MetaMoJiが、学校向け日本語手書き文字変換「mazec for School」を提供開始

学年別辞書と、学習シーンに合わせた複数の漢字表示モードを搭載

2015年7月21日
株式会社MetaMoJi

MetaMoJiが、学校向け日本語手書き文字変換「mazec for School」を提供開始
~学年別辞書と、学習シーンに合わせた複数の漢字表示モードを搭載~

株式会社MetaMoJi(本社:東京都港区、代表取締役社長:浮川 和宣)は、日本語手書き文字変換「mazec」を学校での利用向けに機能強化した「mazec for School」を、本日より提供開始します。価格は、無期限(5年サポート付き)で1ライセンス4,000円となります。

「mazec for School」では、利用する生徒の学年を小学生1~6年、中学生と設定することが可能になっています。漢字履修状況の異なる学年別辞書を搭載し、状況に応じた変換候補文字の優先表示や表示の抑制が可能です。さらに、漢字を学習するシーンにおいて読みから漢字への変換を行わないモードにすることで、漢字の学習を支援します。

<「mazec for School」 として学校向けに機能強化された項目>
・ 学年設定 「小学校1~6年、中学校」
・ 漢字認識(変換候補表示)モード (履修済み文字の優先、未履修文字の抑制)
・ かな漢字変換オフモード (漢字学習の妨げになる場合にかな漢字変換をしないモード)

<価格>
・「mazec for School」無期限(5年サポート) 1ライセンス 4,000円

<大塚商会文教ソリューションフェアでの展示>
「mazec for School」は、2015年7月22日に大塚商会本社ビルで開催される『大塚商会文教ソリューションフェア』で展示される予定です。
・展示会名称:大塚商会文教ソリューションフェア
・開催日時: 2015年7月22日(水) 9:30~17:30 (受付開始 9:00~)
・会場: 株式会社大塚商会 本社ビル 3F セミナールーム
 東京都千代田区飯田橋2-18-4
・公式サイト: リンク

■手書き入力方式「mazec」 について
キーボードを前提としたこれまでのPCに比べ、より洗練されたタッチスクリーンとインターフェースを持つタブレット端末では、人間とコンピュータの間の距離をもっと縮めることができると考えられます。従来の日本語入力は事実上、キーボードを使ったかな漢字変換しか存在しておりませんでしたが、MetaMoJiでは、タブレット端末の特性を最大限に生かした、新しい手書き入力方式 「mazec」を開発しました。キーボードでのかな漢字変換入力の普及により、漢字を書くことが苦手な人が増えてしまった現代社会に適合した変換処理を「mazec」では実現し、より多くの人々や多様なシーンで、ストレスの少ない「日本語入力」が実現しました。

「mazec」には、画数が多い漢字や思い出せない漢字はよみをひらがなで書くことで、スムースに入力できる「交ぜ書き変換入力」機能があります。例えば、「会議」と入力する場合、「会議」、「かいぎ」、「会ぎ」、「かい議」のように、いかように書いても、「会議」と入力することが可能となり、誰でも使える、手書き日本語入力環境を実現しております。

■株式会社MetaMoJiについて
株式会社MetaMoJiは、研究開発(R&D)機能を有するビジネスインキュベーターです。先進的なIT技術をベースとし個人や組織の活動から製品やサービスまで多様な情報の革新的な知識外化(みえる化)システムの研究開発、さらにそれらを基盤とした多方面にわたる知的コミュニケーション・システムを研究開発し、その成果を事業化することを目指します。リンク

■本件に関するお問い合わせ
・営業に関するお問い合わせ:
リンク
営業担当 早瀬、藤田
電子メール:リンク
法人営業ダイヤルイン: 03-5114-2912

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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