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アルカテル・ルーセントとテレフォニカがNFV実装を開拓し、ネットワークの変革を加速

2015年7月16日 【参考日本語訳】

【2015年7月8日、フランス、パリ発】アルカテル・ルーセント (ALU/ユーロネクスト・パリ、ニューヨーク証券取引所)とテレフォニカは、ネットワークインフラを進化させる事業者戦略の一環として、企業のNFV(Network Function Virtualization、ネットワーク機能の仮想化)技術のテストに関する覚書に署名しました。これは、ネットワークパフォーマンスと効率性を高め、増加し続ける柔軟なコネクティビティへの需要を支援することに焦点を当てています。


テレフォニカは、すでに、オープンMANO・NFVオーケストレーションスタックを使用しNFVリファレンス・ラボでアルカテル・ルーセントの仮想化サービスルーターをテスト済みです。結果は驚くべきもので、ライン速度性能100%を達成し、データをゼロ損失でトランスポートできました。2社は、今後数ヶ月のうちに、アルカテル・ルーセントのNFVポートフォリオの他の要素についてテストを続ける予定です。


新しい覚書が更新されると、NFV実装を促すアルカテル・ルーセントのクラウドバンドプラットフォームの採用を発表した、2社による2014年2月の合意内容が拡大されます。新しい合意の下で、アルカテル・ルーセントとテレフォニカは、インターネットのM2M(Machine To Machine、マシンツーマシン)コミュニケーションといったものや、コネクティビティの増加により、顧客の需要を満たすためにモバイルネットワークをどのように変化させることができるのかについて研究予定です。

NFVによって新たな効率性とオートメーションが確立し、ネットワークオペレーションが簡素化します。サービスプロバイダは、コストを削減しながら、一貫した高品質のエンドユーザエクスペリエンスによって、革新性を高め、新たな収益を生み出すサービスを提供することができます。

主なポイント
● アルカテル・ ルーセントとテレフォニカは、ネットワークが進化し、NFVが主要な役割を果たす2020年に向けて、同じビジョンを共有しています。


● コラボレーションの一環として、モバイル・ワールド・コングレス2015で、アルカテル・ルーセントとテレフォニカは共同で、vRAN、vCDN、vEPC、vIMSを含む完全仮想化ネットワークの一部であるアルカテル・ルーセントのモバイルソリューションのデモを行いました。また、テレフォニカは、VoLTEを含むアルカテル・ルーセント仮想化モバイルネットワークを使った4方向ビデオ会議にも参加しました。


● 最近、アルカテル・ルーセント仮想化サービスルーターは、ライン速度性能100%(ゼロ損失)で、テレフォニカのNFVリファレンス・ラボで行われたテストのパフォーマンスで、すばらしい結果を得ました。VSRは、どのような仮想化環境でも動作するように設計されています。同じアルカテル・ルーセント・サービスルーター・オペレーターシステムでサポートされ、5620サービスアウェアマネージャーによって管理されるため、テレフォニカなどのサービスプロバイダは、ハードウェアベースのルーターと並行して、VSRをシームレスに展開できます。

● ラボでのテストの次のステップは、実稼働環境でVSRをテストすること、また、仮想化進化型パケットコアや仮想化セッションボーダーコントローラー、そしてvCPEなど、アルカテル・ルーセントNFVポートフォリオの他の要素をテストすることです。


● アルカテル・ルーセントとテレフォニカは、アルカテル・ルーセントのモーティブ・オートメーテッド・オペレーションズ&リカバリーサービス保証を使用して事業者の OSSを合理化する計画を、2012年に発表しました。連携合意の下、2社は、OSSの機能を仮想化ネットワーク環境まで広げる、モーティブ・ダイナミック・オペレーションズのポートフォリオの使用について研究します。


● アルカテル・ルーセントは、ワイヤレスネットワークと仮想化でリーダーシップを証明し、また、すでに、モバイル・ワールド・コングレス2015で、エボルブドパケットコア(vEPC)、IPマルチメディアサブシステム(vIMS)、コンテンツデリバリーネットワーク(vCDN)、サービスルーティング(VSR)などのネットワーク機能を広範囲で仮想化する技術を紹介し、vRANソリューションのデモも行いました。


● アルカテル・ルーセントのNFVでのリーダーシップは、30社以上の顧客プロジェクト、また、テレフォニカを含む60社以上のメンバーからなる、クラウドバンドエコシステムプログラムを介しての、クラウドバンドNFVプラットフォームの採用によって支えられています。また同社は仮想化ネットワーク サービス(VNS)と仮想化サービス保証プラットフォームを含む、拡張可能なNuage Networks SDN機能に力を入れています。今年5月に、アルカテル・ルーセントは、ネットワーク最適化でサービスオートメーションを統合するキャリアSDNプラットフォーム、ネットワーク・サービス・プログラムに着手しました。

関係者の言葉
テレフォニカのグローバルCTO、エンリケ・ブランコ(Enrique Blanco)氏は次のように述べています。
「未来のネットワークを変革するNFV技術の使用において、アルカテル・ルーセントとの継続的な関係の維持に、大変満足しています。すでに、アルカテル・ルーセントVSRのテストで、ハードウェアベースのルーターに匹敵する性能が得られることを示す、すぐれたパフォーマンスを見てきました。顧客の期待を超える革新を続ける際に、こうした技術を使用することで、新しいチャンスが開かれるのです」

アルカテル・ルーセントのCEO、ミシェル・コンブ(Michel Combes)は次のように述べています。
「革新のリーダーとして、アルカテル・ルーセントとテレフォニカは、モバイルネットワークの未来を変革するというゴールを目指して協力しています。私たちには、ネットワークを最適化し、今後増加し続けるコネクティビティへの要求を満たすために使用可能なNFV技術の包括的なポートフォリオがあるのです」

原文: Alcatel-Lucent and Telefónica explore implementation of NFV to accelerate the transformation of networks
リンク


<アルカテル・ルーセントについて>
アルカテル・ルーセント(Alcatel-Lucent)はグローバル通信の分野をリードする企業であり、IPおよびクラウド・ネットワーキングの製品や革新的なソリューションを提供しています。また、サービスプロバイダとそのお客様、世界中の各種法人及び政府機関に対し、超高速ブロードバンドの無線/固定アクセスを提供しています。

アルカテル・ルーセントは、音声電話技術からデータ、ビデオ、情報の高速デジタル・デリバリーへ移行しつつある業界を牽引しています。これを支えるのはベル研究所です。ベル研究所はアルカテル・ルーセントが擁する研究所で、世界最先端の研究開発機関の一つであり、数えきれないほど多くの技術革新によりネットワーキングと通信業界の形成を担ってきました。

アルカテル・ルーセントはフランスのパリに本社を構える法人で、2014年の売上高は132億ユーロ。ユーロネクスト・パリ、ニューヨーク証券取引所に上場しています。
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<日本アルカテル・ルーセント株式会社について>
日本アルカテル・ルーセント株式会社は、次世代のネットワーク・サービスを中心とした固定/無線アクセス、IP、光伝送、アプリケーション、エンタープライズの事業分野で関連機器及びプロフェッショナルサービス、インテグレーション、保守を提供し、国内大手通信事業者をはじめ、各種法人、政府機関など幅広いお客様をサポートしています。
所在地:〒141-6006  東京都品川区大崎2-1-1 ThinkPark Tower 6F/代表取締役社長:二コラ・ブーベロ(Nicolas Bouverot)/資本金:4億円/URL(日本サイト):リンク /
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日本アルカテル・ルーセント株式会社
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