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OKI、車載電子機器向け「トリプレート(Tri-Plate)試験」を開始

JCN 2015年07月29日 10時35分
From JCN Newswire


TOKYO, Jul 29, 2015 - ( JCN Newswire ) - OKIグループの信頼性評価と環境保全の技術サービスを展開するOKIエンジニアリング(社長:柴田康典、本社:東京都練馬区、以下OEG)は、車載電子機器向けの電磁耐性試験として「トリプレート(Tri-Plate)試験」の受託サービスを本日より開始します。本試験は、このたび導入した北米自動車規格SAE J1113-25※1に準拠した放射イミュニティ試験※2用の試験環境装置であるトリプレートシステムを用いて実施します。

近年、自動車には多種多様な電子機器があらゆる部分にシステム化され搭載されています。これらの車載電子機器は、車外で発生する多様な電磁環境により、性能劣化や破壊が生じる恐れがあり、ひいては誤動作が起こる可能性もあります。そのため、車載電子機器は、いかなる電磁環境下においても、故障や誤動作なく正常に動作することを事前に確認しておく必要があります。

そこでOEGは、車載電子機器およびそれらに接続されるハーネスに対して強電界を暴露し、妨害耐性の評価を行う北米自動車規格SAE J1113-25の「トリプレート試験」を用意しました。本試験では、平行平板間にハーネスや供試品を設置し、200V/mの電界強度で低周波から高周波まで放射し車載電子機器を評価します。

さらにOEGでは、本サービスと共に、欧州の自動車指令2004/104/ECに対応した「Eマーク取得支援サービス」や、国内外自動車メーカーのEMC規格・評価に幅広く対応しており、これらを組み合わせて一括したサービス提供も可能です。

今後もOEGは、お客様のニーズに対応した試験技術の向上や設備の充実を継続的に進め、試験設備を保有しない電子機器メーカーの設計・開発・製造を支援していきます。

【販売計画】
価格: 15万円~/件(税込)
販売目標: 1500万円/年
サービス提供開始時期: 2015年7月29日

【リリース関連リンク】
「車載(電装)EMC試験」紹介サイト: リンク

【用語解説】
※1 SAE J1113-25
北米自動車規格で、自動車部品に対する放射電磁界200V/m、周波数10 kHz ~ 1 GHzのイミュニティ試験。
※2 放射イミュニティ
放射イミュニティ(immunity)とは、電気機器が電気的ストレス(電界、磁界)に曝された際に耐えうる能力。

概要:沖電気工業株式会社

OKIは米国でグラハム・ベルが電話機を発明したわずか5年後の1881年に創業した、日本で最初に電話機を製造した情報通信機器メーカーです。先見性と勇気をもって果敢に挑戦・行動するという、創業以来の「進取の精神」を連綿と受け継ぎ、ブランドスローガン「Open up your dreams」のもと事業展開しています。現在、「金融システム」「通信システム」「情報システム」「プリンタ」「電子部品・モジュール他」の5つの分野において、OKIグループは社会の発展に寄与する最先端技術の商品・サービスをお客様にお届けし、世界の人々の快適で豊かな生活の実現に貢献しています。詳細はこちらからご覧ください。 リンク

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