ビジネス英語のBeNative、北京での現地法人設立とともに現地のパートナー企業との事業提携を通して、中国市場に本格参入

株式会社 SMATOOS 2015年07月01日 09時00分
From RELEASE PRESS



ビジネス英語教育サービス BeNative Premiumを運営するグローバル教育系スタートアップ企業、株式会社SMATOOS(本社:韓国ソウル(日本支社:東京都港区)、代表取締役:Alan Moonsoo Kim、以下SMATOOS)は2015年6月29日、北京に現地法人を設立致しました。また、現地にて、中国と韓国の間の連携を促進させるためのアクセラレーター事業を行う泛拓嘉盛投資有限公司(英語名:Beijing FanTuoJiaSheng Investment Company Limited、以下泛拓嘉盛)との事業提携契約を締結したことを発表します。

中国のグローバルな発展と国家競争力の向上を研究することを目的とした、北京大学と国際連合機関の協同団体である北京大学国家競争力研究院にも所属する泛拓嘉盛は今回の提携により、BeNative事業の中国でのマーケティングならびに営業活動を行い、主にB2Bの市場に供給していきます。

BeNativeは、著書「イノベーションのジレンマ」などで知られるハーバードビジネススクールのクレイトン・クリステンセン教授をはじめ、ゼネラル・モーターズ、デルタ航空、ペプシ、3Mなどの米企業のCEOや経営陣などが自らの会社や経営哲学を語るインタビュー映像や、あらゆるビジネスシーンでのシチュエーション映像を基に制作された、ビジネス英語に特化した英語学習サービスです。

今回の事業提携契約に関して泛拓嘉盛のHan Jun代表は、「制作過程から長い間着目させて頂いておりますが、BeNativeは他の類似サービスと違い、高品質で幅広いコンテンツを保有していると考えております。中国市場においてBeNativeのサービスが効果的に定着していくように最善を尽くします。」と語っています。

SMATOOSの代表 Alan Moonsoo Kimは、「世界最大規模の英語教育市場である中国に、今回このBeNativeのコンテンツを提供できることになり、本当に嬉しいです。目先の利益にとらわれず、中国の法人顧客様の社内教育の質を向上させられるように、また、中国でのパートナー企業様と長期的に良好な関係を築いていけるように、これからも精進して参ります。」と語っています。

SMATOOSは現在、日本では教育系出版大手の桐原書店と、大学生向け英語学習教材の共同開発も進んでいます。韓国では国内最大の法人向けオンライン教育コンテンツのプラットフォームであるCredu、megaNEXT、HUNETなどとの提携を通して、サムスン、LGなどの大手企業にBeNativeの英語学習コンテンツを提供しています。さらに、台湾では国内eラーニング教育市場のリーダーであるStudyBank社との業務提携も発表しており、 今年の下半期にはBeNativeのグローバル版のサービスを開発し、世界中の国々に提供していく予定となっております。

■株式会社SMATOOSについて
・代表取締役CEO:Alan Moonsoo Kim
・日本法人共同代表:矢野 恵介
・日本法人所在地:〒106-0046 東京都港区元麻布3-1-35 c-MA3ビル A棟 B2F
・事業内容:オンライン語学学習サービス「BeNative」の開発・販売、デジタル教育情報に特化したオンラインメディア「SMATOOS.com」の運営、など
・URL:リンク


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