一般社団法人コンピュータソフトウェア協会(略称「CSAJ」、港区赤坂)は、ソフトウェア製品の品質を第三者が評価するPSQ 認証制度において、9月29日に第10回判定委員会(委員長:東 基衞氏(早稲田大学 名誉教授))を開催し、以下2社4製品が新規に認証されました。
対象製品の詳細はPSQ認証制度のポータルサイト上で発表します。
■PSQ認証製品一覧のほか、本制度をより分かりやすく解説したポータルサイト
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PSQ認証制度では、今年4月よりISO/IEC25051:2014に準拠した評価基準、評価様式による評価を開始しました。この対応によりクラウド製品も対象範囲となり、セキュリティや互換性、「利用時の品質」といった品質特性が重要視されています。
今回の判定では、大興電子通信株式会社が間接資材調達ツールのパッケージソフト「PROCURESUITE」で、また、ウイングアーク1st株式会社が帳票基盤「SVF」、BIツール「Dr.Sum EA」、BIツール「Motion Board」の3製品で、それぞれ初めての認証を取得しています。
今回の判定委員会では、以下1製品のバージョンアップによる更新評価についてもあわせて認証されています。
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■問い合わせ先
一般社団法人コンピュータソフトウェア協会 PSQ認証室
e-mail:psq_info@csaj.jp
〒107-0052 東京都港区赤坂1-3-6 赤坂グレースビル 4階
TEL:03-3560-8452 FAX:03-3560-8441
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プレスリリース提供:PRTIMES リンク
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