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ヒューマンニュース 【インタビュー】学び働く人 vol.8 保育補助 遠藤聡美さん

ヒューマン 2015年07月21日 13時46分
From PR TIMES

子どもの気持ちに寄り添える保育士になりたい

ヒューマンホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤朋也)は、ホームページ(リンク)で、「【インタビュー】学び働く人」、「海外で学ぶ学生たち」などを掲載しています。これは、“学んだことを活かして、働く” という当社ビジネスモデルに沿った形で、活躍している人たちを紹介するものです。
今回は、子どもの気持ちに寄り添える保育士を目指している保育補助 遠藤聡美さんを紹介します。



笑顔を忘れない、子どもの気持ちに寄り添える保育士になりたい

【ヒューマンアカデミー 西調布園 保育補助 遠藤聡美さん(24歳) プロフィール】

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高校卒業後、映像関係の専門学校へ入学。3年の時に学校を辞め、総合学園ヒューマンアカデミーチャイルドケアカレッジ「チャイルドケア専攻」に入学。現在、24歳、ヒューマンアカデミー西調布保育園で、保育補助のアルバイトをしながら、残りの単位取得を目指している。


遠藤さんは、父親が保育関係の仕事に就いており、母親は保育補助、姉も保育士という保育一家。だから、家庭での会話は、自然と保育のことが中心に…。その中で、自身とは違った視点があることを知り、考える材料になるという。とにかく、どっぷり保育に浸かった生活だ。
「母には、“高校を卒業して、すぐに保育の道へ進めばよかったのに!”と言われますが、10代ではなく、今の年齢だからこそ、少し落ち着いて保育の仕事に向き合えるんだと思っています。」と語る。回り道をしたからこそ、遠藤さんの気持ちはぶれていないようだ。


◆保育士の魅力を再確認し、あらためて保育を学ぶことに

母や姉の影響で、小さいころから保育の話題が身近にあったため、遠藤さん自身も、中学生までは保育士になるものと思っていた。だが、いったん保育士の夢から遠ざかり、高校卒業後、4年制の映像関係の専門学校に進む。3年生のとき、母親の何気ない一言から、夏に1ヵ月だけ、保育補助のアルバイトを体験した時、「やっぱりこれだ!」と保育士への夢を再確認。翌年の2月には専門学校を辞め、学費を親に頼らず、働きながら保育士を目指すことを決意した。「働きながら資格が取れるスクールを探していたところ、ヒューマンアカデミーを見つけたんです」。

遠藤さんが選んだのは、総合学園ヒューマンアカデミーのチャイルドケアカレッジ。通信教育課程で短大の単位をとりながら、時々、学校にも通い、専門技術を身に付けることができる。卒業時には、短期大学士号を取得でき、幼稚園教諭(二種)と保育士の資格に加え、世界に通用する「BTEC認定※チャイルドマインダー」の資格も取得できる。ほかにも「食育」の資格が一緒に取得できる。
遠藤さんは当初、保育士志望だったが、「今は幼保一体化が進んでいますから、保育士と幼稚園教諭の両方の資格を持っていたほうが、将来的に自分の世界も広がると思ったんです」と、コース選択の理由を語る。

※BTEC:
Business and Technology Education Councilの略。英国政府が認可する「Edexcel(英国最大の国家職業資格付与団体)」により認証され、国際的な基準を満たしていることを保証するもの。ヨーロッパ各国やアジアなど、世界100ヵ国以上で認められ、職業能力を難易度に基づき5つのレベルに分けている。
(ヒューマンアカデミーは、日本で初めてBTEC認定の「BTEC認定チャイルドマインダー講座」を2011年より開講している)


◆保育の学校に通いながら、保育園でアルバイト

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学びながら働くことになったアルバイト先は、同グループが運営するヒューマンアカデミー西調布保育園。職場が保育園なので、学校で習ったことをすぐに実践できるのが大きなメリット。でも、「レポートも多く、テストに受からなければ単位は取れません。働きながら学ぶには、自己管理をしなくてはならないので、やはり大変です…」と遠藤さん。それでも学校には幅広い年齢層、さまざまな職業の学生がいて、グループで意見交換をすることの多い実習では、いろいろな視点や意見があり、視野も広がったという。


