アカウンティング・サース・ジャパンとPFU、販売パートナー契約を締結~税理士事務所と顧問先事業者におけるマイナンバー・税務会計業務のペーパーレス化を推進~

アカウンティング・サース・ジャパン株式会社 2015年10月05日 10時00分
From valuepress

税理士のためのクラウド税務・会計・給与システム「A-SaaS(エーサース)」を運営するアカウンティング・サース・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO: 佐野徹朗、以下「当社」)は、株式会社PFU(横浜本社:横浜市西区、代表取締役社長:長谷川清、以下「PFU」)と販売パートナー契約を締結し、10月5日よりイメージスキャナ「ScanSnap」シリーズの販売を開始することを発表いたします。また本日、マイナンバー収集時の本人確認をペーパーレスで行えるようにする、当社の新サービス「マイナドライブ」の提供を開始したことを発表いたします。

税理士のためのクラウド税務・会計・給与システム「A-SaaS(エーサース)」を運営するアカウンティング・サース・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO: 佐野徹朗、以下「当社」)は、株式会社PFU(横浜本社:横浜市西区、代表取締役社長:長谷川清、以下「PFU」)と販売パートナー契約を締結し、10月5日よりイメージスキャナ「ScanSnap」シリーズの販売を開始することを発表いたします。
また本日、マイナンバー収集時の本人確認をペーパーレスで行えるようにする、当社の新サービス「マイナドライブ」の提供を開始したことを発表いたします。


■販売パートナー契約締結の経緯と目的
本日10月5日よりマイナンバー制度が施行され、マイナンバーの通知が開始されます。これにより、事業者は従業員や個人取引先からマイナンバーを収集する義務を負うこととなります。紙書類を中心とした業務フローでマイナンバーを収集すると、時間や手間がかかり、セキュリティリスクも高くなることから、今後、事業者の間で、マイナンバーの収集をペーパーレスで行い、効率化とリスク軽減を両立させたいニーズが高まることは確実と見られます。

また、平成27年度の税制改正により、税関係書類のスキャナ保存に関する規制が緩和され、一定の要件を満たせば3万円以上の契約書・領収書についてもスキャナ保存ができるようになりました。これにより、今後、税関係書類のスキャナ保存を行う税理士事務所と事業者が増え、税務会計業務のペーパーレス化が一層進んでいくものと見込まれます。
PFUのイメージスキャナ「ScanSnap」シリーズは、マイナンバー通知カードのような小型のカードの読取りに優れた性能と使い勝手を提供するとともに、税関係書類のスキャナ保存における法的要件を満たす機能と性能を提供します。

当社は、来るべきマイナンバー社会、およびペーパーレス社会の到来に備え、「ScanSnap」シリーズを取扱商品に加えることで、マイナンバーや税務会計業務の効率化を推進したい税理士事務所と顧問先事業者に対し、クラウドサービスとハードウェアを緊密に連携させた、統合型のソリューションを提供してまいります。


■このたびの販売パートナー契約で取り扱う主なPFU商品
・ScanSnap iX500:高性能、高品質のフラッグシップモデル。A4両面カラーを25枚/分で取り込み可能。
・ScanSnap iX100:いつでも使えるモバイルモデル。バッテリー搭載で持ち運びも可能なため、離れた場所で本人確認書類を読み込み、送信することも可能   ほか
※ScanSnapは株式会社PFUの日本における登録商標です。


[資料: リンク ]
[資料: リンク ]

■PFUのエンドースメント
この度、アカウンティング・サース・ジャパン様とPFUがスキャナの販売パートナー契約を締結したことを大変嬉しく思います。
昨今、マイナンバー制度やe文書法の施行など、税理士事務所や企業でのスキャナ活用シーンがますます拡大しています。こうした中、税理士のためのクラウド税務・会計・給与システム「A-Saas」と「ScanSnap」を密に連携させたソリューションは、税理士、顧問先企業様の一層の業務効率化に貢献できるものと確信しております。
株式会社PFU 執行役員専務 イメージビジネスグループ長 宮本 研一


