世界規模でBI＆CPMの分野に定評のあるBOARD Softwareとデータ分析及びコンサルティングで飛躍的な成長を遂げているAnalytics Japanが戦略的提携契約を締結

ビジネス情報収集と業績管理を統合した唯一のソリューションを提供する世界有数のソフトウエアプロバイダーであるBOARD Software株式会社(本社：東京都港区、代表取締役社長：木村 真吾、以下、BOARD Software)と、株式会社分析屋（神奈川県藤沢市、代表取締役社長：廣川　貴、以下、分析屋）は、このたび日本国内における戦略的パートナーシップを締結しました。今後、企業のデータ利用を効率化、分析、コンサルティングすることで『意思決定の迅速化』、『業績の向上』や『ビジネス戦略の方向性の明確化』等に貢献できるアナリティクス分野で密に連携し、サービス強化を図っていきます。

BOARD Software、代表取締役社長の木村 真吾氏(President and Representative Director：Mr. Shingo Kimura)は、次のように述べています。「実は数年前から分析屋様とは営業活動など、パートナーとして協業させていただいておりました。今回、他のパートナー様との強みや差別化において、コンフリクトが生じないだけではなく、分析屋様のデータ分析及びコンサルティングスキルと弊社のソリューションにより、お客様へシナジー効果を前提としたトータルソリューションを提供できると判断し、戦略的提携契約を締結いたしました。」

続けて、木村社長は今後のパートナー戦略の有り方について、次のように言及しています。「現在、様々なパートナー様と協業させていただいております。今後の方向性として、詳細は割愛せざるを得ませんが、電光石火の業界で市場へ競争優位性を出していただくために、徹底的な差別化を図っていきます。要は、似通ったソリューションパートナーではなく、それぞれに特殊な技術を持ち合わせていたり、差異がある価値を見出せるパートナーを選定し、弊社直販やパートナー様との間でコンフリクトが起きないよう、弊社の製品をプラットフォームにされるお客様が最善なソリューションを得られるよう尽力していきます。」

分析屋、代表取締役社の長廣川　貴氏は以下のように述べています。「今回、Board Software様の戦略パートナーにさせていただくにあたり、Board Software社の強みと弊社の強みを融合して、価値の高いソリューションをご提供致します。具体的には、BoardソフトウエアでBIと業績管理を融合、見える化し、弊社が具体的な戦略立案、施策提案を行ってまいります。」

また、分析屋のミッションについて、次のように述べています。
「弊社の企業理念は「おもてなしの精神」です。ただ単にデータを分析するだけではなく、分析をする理由、例えば「原因は何か？」「この先はどうなる？」「最適な対応策は？」というお客様が本来期待する「本質的な分析アウトプット」を提供してまいりたいと考えております。」

＜分析屋の強み＞
１．分析を強みにする50名を超える従業員が、BIの強みを最大限に活かし、お客様の課題に対し、高品質なソリューションの提供
２．経営管理やデータマネジメントといった分野での制度設計から定着化まで一気通貫での豊富な支援実績
３．インダストリー（業界・業種）別の特徴を活かした顧客行動分析・需要予測など、幅広いアナリティクス分野におけるサービスラインアップ

＜分析屋のBOARD Software営業戦略＞
１．情報統合・分析から効果的なレポーティングに至るまでの総合的な企業情報マネジメントに関するコンサルティングサービスを展開。その分析基盤を支えるプラットフォームとしてBOARD Softwareを効果的に活用する
２．分析屋が得意とするデータ分析、ビジネスコンサルティング分野とBOARD Softwareプラットフォームの実装を含めたシステム導入分野を一気通貫で、且つ早期に効果を得られるアプローチで、ソリューションを提供していく

◆BOARD Software株式会社　概要
会社名： BOARD Software株式会社
代表者： 代表取締役社長　木村 真吾
設立　： 2012年1月
所在地： 東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー27階
URL　 ： リンク

◆BOARDについて
(“The New World of Business Intelligence and Performance Management”
リンク )
BOARDは意思決定の改善を通じた業績改善のためのソフトウエアで世界をリードしています。ビジネス情報収集と企業業績管理を単一の製品にまとめた「BOARDマネジメント・インテリジェンス」ソリューションでは、組織全体の業績を可視化して共有でき、組織内で情報の一元化を図ることが可能です。1994年以来、BOARDは多くのお客様に利用され、意思決定の改善を通じて業績の向上に貢献してきました。BOARDは世界的な再販ネットワークを持ち、世界各地に国内パートナーを有しています。


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