UnionPay(銀聯)カードを授業料支払いに利用する海外教育機関が1200校突破

UnionPay International 2015年07月24日 19時00分
From 共同通信PRワイヤー

UnionPay(銀聯)カードを授業料支払いに利用する海外教育機関が1200校突破

AsiaNet 61308 (0958)

【上海(中国)2015年7月24日新華社=共同通信JBN】銀聯国際(UnionPay International)は7月23日、UnionPay(銀聯)カードによる授業料支払いを受け入れる高校、大学など海外教育機関が1200校以上に増加したと発表した。このサービスは米国、カナダ、オーストラリア、英国、ニュージーランド、香港、台湾などの海外留学国・地域で受けられ、多くの一流校がカバーされている。

銀聯国際(UnionPay International)のツァイ・ジェンボー最高経営責任者(CEO)によると、海外留学する学生と家族は大切な顧客である。銀聯国際(UnionPay International)は海外の学生向けに多角的な支払いシステムを生み出した。このシステムは安全と利便性を特徴としており、授業料納付、日々の現金引き出し、カード読み取り、奨学金設定、その他、一連の関連サービスをカバーしている。

中国の海外留学生と家族は現在、UnionPay(銀聯)カードの国際オンライン決済によって3種の主要支払いプラットフォームを利用することができる。教育機関600校以上をカバーするpeerTransfer、ほぼ300校のWestern Union、さらに台湾の大学の半数をカバーする台湾銀行の「Tuition and Incidental Fees Portal」である。一方、UnionPay(銀聯)カードのオンライン決済は、香港とマカオの主要大学十数校、およびオーストラリアの一部語学センターにおける決済プラットフォームの授業料支払いに利用できる。UnionPay(銀聯)カードの国際オンライン決済で、操作手続きが便利などの銀行窓口でも授業料を支払うことができる。口座にはおおむね3営業日以内に振り込まれる。授業料は対応するUnionPay(銀聯)カードから人民元で落とされ、取引額の1-2%に相当する通貨換算手数料が差し引かれる。

学生はUnionPay(銀聯)カードを使い、オンライン決済のほか、海外の数百校で授業料の支払いや店頭端末(POS)による学術書購入もできる。オーストラリアでは、このサービスが中学・高校、大学200校以上で利用できる。特に、大学、中学・高校など地方の教育機関がますます、学生保険支払いなどのUnionPay(銀聯)カード決済を導入している。

銀聯国際(UnionPay International)はこの日、海外留学授業料支払い向けに特別サービスを開始することも発表した。9月30日まで、カード保有者はUnionPay(銀聯)カード(カード番号が62から始まる)を使って授業料をオンライン(www.paytuitionnow.com )で支払えば、最高30万元相当のアリアンツ保険契約(限定3000件)を手にすることができる。

詳しい情報はリンク を参照。

ソース:UnionPay International

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