菌美女会 ニュースレター 2015年夏号 ~7月の「花菌活美腸体験ツアー」のお知らせ~

菌美女会 2015年07月08日 11時00分
From 共同通信PRワイヤー

2015年7月3日

菌美女会

菌美女会 ニュースレター 2015年夏号
7月の「花菌活美腸体験ツアー」のお知らせ

菌をこよなく愛す女子会「菌美女会」は、健康と美容のために腸内環境を活性化させることを推奨しています。
本ニュースレターでは、菌活イベントや、注目の最新菌情報、簡単に手作りできる菌食材など、菌への愛をぎゅっと詰め込んだ夏の情報をお届けします。

●大好評につき「花菌活美腸体験ツアー」延長決定!
先月より始まった、夏に向けて体の中からのきれいと健康を目指す女性を対象に、菌(金)曜日のアフターファイブに食と運動で身体をケアして便秘解消や美腸くびれを目指す「花菌活美腸体験ツアー」ですが、大好評につき、当初6月いっぱいだった開催期間を7月末まで1ヶ月延長しました。
菌美女会は、美容・健康の観点から「菌活」に注目。菌を含む食品や、菌の恩恵である発酵食品を食べることでより美しく生きることを目指しています。この「花菌活美腸体験ツアー」は、「菌活」の素晴らしさを詰め込んだ、コラボレーションツアーで、菌美女会と「菌活快腸エクササイズ」を考案したビューティヨガニストの森和世さん、そして菌活メニューを提供するレストラン(CRECELAならびに炭bio)の三者合同で企画。ツアーは、金曜日の夕方6時半に恵比寿のスタジオに集合、菌美女会による「菌活」のレクチャー、森和世さんの「菌活快腸エクササイズ」のレッスンを受けて、終了後は、レストランに移動して菌活フルコースを頂くという内容です。

「花菌活美腸体験ツアー」開催概要
【主催】菌美女会
【開催日程】
第4回 7月3日(菌)  18:30-22:00頃 @クレセーラ
第5回 7月10日(菌) 18:30-22:00頃 @炭bio
第6回 7月17日(菌) 18:30-22:00頃 @クレセーラ
第7回 7月24日(菌) 18:30-22:00頃 @炭bio
第8回 7月31日(菌) 18:30-22:00頃 @クレセーラ
【集合場所】
「@スタジオPark4」 渋谷区恵比寿東3-20-2 K.Iビル1F(リンク
【当日スケジュール】
18:30~(1)菌美女会による「菌活」の解説
     (2)森先生による「菌活快腸エクササイズ教室」 (1時間ほど)
     (3)レストラン(CRECELAもしくは炭bio)に移動
20:00~(4)菌美女会による「菌活メニュー」の解説
             (5)食事
【費用】お一人様8,500円(税込)
【各回定員】最大9名 (催行人数5名から)
【お申し込み方法】
下記メールアドレスに、「参加希望日」「参加希望人数」「参加希望者全員のお名前」「代表者のご連絡先」をメールください。お申込みアドレス:knbj.party@gmail.com
【お申込み締切】各回開催日の3日前まで(それ以降は要相談)
【参加に関するお問い合わせ先】菌美女会事務局  knbj.info@gmail.com

「菌美女会」とは
菌美女会とは、『菌』をこよなく愛し、その恩恵にあやかり『美』しく生きることをモットーとする 『女』性たちの集まりです。2010年に設立し、登録会員は全国に現在約200名います。
健康や美容、環境と、“菌”のつながりはとても大切だと考えており、「菌についての正しい認識の取得」と、「菌との共存」をテーマに、発酵食品、酵素風呂、土壌の菌や腸内細菌、藍染めなど、あらゆる菌の情報交換、イベント、勉強会などを開催しています。
【主な活動内容】
○発酵や腸内細菌などの研究者、発酵製品の作り手など菌に関わる方を講師に招いての講演会
○発酵食品の工場見学(日本酒、ワインなどのお酒、醤油 味醂などの調味料、漬物など)
○発酵食品を使った料理会、ワークショップ、ポットラック
○食べ歩き、食べ比べ会
【今後の活動予定】
○7月18日(土) 手作りテンペ教室♪ インドネシアの発酵食品 (日本語)
詳細はこちらを確認ください。 リンク   リンク


●長野県の長寿の秘訣は「菌活」にあり!?
・データから見る長野県平均寿命1位の秘密
菌美女会は、長野県の「長寿」と、「菌活」が関連しているという情報に注目しています。
厚生労働省が2013年に発表した「都道府県別生命表」によると、平均寿命で長野県が男女ともに1位となりました。さらに、株式会社ネオマーケティングが全国の20歳以上の男女3,200人を対象に行った「食生活からみる長寿に関する調査」の結果では、長野県とその他の46都道府県を比べて、「肉類」「魚類」「穀物類」の摂取頻度はほぼ差がなかったのに対し、発酵食品やきのこ等の「菌類」の摂取頻度が高いことが分かったそうです。

・長野県民は、身近なきのこを上手に使って菌活!
ネオマーケティングの調査の中でも、摂取頻度の高い「菌類」の中でもダントツ割合が多かったのがきのこ。「きのこ類」を「1日に1回以上」食べると回答した人は長野県が20.0%、その他46都道府県が11.7%。と、その差は約2倍で、全国的に見ても高い割合でした。きのこの産地としても有名な長野では、身近なきのこを普段の食卓にふんだんに取り入れることで、日々の健康増進に役立てているようです。

菌美女会では、料理に活用しやすく、身近な食材のきのこを菌活で多く使用することをおすすめしています。
低カロリーでうま味成分や食物繊維が豊富なきのこは、腸内環境を整え、ダイエットにも免疫力アップにも役に立つ「菌活食材」の万能選手です。うま味成分が強いため、減塩調理してもOK。お肉の代わりに旨味を出すのに使ったり、夏は、同じく菌の調味料である酢を使ったさっぱりマリネもぴったり。低カロリーなので、ダイエット中も安心で、和洋中問わず幅広い料理に使えるのも魅力で、菌美女会メンバーもきのこを毎日の食事に活用しています。

・まだまだあった、長野の注目菌食材!無塩の漬け物「すんき」
長野県はきのこだけではなく、まだまだ注目の菌食材がありました。菌美女会が注目しているのは、「すんき」。
長野県の木曽地方に伝わる伝統的な保存食で、塩を一切使わず、赤かぶの葉を乳酸菌発酵させて作ります。ヨーグルトに匹敵するほどの乳酸菌があると言われていて、アレルギー予防でも研究が進んでいます。塩を使わないので、味わいはすっきりヘルシーで、減塩を気にする方にもおすすめの漬物です。



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