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快眠、疲労回復、むくみ解消……炭酸入浴が身体の不調に効くワケ

ウーマンウェルネス研究会supported by Kao 2015年07月22日 13時00分
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「ウーマンウェルネス研究会 supported by Kao」は、公式サイト『ウェルラボ』(リンク)にて、新たなコンテンツを発表いたしました。以下にご紹介いたします。

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入浴は疲労回復をはじめ、肩こり、腰痛、むくみやほてりの緩和、冷え、快眠などに効果があります。今回は、とくに効果のある炭酸入浴について解説します。


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■入浴のおもな効果とは?
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◆1.温熱作用
お風呂で温まると体温が上がり、皮膚の毛細血管が広がって血流がよくなります。これにより新陳代謝が高まり、体内の老廃物や疲労物質が排出されやすくなるので、こりや痛みが和らぎ疲労回復につながります。

◆2.水圧作用
湯船につかると身体に水圧がかかります。これが身体の表面だけでなく、皮下の血管にも加わるため、手足にたまった血液が押し戻されます。そうすると心臓の働きが活発になり、血液やリンパの流れがよくなります。

◆3.浮力作用
プールや海に入ったときと同じように、湯船でも浮力が働き、体重は10分の1程度に。そのため普段体重を支えている筋肉や関節を休ませることができるので、全身の緊張がほぐれ、こりや疲れを和らげます。

>>夏でも「シャワーだけ」はNG?快眠のためのお風呂の入り方
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■炭酸入浴ならさらに効果アップ!
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さらに入浴効果を高めるには、炭酸ガス入りの入浴剤が効果的です。お湯に溶け込んだ炭酸が末梢の血管を拡張し、血流を促進するため(グラフ(1)(2))、さまざまな身体の不調に効きます。炭酸の濃度は、高ければ高いほど効果がアップします。

〈炭酸入浴の効果〉
・炭酸が末梢の血管を拡張し、血流を促進する
・身体がすばやく温まる。温まった血液が全身を循環するので身体の芯まで温まる
・湯あがり後の温かさが長続きする
・炭酸入浴を続けると血管の機能が高まる
・炭酸入浴を続けると、自律神経機能が高まる
リラックスするには、ぬるめのお湯がおすすめです。炭酸なら、ぬるめのお湯でも温浴効果を高めて血流を促進するので、高い入浴効果が得られます。また、ぬるめのお湯での炭酸入浴は、快眠にも効果的です。リラックスできるうえ、就寝前に深部体温を少し上げておくと、体温が下がるタイミングで眠気が訪れるため、質のよい睡眠につながります。

>>眠ってから 3時間がカギ!質のよい睡眠とは?
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【炭酸入浴10分で血流量がアップ!】

〈測定部位〉前腕内側部
〈測定方法〉38℃の浴水に浸漬後、皮膚血流量を測定
〈データ提供〉花王と岡山大学による共同研究
【炭酸湯は36度でも入浴前の1.4倍に血流UP!】
炭酸ガスには末梢の血管を拡張する作用があり、温浴効果を高めて血流を促進します。皮膚から吸収される炭酸ガス濃度が高いほど、血管拡張作用はより高まります。炭酸ガス入浴剤を使うと、さら湯に比べて皮膚の血流量が増加します。

〈測定部位〉前腕内側部
〈測定方法〉36℃の浴水に10分間浸漬後、皮膚血流量を測定
〈データ提供〉花王
*生体にレーザー光を照射し、斑点模様(スペックルの変化)から皮膚血流量を画像化したもので、色が赤いほど血流量が多いことを示しています。入浴前の皮膚血流量を100%としたときの相対皮膚血流量が「さら湯」は100%だったのに対し、「炭酸湯」は140%でした
【炭酸入浴10分後の深部体温の変化】
炭酸ガス入浴剤を使うと、血めぐりがよくなり身体が短時間で温まります。また、温まった血液が身体全体に循環することで、身体の深部まで温めることができ、湯あがり後の温かさが長続きします。

〈測定方法〉全身浴、40℃の浴水に10分間入浴時の深部体温を測定
〈データ提供〉花王

■継続的な炭酸入浴で血管力を高める!
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血管には、寒さや寒暖差などの外部刺激に応じて拡張したり、収縮したりする機能があります。この拡張・収縮作用は「血管応答性」といわれ、加齢や生活習慣の乱れで低下し、冷えや不調の原因となります。この「血管応答性」を高めるには、継続的な炭酸入浴が効果的であることがわかってきました。炭酸入浴を続けることで、寒さや寒暖差などの外部刺激やストレスに対する対応力が高まるため、疲労回復やむくみ、冷えの解消に効果的です。花王と愛知医科大学による共同研究では、炭酸入浴を1回だけ経験した場合よりも2週間継続した場合のほうが血流の戻る時間は短く、「血管応答性」が明らかに高いという結果が得られました。

◇血管応答性の向上
外部刺激やストレスに応じて、血管がスムーズに収縮または拡張し、血流を調整する機能のこと。身体の一部(足先部)を冷水で一定時間冷やしたのち、血流が通常に戻るまでの反応の長さ(時間)で測定。この時間が短いほど血管応答性が高く、外部刺激やストレスへの対応力が高いといえます。

〈被験者〉男性6名(30代~40代)
〈測定部位〉足先部
〈測定方法〉15℃の冷水に1分間足先部をひたし、その後の収縮した血管の血流量が元に戻るまでの時間を測定
〈データ提供〉花王と愛知医科大学による共同研究
さらに、炭酸入浴を続けると、「血管応答性」などの血管の機能をコントロールしている自律神経機能も高まることがわかってきました。自律神経活動量は、加齢とともに低下します。また、冷え性(冷え症)を自覚している女性は、そうでない女性と比べて、自律神経活動量が少ない傾向があります。炭酸ガス入浴剤を使った入浴を4週間続けたところ、自律神経活動量は、およそ4割増加することがわかりました。

【自律神経活動量の増加】

監修:花王パーソナルヘルスケア研究所 室長 工藤道誠

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