◆過去のレポートや実習内容から、今の自分が見えてくる

保育園でのアルバイトも3年目になるだけあり、子どもたちをあやす姿も堂に入っている遠藤さん。「1年目は、子どもたちとどう関わってよいか分かりませんでしたが、今は次に何をすべきかを考え、要領よく動けるようになったと思います。やっと少し、全体が見られるようになってきました」。授業で習ったことや過去に書いたレポートを見直し、「今の自分には、できているだろうか」「この頃は視野が狭かったんだな。もっとできることがあったのではないか」と考えを巡らせ、「まだまだ学ぶことばかりだ」と思ってしまうという。


◆一人ひとりに向き合える保育士を目指して

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「実は単位が足りなくて、研究生という形で4年目なんです。レポートの提出とテストがありますが、頑張って週5日の勤務シフトを組みました」と、遠藤さん。主に1歳児を担当しているが、「子どもたちは、毎週、毎週、できることが変わります。この一瞬は今しかありません。それが毎日見られて嬉しいですね」と話す。先生たちと情報交換し合いながら、一人ひとりの成長に向き合うことが何よりの喜びだと、満面の笑みを浮かべる遠藤さん。理想の保育士像を尋ねたところ、「子どもの気持ちに寄り添える保育士。子どもたちは、こちらの感情にもとても敏感なので、いつも笑っていたいですね」と語る。

また、保育の質を上げるために、保育関連以外の資格にも興味があるという。例えば、ペン字。連絡帳を書くことはもちろん、ちょっとした園の飾り付けなど、文字を書く機会は多い。ほかにも、子どもたちが楽しく過ごせるきっかけ作りになるものを、積極的に学びたいと思っている。

まだまだ新米ではあるが、先生たちとの話し合いにも参加し、提案もする。取り上げてもらえたときは、とても嬉しいと話す。新しいことを学んでいけば、先生たちと共有できることも増えていく。来春には卒業し、保育士の資格も取得できる。でも、資格を取ることがゴールではない。「むしろ、ここからです」と遠藤さんは力強く語った。


「保育分野」の人材育成に向けたヒューマンアカデミーの取り組み

■待機児童解消における取り組み

厚生労働省は、平成27年2月の発表で、待機児童の解消を目指し、平成29年度末までに約40万人分の保育の受け皿を確保することを打ち出しています。

平成25年度は、約7万人分の保育の受け皿を確保。平成26年度は、約12万人分の確保が必要と見込まれていましたが、「待機児童解消加速化プラン」の「緊急集中取組期間」に定めていた平成25・26年の2ヵ年で、約20万人を達成できる見込みとなっています。「取組加速期間」に定めている平成27年度からの3ヵ年では、約21万人分の保育の受け皿を確保することで、平成29年度末の待機児童解消を目指しています。

確保に向けた取り組みとしては、平成27年4月から「子ども・子育て支援新制度」を開始し、1.民間保育所で働く保育士の給与を平均5%改善 2.職場復帰のための研修を開催し、保育士としての復帰をサポート、を実施します。また、各自治体における待機児童対策の進展の状況に応じて、引き続きフォローアップを継続する方針で、取組自治体に対して行なう「支援パッケージ」の柱は、以下の5本となっています。
1.賃貸方式や国有地も活用した保育所整備(ハコ)
2.保育を支える保育士の確保(ヒト)
3.小規模保育事業などの運営費支援等
4.認可を目指す認可外保育施設への支援
5.事業所内保育施設への支援


■保育士確保にむけた対策

一方、平成26年12月の有効求人倍率は、2倍を超えている状況で、年々、高くなる傾向にあり、保育士確保は急務となっています。特に、東京では5倍を超えています。そこで、平成27年3月には、有効求人倍率が特に高い地域を集中取組地域(東京都、埼玉県、神奈川県、大阪府)とし、保育士確保を強力に推進する対策を取りました。

具体的には、保育士の専門性向上と質の高い人材を安定的に確保する観点から、1.保育士・保育所支援センターにおける求職者への支援 2.ハローワークにおけるマッチングの強化、により、潜在保育士(保育士資格もっているが、保育士として働いていない人)の掘り起こしに重点を置いた就職促進となっています。

今後も、各自治体を支援するこのような対策が、必要になると考えられます。

【保育士の求人・求職の状況(全国)】


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プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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