BOARD SoftwareがCPMスイート・マジック・クアドラントの「ビジョナリー」に認定、GleansterのBIクアドラントではトップの座を獲得、製品開発、パートナー戦略、リテール業界にも注力

BOARD Software株式会社 2015年07月15日 09時30分
From RELEASE PRESS



ビジネス情報収集と業績管理を統合した唯一のソリューションを提供する世界有数のソフトウエアプロバイダーであるBOARD Software(本社:東京都港区、代表取締役社長:木村 真吾)は、ガートナーが発表した2015年企業業績管理スイート・マジック・クアドラントの 「ビジョナリー」クアドラントに2年連続で認定されました。ガートナーによると、「このクアドラントに認定されたベンダーは業績管理スイートを提供する上で強いビジョンを持っています。彼らは、アプリケーションアーキテクチャの革新性、開放性、そして柔軟性によって識別され、取り組む分野で深い機能性を有しています。然しながら、彼らはより広範な機能要件に対する相対ギャップを持ち合わせているかもしれません。」

代表取締役社長の木村 真吾氏(President and Representative Director:Mr. Shingo Kimura)は、次のように述べています。「2015年企業業績管理スイート・マジック・クアドラントのビジョナリークアドラントにて2年連続で認定されたことは弊社にとって重要な要素であり、企業のより良いビジネスのためのより良い意思決定を可能にするという我々の使命を実感しております。また、ガートナーの調査結果は、ビジョンをリードする業界、そして弊社の革新的な製品とお客様が弊社のソリューションを通して成し遂げている驚くべき結果を反映していると信じております。」

また、GleansterリサーチのBIクアドラントで、トップの座を獲得した事に関しては、次のように述べています。「名だたる競合の中からトップの座を獲得した事は実に喜ばしいことと考えます。今後も、意思決定の改善を通じて、あらゆる規模の企業が業績を改善できるように支援するというビジョンを掲げ、お客様の競争力を高め、投資効果が高いソリューション提供を継続すべく、社員一丸となって精進して参ります。」

Gleansterリサーチによると、「リサーチのチャート、所謂ベンダーランキングはGleansterのアナリストではなく、これらのテクノロジーを実際にソリューションとして導入したことがあるエンドユーザー様から頂いたフィードバックにより構成されています。つまり、お客様の声が直接反映されている訳です。更に、このチャートは4つの基準:導入の容易さ、使用上の容易さ、特徴や機能、そして総合的な価値でベンダーを評価することにより、お客様が適切なソリューションを購入できるよう便宜が図られています。」

最後に、今後のBOARD Softwareのビジネスに対する木村社長の展望として、製品開発、パートナー戦略、そしてリテール産業への注力の3点が上げられるとしています。

木村社長は「数々の競合ベンダーがある中で、先ず隗より始めよの精神を反映させた、製品開発への投資は欠かせません。特にお客様からのフィードバックは勿論のこと、我々がこうあるべき、若しくはビジネスに多大な影響を与えるであろう機能やソリューションを自ら積極的に「ドッグフード」を実施し、効果があるものだけを市場に出しております。その中でも示唆に富む昨今、必須と考えており反映していく事として、業界では顕著なキューブを自動生成することでBI専用データベースや多次元キューブの構築・運用コストを削減していくとに尽力していきます。尚、日本のIOT, IIOT元年と言われる本年度はSMAC (Social, Mobility, Analytics, Cloud) に追随した形での開発に対し、更なる注力をしていきます。」

また、パートナー戦略に関しては「現在、様々なパートナー様と協業させていただいております。今後の方向性として、詳細は割愛せざるを得ませんが、電光石火の業界で市場へ競争優位性を出していただくために、徹底的な差別化を図っていきます。要は、似通ったソリューションパートナーではなく、それぞれに特殊な技術を持ち合わせていたり、差異がある価値を見出せるパートナーを選定し、弊社直販やパートナー様との間でコンフリクトが起きないよう、弊社の製品をプラットフォームにされるお客様が最善なソリューションを得られるよう尽力していきます。」

更に、リテール産業について、「ファッションや小売業などリテール産業のお客様と多く接する機会があり、度々ご相談を受けるのですが、その内容に対するソリューション提案の骨子として、BOARD Softwareの鍬入れソリューションによるプランニングや分析を上げています。言わば、リテール業界でのプランニングプロジェクトに終わりが見えない最中、エクセルの限界が来ているため、ソフトウエアとAIによるオートメーションで日々の悩みを解消するということです。」と徐に語った。

◆BOARD Software株式会社 概要
会社名: BOARD Software株式会社
代表者: 代表取締役社長 木村 真吾
設立 : 2012年1月
所在地: 東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー27階
URL  : リンク

◆BOARDについて
(“The New World of Business Intelligence and Performance Management”
リンク )
BOARDは意思決定の改善を通じた業績改善のためのソフトウエアで世界をリードしています。ビジネス情報収集と企業業績管理を単一の製品にまとめた「BOARDマネジメント・インテリジェンス」ソリューションでは、組織全体の業績を可視化して共有でき、組織内で情報の一元化を図ることが可能です。1994年以来、BOARDは多くのお客様に利用され、意思決定の改善を通じて業績の向上に貢献してきました。BOARDは世界的な再販ネットワークを持ち、世界各地に国内パートナーを有しています。


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