ビジネス英語教育サービスBeNative Premiumを運営するグローバル教育系スタートアップ企業、株式会社SMATOOS(本社: 韓国ソウル(日本支社: 東京都港区)、代表取締役:Alan Moonsoo Kim、以下SMATOOS)は、2015年7月23日に発表された「2015 Stratus Awards」にて、PaaS部門の受賞者に選ばれました。
Stratus Awardsは、米国Business Intelligence Groupが主催する賞で、この賞の受賞者は BtoB、BtoC市場でのクラウドによる開発と普及を促進させるための革新的なアプローチが高く評価されたことになります。
Business Intelligence GroupのマネージングディレクターであるRuss Fordyce氏は「今年のStratus Awardsの根本的なテーマは”経営の卓越性”でした。毎年それぞれの受賞者は、私たち審査員に、彼らのイノベーションやそれを実行する戦略がどのように優れた顧客体験を提供し、クラウドベースのサービスを普及させていくかということを示してくれています。」とコメントしています。
SMATOOSは今回のStratus Awardsが、昨年から数えて3つ目の主要な国際的な賞の受賞となります。Fordyce氏は「私たち審査員は、BeNativeが今回の賞を受賞したことを誇りに思っており、彼らの能力やイノベーションが、今後クラウドの普及を加速させていくことは明白だと考えています。SMATOOSのチーム全体にお祝いを述べたいです。」と語っています。
SMATOOSが提供する、今回の受賞サービスであるBeNativeは、グローバルなビジネス英語学習のプラットフォームで、主に日中韓台湾などの東アジアの国々のBtoB、BtoC市場向けに展開しています。BeNativeのビジネス英語の学習コースは、ゼネラル・モーターズ、デルタ航空、3M、Boxなどの経営幹部を含む100人以上の米国のビジネスリーダーたちへのインタビューやプレゼンテーションなどの動画素材を基に作られています。彼らはこのビデオ映像の中で、自社のビジネスモデルや戦略を英語で話しており、その内容をSMATOOSの言語解析者が分析し、英語学習コンテンツとして作り変え、適切に解説やエクササイズなどを加えた後に、顧客へと提供しています。
SMATOOSの他に、今回のStratus Awardsの受賞企業としては、Red Hat、Jive Software、Hubwooなどの名だたる企業が名を連ねています。SMATOOSのCEOであるAlanは「世界的にもトップの技術系企業と一緒に肩を並べて、このような賞を頂けたことをとても嬉しく思います。今回の受賞が、今後さらにBeNativeの事業を前進させていくためのモチベーションに繋がっています。」と語っています。
今回の受賞に先駆けて、SMATOOSは米国シリコンバレーでBeNativeコンテンツ開発センターを開設し、第一回目のピッチコンテンストも執り行っています。さらに今後も継続して新しい学習コンテンツの開発や、シリコンバレー現地のITや教育の専門家たちとの共同プロジェクトを進めていく予定です。また、今回のStratus Awardsで受賞したことなどを契機に、新しいサービスの導入や支社設立を通して、今後もグローバル市場への拡大を進めていきます。
■株式会社SMATOOSについて
・代表取締役CEO:Alan Moonsoo Kim
・日本法人共同代表:矢野 恵介
・日本法人所在地:〒106-0046 東京都港区元麻布3-1-35 c-MA3ビル A棟 B2F
・事業内容:オンライン語学学習サービス「BeNative」の開発・販売、デジタル教育情報に特化したオンラインメディア「SMATOOS.com」の運営、など
・URL:リンク
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