■新サービス「マイナドライブ」とは
「マイナドライブ」は、マイナンバー管理の無料サービス「マイナセキュリティ」の有償オプションサービスです。事業者および税理士は、「マイナドライブ」をご利用いただくことで、スキャナやスマートフォンカメラなどで撮影した本人確認書類の画像と、「マイナセキュリティ」で収集したマイナンバーを対応づけてクラウド上に一元保管し、本人確認に活用することが可能となります。
「マイナドライブ」で収集した本人確認書類は、安全管理措置を適切に講じた上でマイナンバーを必要とする期間ペーパーレスに保管することができます。また、マイナンバーが不要となった際には双方を確実に廃棄することができるなど、中小事業者や税理士による管理の手間を大幅に軽減いたします。


[資料: リンク ]

【クラウドマイナンバー管理システム「マイナセキュリティ」とは】
「マイナセキュリティ」は、クラウドで提供される税理士向けのマイナンバー収集・管理サービスで、税理士事務所が顧問先事業者から委託されるマイナンバーの安全な取り扱いをサポートいたします。クラウド税務・会計・給与システム「A-SaaS」のユーザーであるか否かに関わらず、税理士であれば無料登録・利用が可能で、顧問先である中小事業者には、税理士を介して提供されます。
保管されたマイナンバーは、「A-SaaS」クラウド給与システムや税務システムと連動しており、税理士事務所は「A-SaaS」クラウド税務システムと「マイナセキュリティ」の両方を利用することで、手元にマイナンバーを持つことなく、クラウド上でシームレスに源泉徴収票、所得税など電子申請・電子申告をすることが可能になります。(※ 特許出願済)
「A-SaaS」は、「マイナセキュリティ」をサービスラインナップに加えることで、オンライン上で日々の記帳からマイナンバーを利用した税務申告までクラウド上で完結できる、国内で唯一の税務・会計・給与システムとなりました。


【税理士のためのクラウド税務・会計・給与システム「A-SaaS」とは】
~税理士のためのクラウド税務・会計・給与システム シェアNo.1!~
「A-SaaS(エーサース)」は、従来、税理士事務所内の専用サーバーなどのハードウェアと一緒に購入する必要のあった税務・会計・給与システムとは全く異なり、パソコンとインターネット環境があればどこでも使える、新しいクラウドベースの税務・会計・給与システムです。全国約30,000件の税理士事務所・税理士法人のうち、すでに2,000件超の事務所にご契約・ご利用いただいております。
また、「A-SaaS」は、税理士を通じてその顧問先である中小事業者にも会計・給与システムをご利用いただいております。10万社を超える事業者が「A-SaaS」に登録されており、給与システムへの登録従業員数は30万人に上ります。インターネットを介した税理士と顧問先のデータ共有は、税理士によるリアルタイムな経営指導を実現し、顧問先の業績・生産性の向上に寄与しております。


<会社概要>
会社名: アカウンティング・サース・ジャパン株式会社
設立: 2009年6月
代表者: 代表取締役社長CEO 佐野徹朗
本社所在地: 東京都港区白金1-27-6 白金高輪ステーションビル 10階
資本金: 1,480,747,000円 (資本準備金1,150,247,000円)
URL: リンク


<会社概要>
会社名: 株式会社PFU
設立: 1962年5月
代表者: 代表取締役社長 長谷川清
本社所在地: 神奈川県横浜市西区みなとみらい4-4-5 (横浜本社)
資本金: 15,000,000,000円
URL: リンク


アカウンティング・サース・ジャパン株式会社
CEOオフィス(広報・PR) 担当:早坂・築地
〒108-0072
東京都港区白金1-27-6 白金高輪ステーションビル10階
電話:03-6455-7800 メール:press@a-saas.com

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