バイバー、米国・中欧・東欧における経営陣任命を通して世界拠点を拡大

バイバー(Viber) 2015年07月07日 18時12分
From 共同通信PRワイヤー

バイバー、米国・中欧・東欧における経営陣任命を通して世界拠点を拡大

AsiaNet 61108

バイバー、米国・中欧・東欧における経営陣任命を通して世界拠点を拡大

ロンドン、2015年7月7日/PRニュースワイヤー/ --

世界的なメッセージングアプリが世界的なプレゼンス拡大のため地域経営を強化

世界中に5億7,300万のユーザーを持つ世界有数のメッセージングアプリの1つであるバイバー(Viber)が、新市場において急成長しているビジネスのニーズに対応し、成長活動を遂行するために世界規模での新しい経営構造を本日発表しました。この動きには新たな2人の上級職への任命が含まれています。1人は今後バイバー北アメリカ(Viber North America)の責任者となるスコット・ネルソン氏で、もう1人はバイバー中央ヨーロッパ・東ヨーロッパ(Viber Central and Eastern Europe)のゼネラル・マネージャーの地位に就任するアタナス・ライコフ氏です。今回の拠点拡大の一環として、バイバーは、世界の経営陣が下記の領域に対する責任を持つ形で、地域を超えた戦略に乗り出しました。

  ・スコット・ネルソン氏をバイバー北アメリカの責任者に任命します。

  ・バイバーフィリピン(Viber Philippines)の支社長であったクリスタル・リー氏は、インドネシア、シンガポール、マレーシア、ベトナム、タイ、ミャンマーを含む東南アジア地域の責任者に昇進します。この動きの一環として、バイバーのベトナムにおけるマーケティング活動は、今後、マニラに置かれた東南アジアの拠点から、リー氏の管理下で展開されることになります。クリスチャン・メルキアデス氏は引き続きバイバーフィリピンのゼネラル・マネージャーとして、現地のパートナーシップを通して、フィリピン国内の事業戦略とバイバーのプレゼンス拡大に対して責任を負います。

  ・アタナス・ライコフ氏を、バイバー中央ヨーロッパ・東ヨーロッパのゼネラル・マネージャーに任命します。

バイバーのマイケル・シュミロフ最高執行責任者は次のように述べています。「当社は、テンポの速いこの業界での歴史は浅いですが、増大しているビジネスのニーズに対応して変化し続けています。当社が現在これらの地域で目の当たりにしている業界のうねりを支えるべく強力な上級経営陣を持つことが当社にとって重要です。彼らは、非常に関心を持っている世界の支持者を構築し確保するという全体的な目標の一環としてそれぞれの地域での成長・維持戦略に責任を持ちます。」

バイバーについて:
バイバーは、世界の誰もが自由につながることができるメッセージングサービスや音声・映像サービスを提供している大手企業です。ユーザーは、無料でテキストメッセージ、楽しいステッカー、写真、ビデオ、落書き、位置情報のやり取りをすることができ、また高品質な無料通話やプッシュ・トゥ・トーク(Push-To-Talk)で会話することができます。Viber Outを利用すれば、ユーザーは世界中のどの電話番号にも格安で電話をかけることができます。バイバーは、3G/4G またはWi-Fi接続でiPhone(R)、iPad(R)、Android(TM)携帯電話・タブレット、Windows Phone、BlackBerry(R)、Blackberry(R)10、Windows(R)、Windows 8(R)、MacおよびLinuxデバイスに対応しています。193か国において5億7,300万以上のユニークユーザーを持つバイバーは、新しいプラットフォームの導入やパブリックチャットのような楽しい新機能の追加により、イノベーションを起こし続けています。バイバーは楽天のグループ企業です。

報道関係者は、media@viber.com にお問い合わせください。

(日本語リリース:クライアント提供)

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