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タイププロジェクト、「AXISフィットフォント」を販売開始

タイププロジェクト株式会社 2015年09月03日 12時00分
From PR TIMES

世界最大手のフォントプロバイダーMonotype社およびカスタムフォントメーカーCommercial Type社の欧文との組合せフォントも提供

タイププロジェクト株式会社(東京都練馬区 代表取締役社長 鈴木 功、以下タイププロジェクト)は、本日、ウエイトや字幅を調整することが可能な「AXISフィットフォント」の提供を発表いたしました。合わせて、Monotype社 (本社 米国マサチューセッツ州 以下 モノタイプ) および Commercial Type社 (本社 米国ニューヨーク州 以下 コマーシャルタイプ)の欧文フォントと組合せたフォントの提供も開始いたします。

フィットフォントは、独自開発技術により、画面上のスライドバーで調整したフォントをご購入いただけるサービスです。2015年4月に発表した第一弾のTP明朝フィットフォントは、多くの皆様にご好評を得ています。今回発表するサンセリフ体の「AXISフィットフォント」は、ウエイトの調整はもちろん、字幅が100%の正体であるベーシックから、60%の超長体であるコンプレスまでの多彩な字幅領域で、目的や好みに応じた最適なフォントをお選びいただけます。

今回フィットフォントに対応するAXIS Fontは、世界初となる日英バイリンガルの雑誌専用フォントとして誕生したタイププロジェクトの主力フォントです。明るくモダンなデザインが特長で、株式会社スクウェア・エニックス、株式会社ポーラなど数々の企業に採用され、幅広い支持を得てきました。今回、フィットフォントに対応することで、より多彩な表現が可能となります。

サービスの拡張
リテール版のAXIS Fontでは、3つの字幅で合計18フォントを揃えています。本日より提供を開始する「AXISフィットフォント」では、字幅が21段階、ウエイトが51段階、合計1,071のフォントを用意しています。

さらに、モノタイプ社およびコマーシャルタイプ社の欧文フォントと組合せてひとつのフォントとした提供も開始いたします。欧文コーポレートフォントが指定されているグローバル企業や、オリジナルで制作した欧文フォントを使用するデザイン会社などの企業ニーズを満たし、より完成度の高い表現を可能にします。また、合成フォント機能を備えていないアプリケーションや専用システムでの容易な導入を実現します。

サービス画面を一新
今回リニューアルしたタイププロジェクトのオンラインショップでは、フィットフォントサービスのプルダウンメニューで選択したモノタイプ社およびコマーシャルタイプ社の人気の高い欧文フォントに合わせて、AXIS FontまたはTP明朝を調整してご確認いただけます。また、調整画面での自由入力 (教育漢字の範囲) が可能になったため、実際にお使いになる文章を入力してお試しいただけます。

タイププロジェクトの代表取締役、鈴木 功は「デザインの一貫性と品質を保持しながら、ウエイトやコントラスト、字幅を精緻に調整したフォントを提供できるのは喜ばしいことです。企業ブランドに最適なフォントを選んでいただけることはもちろん、これまで個別に企業のご要望にお応えしてきた、他社欧文との組合せフォントを迅速に提供することで、企業のブランド価値向上に貢献できると確信しています。」と述べています。

提供方法
「フィットフォント」は 1フォント 29,500円で、タイププロジェクトのオンラインショップでご購入いただけます。フィットフォンはダウンロード版での提供となります。

タイププロジェクト オンラインショップ:リンク

他社の欧文フォントとの組合せ欧文をご希望の場合は、「お問い合わせ」ボタンから詳細またはお見積りをお問い合わせください。組合せフォントは、AXIS FontまたはTP明朝のライセンスに加えて、組合せ費用 (250,000円~)と欧文フォントのライセンス費が必要となります。他社欧文フォントとの組み合わせフォントは、約2ヶ月で提供いたします。
*プルダウンメニュー以外の欧文フォントとの組合せをご希望の場合は、フォントメーカー(デザイナー)による承認が必要となります。

タイププロジェクトのグローバル販売パートナーである、モノタイプ社のChris Roberts氏は次のように述べています。「デジタルデバイスやメディアの多様化に伴って、多くの企業様からコーポレートフォントや、製品のブランディングフォントのお問い合わせを受けています。当社のお客様はグローバルに展開する企業が多いため、欧文フォントと和文フォントを組み合わせて提供するプロジェクトが近年とても多くなってきています。フィットフォントはそうした需要にいち早く対応した画期的なサービスで、迅速にお客様の要望に応えられるものと期待しています。」

コマーシャルタイプ社の創立パートナーであるChristian Schwartz氏は、「フィットフォントは、素晴らしいシステムだと思いますし、多言語を必要とする出版社や企業にとって、適切なタイポグラフィの声を見つけることが、格段に容易になるだろうと期待しています。最高の結果を出すことに集中している和文と欧文のタイプデザイナーが、このコラボレーションでパートナーになれたことをとても嬉しく思っています。」と述べています。

タイププロジェクト株式会社について
「文字の可能性を広げたい」それがタイププロジェクトの原動力です。2001年の創業以来、AXIS FontやTP明朝など、次世代標準を目指したベーシックなフォントを提供しています。2003年にはAXIS Fontベーシックが、2008年には長体のコンデンス、コンプレスがグッドデザイン賞を受賞しました。また、会社のブランディングを促進するコーポレートフォント、都市のアイデンティティを表現する都市フォントなど、多彩な成果をあげています。「文字を通じて人々の生活をより快適に、より豊かなものにする」という企業理念のもと、新しい社会に必要な書体を開発する21世紀の文字カンパニーとして活動しています。

モノタイプ社について
モノタイプは金属活字の時代から125年以上にわたり良質なデザインの書体を提供しつづけてまいりました。書体ライブラリーはArial、Times New Roman、Helvetica、Frutigerなど数多くの有名書体を始め18,000以上。有名書体デザイナーの手によりさらに増え続けています。お客様はプリンター業界、IT業界、自動車業界、ゲーム業界など多岐にわたり、デザイナーからビジネスユーザーまで多くの方々にご愛用いただいています。グループの昨年売上高は約1億8500万ドル、営業利益は約5200万ドル、従業員は約450名で成長し続けています。20年以上の歴史がある日本法人「Monotype株式会社」は、現在10名の体制で日本のお客様への販売とサポートを行っています。

コマーシャルタイプ社について
コマーシャルタイプ社は、2004年から続くPaul BarnesとChristian Schwartzによるジョイントベンチャ−で、著名な受賞で知られているGuardian Egyptianなど多くの書体プロジェクトに携わっています。BarnesとSchwartz、スタッフデザイナーのMiguel ReyesとGreg Gazdowicz、そして外部パートナーの協力により多くの書体を発表し、さまざまなタイプデザインプロジェクトに参画しています。Mark PorterとBarnes およびSchwartzが率いるチームでの、ロンドンの日刊紙「ザ・ガーディアン」のリデザインは、D&ADによるBlack Pencil賞を受賞しています。また、2006年9月には、BarnesとSchwartzがWallpaperの最も影響力のある40歳以下の40人のデザイナーに選出されました。

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