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サウジのKAUSTが所有するShaheen XC40が世界7位の最速スパコンにランク

キング・アブドラ科学技術大学 2015年07月14日 16時47分
From 共同通信PRワイヤー

サウジのKAUSTが所有するShaheen XC40が世界7位の最速スパコンにランク

AsiaNet 61170 (0908)

【ツワル(サウジアラビア)2015年7月13日PRN=共同通信JBN】ドイツのフランクフルトで開かれている国際スーパーコンピューティング会議(ISC)(リンク
/home.html )が13日発表したTOP500(リンク )リストによると、サウジアラビアのキング・アブドラ科学技術大学(King Abdullah University of Science & Technology、KAUST)の新しいCrayシステムであるShaheen XC40(リンク )が世界第7位の最速スーパーコンピューターにランクされた。

マルチメディア・ニュースリリースの閲覧は以下を参照。
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KAUSTのジャンルー・シャモー学長は「Shaheen XC40は、当大学の研究者やパートナーに高性能コンピューティングリソースを利用してもらうという、KAUSTコミットメントの再確認である。それはKAUSTの教育と研究努力を一段と強化し、才能あふれる人材が目指す目標を支援することになり、科学とテクノロジーに世界的な影響を及ぼす」とコメントした。

Shaheen XC40の先行機種で、Shaheenと呼ばれるBlue Gene/Pシステムは、KAUSTが2009年に開校して以来、使用されてきたIBMシステムである。最初のShaheenは世界気象のモデリングから太陽風に起因するプラズモイドさらには石油埋蔵量モデリング、塩害と干ばつに耐える植物の生物情報科学(バイオインフォマティクス)まで、広い分野で利用された。

▽全国的コラボレーションとインパクトを与えるスーパーコンピューティング
サウジアラビアの多くの機関がKAUSTのShaheenを利用し、アップグレードされたShaheen XC40を使った研究を加速し続けている。キング・ファハド石油・鉱物大学、キング・サウード大学、キング・アブドゥルアズィーズ大学、キング・アブドゥルアジーズ科学技術機構(KACST)はすでに、KAUSTのスーパーコンピューティング能力を活用して、サウジアラビアの経済多様化にさらに貢献する仕事を開発し、新しい分野の研究を検討している。

同国の石油化学業界もまた、この地域における高性能コンピューティング(HPC)の主要ユーザーである。例えば、サウジアラムコ、サウジ基礎産業公社などの会社が、KAUSTのスーパーコンピューティング・リソースを使用して、石油・天然ガス事業を強化し、化学・化学触媒研究に利用している。

KAUSTのジャン・M・フレシェ副学長(研究担当)は「Shaheen XC40は、サウジアラビアの主要産業を強化し続けており、ナレッジベースの経済に向けた国家の移行に役立っている」と語った。同学長はさらに「ShaheenやShaheen XC40に対する投資のインパクトは、HPCを超えて科学の全分野に達する。KAUSTは研究とイノベーションのための急速に高揚するハブとして、サウジアラビアの地位強化を支援するため、当大学が持つ施設と優れた科学的専門知識を提供する」と述べた。

▽KAUSTについて
キング・アブドラ科学技術大学(KAUST)は、サウジアラビアの紅海沿岸にある国際的な大学院レベルの研究大学である。KAUSTは学際的な研究、教育、イノベーションを通じて科学とテクノロジーを進めることに専念している。

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参考ウェブサイトは以下の通り。
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ソース:King Abdullah University of Science & Technology

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