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ITG GmbH、骨転移の骨標的放射性核種セラノスティック用DOTAゾレドロネートの導入を発表

ITM IsotopenTechnologienMünchen AG 2015年08月21日 11時01分
From 共同通信PRワイヤー

ITG GmbH、骨転移の骨標的放射性核種セラノスティック用DOTAゾレドロネートの導入を発表

AsiaNet 61534

ガーヒング(ドイツ)、2015年8月20日/PRニュースワイヤー/ --

ITM Groupは、その子会社ITG GmbHが骨転移を患う患者に対する骨標的放射性核種治療・診断用の次世代セラノスティクス製剤であるDOTAゾレドロネート(DOTA-Zoledronate)を導入したことを本日発表しました。DOTAゾレドロネートは、特に癌の骨病変を標的にしており、治療用あるいは診断用ラジオアイソトープで標識された場合に、PET画像法および内部放射線治療の高い可能性を示しています。放射性標識法の様々な特性を持つDOTAゾレドロネートは、個別の核腫瘍学に対するその他未来志向の放射性核種治療の開発にとって有望な製剤です。核化学研究所(Institute of Nuclear Chemistry)の長であるフランク・レッシュ教授指導のもと、ヨハネス・グーテンベルク大学マインツにて、放射性標識DOTAゾレドロネート共役の基礎研究が最近行われました。

DOTAゾレドロネートについて
DOTAゾレドロネートは、前立腺がんや乳がんなどの重篤な癌患者の骨転移に対する治療に適応されるDOTA共役ビスホスホン酸です。骨のミネラルマトリックスの主な構成要素であるヒドロキシアパタイトに対するその親和性のため、DOTAゾレドロネートは、骨標的放射性核種イメージングと治療に適しています。最初の試験でDOTAゾレドロネートは、極めて優れた標的バックグラウンド比とクリアランス経路の早さを示しました。さらに、この新しい骨用製剤は、ジェネレータ由来PET用放射性核種ガリウム-68、治療用ベータ放出担体無添加(n.c.a.)ルテチウム-177、およびアルファ粒子放出体アクチニウム-225、ビスマス-213など様々な放射性核種の標識法に対して魅力的なものです。

治療用n.c.a.ルテチウム-177について
ITM Groupの主要製品、n.c.a. ルテチウム-177は、製造承認手続き中の優れた治療用放射性核種です。2016年第1四半期を目途に欧州医薬品庁(EMA)からの承認を得れば、この医薬品は、EndolucinBetaというブランド名で発売される予定です。

骨転移 について
乳がん、前立腺がん、肺がん、甲状腺がん、腎臓がんなどの特定の種類のがんは、骨に転移する傾向があります。特に乳がんと前立腺がんにおいては、骨が、癌が最初に転移する遠隔部位であることが多く、3人に2人の癌患者が癌末期において骨への2次疾患を発症し、世界で150万件以上の骨の二次がん症例があります。癌の骨への転移拡散は、激しい骨痛、脊髄圧迫、さらには骨折を引き起こし、それにより患者の生活の質は大きく落ちることになります。

ITM Group について
ITM Groupは、放射性医薬品や無線医療機器の新規開発や独自生産に注力している放射線医薬品企業の株式非公開グループです。今日、数多くの重篤な腫瘍性疾患の治療目的での次世代ラジオアイソトープの調達や処理に重点を置き、高度な訓練を受けた50名以上の従業員がその深い知識と経験をグループにもたらしています。ITM Groupの主な目的は、セラノスティックスのために的を絞った次世代放射性医薬品を市場に届け、患者の幸せと生活の質を向上させることです。

ITM IsotopenTechnologienMuenchen AG

Aufsichtsratsvorsitzender - Udo J. Vetter, Vorstandsvorsitzender - Steffen Schuster, Sitz der Gesellschaft - Lichtenbergstr. 1, 85748 Garching - HG Muenchen - HRB 154944

問い合わせ先
Konstantin Zhernosekov
プロダクトマネジメント&マーケティング責任者
電話:+49 89 3298986-32
メール:Konstantin.Zhernosekov@itg-garching.de

Steffen Schuster
Vorstand
電話:+49 89 3298986-22
メール:Steffen.Schuster@itm.ag

情報源:ITM IsotopenTechnologienMuenchen AG

(日本語リリース:クライアント提供)


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