Telepizzaがボリビアで前進:第3店を開店、年末までにさらに2店
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【サンタクルス(ボリビア)2015年7月28日PRN=共同通信JBN】
*ブランド展開の継続を計画、2年以内で10店に
*国際市場で世界的ブランドを展開する地元パートナーを求めてExpo Franquicias 2015に参加
*中南米9カ国に進出し、Telepizzaの国際売上高は全体の30%を超える
Telepizzaは戦略的国際市場への参加を強め、国際戦略を推進する。ボリビア最大のショッピングセンターであるサンタクルスのベントゥラ・モールに第3店を開設したのには、こうした背景がある。
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Telepizzaの同国での店舗網は今年中に拡大し、サンタクルスでは3既存店に加え2店が開店する。ボリビアの他の地域にもブランドを展開し、今後2年間で計10店に達する。
▽世界ブランドを地元で展開するための投資パートナー
Telepizzaは現在、さまざまな国際市場で世界ブランドを地元で展開する投資パートナーを求めて、フランチャイズ国際見本市のExpo Franquicias 2015に参加している。これらのマスターフランチャイズ協定では、地元パートナーは地元市場の強化と知識を、Telepizzaは世界的に知られたブランド、ノウハウと業界トップの地位(とりわけボリビアで需要が伸びている宅配分野の)を、それぞれ提供する。
国際部門のジョルジョ・ミナルディ社長は「ボリビアのさらに多くの人々にわれわれの手作りのおいしいピザを楽しんでもらうためTelepizzaを届けるのは光栄だ。また、中南米地域での存在感を強固にし、新市場で浸透することはブランドとしての世界的な推進力を継続する大きな機会となる」と語った。
▽成長分野での好機
ボリビアの宅配部門は、国の社会経済発展や現代社会の習慣とともに継続的に成長している事業である。
市場は成長の明るい見通しを示している。ボリビアのマスターフランチャイズ経営者マウリシオ・ピント氏は「ボリビア社会は自宅での注文の可能性をますます要求しており、Telepizzaがリーダーである事業分野だ。出来立ての天然材料によるこの製品は自宅で注文し、供するようにできており、特に家族で分け合うのに最適の選択だ」と述べた。
▽中南米で存在感が広がる
2015年末までの3新店舗開設は大きな成長の見通しを伴ってボリビアでのTelepizzaの存在を強める。現在事業展開している市場の成長に集中し、新たな事業機会を探り、地元企業の買収、合弁、あるいはマスターフランチャイズを通じて新市場に参入するという国際戦略をも強化する。
当社は現在15カ国(うち9カ国は中南米)で展開し、国際売上高は全体の30%を超えている。
▽Telepizzaについて
Telepizzaは地中海風ピッツァ宅配の主要企業で、いつでもどこでも上質で気持ちよく出せる地中海スタイルの出来立ての高級手作りピッツァでよく知られている。この分野で30年の先駆的な地位と一貫した事業モデルは、欧州、中南米、アフリカ15カ国での強固な存在と世界で1300の販売拠点、2万6000人の従業員を擁し、堅実な国際的成長をもたらした。
Telepizzaは、地元の好みと消費習慣に適応する柔軟性と各市場の日常業務を担う経験豊富で多岐の専門分野を持つチームの支援を基盤とする経営モデルとフランチャイズ契約者との関係を持つ。
▽問い合わせ先
Kreab - T. +34-917027170
Susana Sanjuan / ssanjuan@kreab.com / M. +34-677-946-805
Francisco Calderon / fcalderon@kreab.com / M. +34-654-642-160
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ソース:Telepizza
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