暑いけど冷える夏。Tシャツの下のインナーはいる?いらない?夏服選びのコツ

ウーマンウェルネス研究会supported by Kao 2015年07月21日 18時00分
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「ウーマンウェルネス研究会 supported by Kao」は、公式サイト『ウェルラボ』(リンク)にて、新たなコンテンツを発表いたしました。以下にご紹介いたします。

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暑い屋外と冷房の効いた室内の温度差が激しい“暑くて冷える夏”には、どんな服装をすればいいのでしょうか? 福田千晶先生に聞いてみました。


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■(1)必ずインナーを着る
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ブラウスはもちろん、Tシャツやカットソーなどの下にもキャミソールなどのインナー(下着)を着て、お腹まわりを冷やさないようにしましょう。 インナーを着ることで、身体の周囲に空気の層が作られます。そのため、暑い屋外と涼しい室内の間を行き来しても、身体の表面の温度が一気に上がったり下がったりしないため、身体にやさしいといえます。「インナーを着けると暑いのでは?」と思うかもしれませんが、肌に密着する下着を1枚挟んでいるほうが汗は吸収されやすく、肌が乾きやすいので、下着を着けたほうが快適なのです。吸水速乾性素材のインナーもおすすめです。

■(2)上を薄く・下を厚く
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夏の服装のポイントは「上半身は薄く、下半身は厚め」。上は半袖でOKですが、下はスカートやパンツに下着を重ねてお腹まわりを覆うことで、冷えが予防できます。重ねる服の枚数は、上半身より下半身を一枚以上多くするのがコツ。身体が冷えやすい人は、ロングスカートや足首が隠れるパンツ、靴下を履くなど、下半身優先で重ね着をするといいでしょう。

■(3)下着はシルクなど即乾性のものを
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保温性と速乾性を兼ね備えたシルク素材の下着は肌触りもよく、エアコンによる冷え対策にも重宝します。安価なシルクの下着を、日常用の下着として活用してみましょう。綿なら即乾性の素材のものがおすすめです。

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■(4)1枚羽織れるカーディガンやストールを持参
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暑い屋外と、冷房が効いているオフィスや電車内などの場所の往来は、冷え気味の人にとってはそれだけで体力が奪われ、夏バテの原因に。そんなときは、薄手のカーディガンやストールをバッグの中に忍ばせておくと、簡単に体温調整ができるのでおすすめです。

温熱シートを活用してお腹を温める!
冷房や冷たい飲食により、夏でもお腹は冷えがちに。内臓が冷えると胃腸の機能が弱まるだけでなく、身体がだるくなることも。そんなときには温熱シートを活用して、お腹を部分的に温めましょう。暑い夏でも冷房のきいた室内にいる時には、お腹を温めるだけで、冷えによる不快感やだるさが癒されます。かさばらないので、バッグの中に数枚常備しておくといいでしょう。

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監修:福田千晶先生
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