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テラデータ、複数の構成から選択可能な業界初の「Teradata Appliance for Hadoop 」バージョン5を提供開始

日本テラデータ株式会社 2015年07月13日 11時07分
From 共同通信PRワイヤー

2015年7月13日

日本テラデータ株式会社

テラデータ、複数の構成から選択可能な業界初の
「Teradata Appliance for Hadoop 」バージョン5を提供開始
― Hortonworks(HDP 2.3)、Cloudera(Cloudera Enterprise 5.4)のHadoopディストリビューションに対応 ―

[2015年7月9日にテラデータ・コーポレーションより発表されたプレスリリースの翻訳です]

 米国カリフォルニア州サンディエゴ発 ― ビッグデータ分析とマーケティング・アプリケーションを扱う、テラデータ・コーポレーション(NYSE: TDC、以下テラデータ)は、次世代「Teradata Appliance for Hadoop」バージョン5の提供を開始しました。このアプライアンスは、構成の選択が可能で、導入設置後すぐに稼働が可能な状態で出荷されます。バージョン5では、最新版のHortonworks(HDP 2.3)と、今回新たに加わる Cloudera(Cloudera Enterprise 5.4)のHadoopが選択肢として提供されます。本製品は、価値実現までの時間を短縮し、HadoopのTCO(総所有コスト)を削減する柔軟性をユーザーに提供します。

 テラデータの新しいアプライアンスは、Hadoopの実装にあたって一部の企業が抱えている課題を解決する支援をします。完全な形で設計され、エンタープライズ用途としているため、迅速に活用開始が可能となり、同時にTCO(総所有コスト)を削減します。加えて、あらゆるデータ種別や複数のTeradataシステムに対応するためのフレームワークであるTeradata Unified Data Architecture(Teradata UDA)と統合されています。

 新しい「Teradata Appliance for Hadoop」により、ユーザーは、ClouderaまたはHortonworksから提供されるHadoopディストリビューションの導入を迅速に行なえるようになります。さらにこのアプライアンスは、パフォーマンスやデータ容量に対する企業固有のニーズに適合できる、業界初の構成選択が可能なプラットフォームです。このエンタープライズ用途のアプライアンスは、事前にパッケージ化されて提供され、Hadoopの導入を簡素化および迅速化する一方で、インストールから運用プロセス全般での統合に至るさまざまなレベルにおいて、TCO(総所有コスト)を削減します。「Teradata Appliance for Hadoop」は、ClouderaまたはHortonworksの選択が可能で、全世界において24時間体制で提供され、ワールドクラスで評価されるテラデータの技術サポートによって支えられます。

Teradata Appliance for Hadoop 5
現在のHadoopソフトウェアは、超大容量データセットのバッチ処理からリアルタイム分析までの多岐にわたる、増加するワークロード群を実行する能力を企業に提供しています。新しい「Teradata Appliance for Hadoop」は、顧客企業に対して以下のような構成上の選択肢の自由をもたらし、専門分析のパフォーマンスやデータ容量に対するニーズを迅速に満たすことを可能にする業界初のプラットフォームです。

●パフォーマンス重視構成:このアプライアンスは、Spark、Storm等のストリーミング・アプリケーションやPresto、Impala等のSQL-Hadoopエンジンを実行するために最適化した構成のアプライアンスが選択可能です。CPUとメモリーを増大させ、ストレージ用のディスク容量を減少させることにより、集中的な計算処理型のワークロード向けに最適化が可能です。このアプライアンスでは、パフォーマンスを大幅に向上させて強力な分析を実現する、Intel Coreプロセッサ(Haswell)の技術を採用しています。

●容量重視構成:より大量で低使用頻度のデータを許容範囲内のパフォーマンス・レベルで格納する必要がある場合には、「Teradata Appliance for Hadoop」を最低コストのストレージ、適量のメモリー、少ないCPUで構成するアプライアンスが選択可能です。「Teradata Appliance for Hadoop」は、顧客企業の成長ニーズに合わせて規模を拡張できます。

●バランス重視構成:抽出、加工、ロード(ETL)ジョブおよび分析ワークロード用にパフォーマンスとデータ容量のバランスが必要とされる場合は、「Teradata Appliance for Hadoop」を適切な数量のCPU、メモリー、ストレージ・ディスクで構成するアプライアンスが選択可能です。

 さらに、「Teradata Appliance for Hadoop」は、Teradata UDA内において完全に統合され、高速なInfiniBandによってTeradataデータウェアハウスおよびTeradata Asterプラットフォームと相互接続されます。これにより、Teradata QueryGridを利用した処理のプッシュダウン、および単一クエリーの分析結果を統合する際のデータ移動が高速化されます。

 「TCO(総所有コスト)の削減と可用性の向上を目的にアプライアンスを採用する大企業が増えるにつれ、アプライアンス・ベースでのHadoopの導入に対する関心は高まっています。私たちは、Cloudera Enterpriseがテラデータの高度なハードウェア・エンジニアリングとワールドクラスのサポートとともに、Teradataアプライアンス上で提供されることを喜ばしく思っています」とClouderaのCEOであるTom Reilly氏は述べています。「Cloudera Enterprise 5.4は、ガバナンス、セキュリティ、パフォーマンスを通じて得られる、すぐに本番利用可能な顧客体験を提供するため、多大な投資をしています。このバージョンには、Apache Spark 1.3、Impala 2.2、Apache HBase 1.0などの、数多くのオープン・スタンダードなコンポーネントの更新版に対するサポートも含まれています。」

 「Hortonworks Data Platformを基盤とするTeradata Hadoopアプライアンスとの連携と市場への導入を加速させ、今回のTeradata Appliance for Hadoopの発表により、両社共同の顧客企業がHortonworks Data Platformの最新版を迅速に利用できるようになることに、心を躍らせています」とHortonworksのCEOであるRob Bearden氏は述べています。「Hortonworks Data Platform 2.3は、オープン・エンタープライズHadoopの大きな進展を示すものであり、劇的にHadoopの管理を簡素化し、開発者の生産性を向上させます。このリリースは、あらゆるデータ・アクセス・エンジンにわたる強化機能も提供し、両社共同の顧客企業が求めるエンタープライズ用途のセキュリティおよびガバナンス機能を向上させます。」

 Cloudera EnterpriseまたはHortonworksの選択が可能な「Teradata Appliance for Hadoop」 バージョン5は、第3四半期末までに提供が開始される予定です。また、ClouderaおよびHortonworksが選択肢となった「Teradata Appliance for Hadoop」バージョン 5に対するTeradata QueryGridのサポートは、2015年第4四半期から提供される予定です。

以上

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●日本テラデータウェブサイト内 プレスリリース
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●本プレスリリースの原文: Teradata News Room
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