努力指標の学習大会第10回「すららカップ」結果発表

株式会社 すららネット 2015年09月11日 11時00分
From PR TIMES

塾・学校・個人で「すらら」を学習する生徒が学習スタイルに関係なく上位にランクイン “教育のゲーミフィケーション”を具現化!クラウド型学習システム「すらら」

株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:湯野川孝彦)では、クラウド型学習システム「すらら」の利用者が努力量を競う大会「すららカップ」を2015年7月1日(水)より8月31日(月)まで開催いたしました。



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「すららカップ」は、偏差値や点数ではなく「総学習時間」や「総学習量」といった、“どれだけ努力したか”の努力指標で、学年やエリアを問わず、全ての「すらら」利用者同士が競い合う大会です。「すらら」の利用者が、「努力指標」と「努力の結果である成績向上」を意識することで「やればできる」というマインドセットを醸成することを目的としています。

今回の「すららカップ」は、個人部門の学習時間ランキングにおいて、小学6年生が前回に引き続き連覇を達成しましたが、全国20位までに「すららカップ」初出場の生徒が13名ランクインしており、早期に学習習慣が定着している様子が伺えます。学習時間ランキング・クリアユニット数ランキングともに、全国20位以内には塾で「すらら」を学習している生徒のほか、学校で「すらら」を学習している生徒、自宅で「すらら」を受講している生徒などがランクインしており、多様な学習スタイルの生徒たちが努力量を競い合う本大会の特徴を示す結果となりました。

7月、8月ともに30時間学習した生徒を表彰する「チャレンジW30部門」では、部門設置以降、過去最多となる118名が受賞しました。

チーム対抗部門では、過去最多の43校舎(183チーム)が参戦しました。クリアユニット数ランキングにおいて優勝したのは「わせがく高等学校太田キャンパス」(群馬県)のチーム名「わせがくダイアモンズ」で、学校からのエントリーチームが全国1位となったのは初めてのことです。また、学習時間ランキングは今年3月に「すらら」を導入いただいたばかりの「歩夢学舎日進駅前校」(愛知県)の小学6年生・中学2年生・中学3年生の3名で構成されたチーム名「日進駅前チーム1」が優勝しました。小学生は自宅学習を中心に、中学生は塾での学習を中心に、それぞれが自分の課題克服のために努力した結果、今回の優勝に至りました。

また、今回初めて設置した「チームでチャレンジW30部門」(チームメンバー3名が全員2015年7月、8月どちらも30時間以上学習したチームを全員表彰)においては、7チームが達成しました。メンバー全員が1日1時間のペースで毎日学習を続けなければ受賞できないため、受賞チームは月30時間を合言葉にお互い励まし合って達成していました。

今後も、教育に携わる企業として、利用者様の学習をサポートできるよう、教材・企画の開発に力を注いでいきたい、と考えております。

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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