口を強化し、カリキュラムとの連動性を増加させるなど、地域連携の取り組みをさらに推進する。今後は地域と連携した事業の企画・実施のほか、学生のボランティア活動に関する支援なども行っていく予定。
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 大妻女子大学(東京都千代田区)地域連携推進センターは、平成27年度「地域連携プロジェクト」15件、「地域貢献プロジェクト」6件を決定した。これは、学生の主体性・自立心を育みながら、地域連携・社会貢献の推進を図るというもの。今年度は例年の活動に加え、キャンパス近隣地域に密着した取り組みや、震災復興支援に注力したプロジェクトなどが採択された。
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 芝浦工業大学(東京都江東区)では、学生が自主的に企画・立案し、プロジェクト活動を行う「学生プロジェクト」を2003年より実施している。このたび、今年度のプロジェクトが決定し、16の多様な活動がスタート。全国的に広がる空き家を活用する取り組みや、大学近隣地域の子どもたちとのワークショップ、石垣島のサンゴ保全活動など、個性的なプロジェクトが学生たちにより展開されている。学外に出て社会と協働するものも多く、建学の精神「社会に学び、社会に貢献する技術者の育成」を実践できる同大の特徴的な取り組みとなっている。
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 学生プロジェクト団体「空き家改修プロジェクト」が8月に、静岡県東伊豆町稲取の住宅地にある地元消防団「第六分団」の跡地をシェアキッチンへと改修。地域住民や観光客、学生など、この地を訪れる人々を「食」でつなぐコミュニティの場にする。昨年度は東伊豆町稲取の住宅地にある空き家を地域のコミュニティスペースに改修した。
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 明治大学農学部(川崎市多摩区)本所靖博ゼミは、「食べる世界遺産(登録商標申請中)」事業を推進する青森県・西目屋村と協働。「地元のギフト」を展開する株式会社地元カンパニーの協力を得て、地元産品を集めた「白神山地のカタログギフト」を作るためのクラウドファンディングを実施した。ギフト制作開始に必要な目標額を達成し、支援者にはカタログギフト完成時に「白神山地のギフト」を返礼として贈呈する予定。
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 テンプル大学ジャパンキャンパス(東京都港区)は2006年に港区と「連携協力に関する基本協力書」を締結して以来、区内の小中学校への日本語適応指導員の派遣、英語による公開講座「港区民大学」など、さまざまな地域活動に注力。世界約60カ国から集まった学生・教職員が在籍する同大ならではの国際色溢れるユニークな活動を行っている。
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 横浜商科大学(横浜市鶴見区)と横浜市鶴見区は2015年3月に包括連携協定を締結した。これは、相互の緊密な連携と協力により、地域の課題に適切に対応し、活力ある個性豊かな地域社会の発展に寄与することを目的としたもの。協定後4か月にも関わらず、観光マネジメント学科の学生が参加する、鶴見区主催の旧東海道ウォーキングイベント企画や、小学校への学生ボランティア派遣など早くも連携事業が進展。そのほか、災害時の協力や選挙啓発活動への協力なども、今後協議していく。
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 金沢工業大学(石川県野々市市)数理工教育研究センターでは、高校生を対象とした「KIT数理講座」を開催した。これは、平成25年度に採択された文部科学省「地(知)の拠点整備事業(COC事業)」の一環。「掛け算」に潜む“高速化”の世界の入り口を体験するものと、産業、医療、宇宙工学の分野にも応用され、さまざまな技術革新を生み出している「折り紙」に関する講座を開催した。
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 愛知大学(愛知県豊橋市)地域政策学部では、地域貢献力の基盤としてのコミュニケーションと専門性を養う一方で、カリキュラムでは「学生地域貢献事業」を重視。これは、講義や実習で学んだことを地域社会で検証し、住民や自治体と連携しながら地域社会の問題を発見して、さらなる学習へつなげることを目的として行うプログラム。学生自ら企画立案から最終発表まで取り組み、注目を集めている。
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 京都産業大学(京都市北区)では連携協定を締結している三重県いなべ市において、行政・地域と協働し、学生が「空き家の現状」について実地調査を実施した。同市の山間部では、人口の都市部への流出とこれに伴う高齢化の進行、地域の担い手不足、空き家の増加等の課題が顕在化している。学生たちは現状調査の結果を踏まえ、空き家活用策として、「ライブハウス」や「空き家ウェディング」などを提案した。
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 佛教大学(京都市北区)が地域連携協定を締結している北野商店街(京都市上京区)の「コミュニティキャンパス北野」(愛称:ゆいま~る)で、同大の学生が期間限定でカフェ「はちカフェ」をオープンした。この企画は、全学共通科目「キャリアイクステンション」「キャリア開発応用2」の授業の一環として実施しているもので、今年で10回目を迎える。入学前に大学案内で取り組みを知り、この科目を履修する学生もいる。
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 また別の日程で「小澤珈琲」もオープン。「北野商店街を全国に発信する」ことを目標に、SNSを活用した広報活動も積極的に行っている。
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 追手門学院大学(大阪府茨木市)は「普代村・村づくり支援プログラム」をスタートさせ、8月に学生を岩手県普代村に派遣した。これは、過疎化に悩む地域のまちづくりに貢献していこうと、現地の中学生の学習支援や交流活動、村の活性化に関する提言に取り組むもの。同大は2015年4月に同村と連携協力に関する協定を締結。今回の学生派遣はその連携協力事項の一つとして行われた。
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 関西福祉大学(兵庫県赤穂市)は兵庫県赤穂市にある花岳寺通商店街に「哲学カフェ@赤穂」を開設。これは、同市から「商店街にある空き店舗を利用して“ユニバーサル社会づくり”の一環となる活動をしてほしい」という依頼を受け開設したもの。生者(生きている人)と生者の対話である「哲学カフェ」と、生者と死者(亡くなった人)の対話である「ミニ・いのちのメッセージ展」を行い、死者の声も含めた「対話を基盤にした街づくり」を目指す。
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