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筑波学院大学、初年次教育をキャリア教育の基礎と位置づけ、新たな試みを開始

筑波学院大学 2015年06月30日 08時05分
From Digital PR Platform


筑波学院大学では、効果的なキャリア教育を行うため、初年次教育を基礎と位置づけ、本年度から新入生のプログラムに、4月には「スクウエアダンス」を導入。夏休み直前には、「心の授業」の開催、そして10月には現代にも通じる進取の精神を学ぶ時間として、学校法人東京家政学院の創始者である大江スミの教育理念を解説する講座を導入し、1年生からの人間的な成長を促すプログラムを開始している。


 筑波学院大学(茨城県つくば市 学長大島愼子)は、初年次教育とキャリア教育の一貫性をはかり、本年度の新入生から新たなカリキュラムを導入している。

 4月のオリエンテーションでは、新入生が大学で自主的に学ぶ習慣を身につけるように、学習支援、メンタル支援、生活支援を柱として行ってきたが、本年度から、集団に配慮する行動、他人に配慮する心の豊かさ、そして本学で学ぶ意義を理解する講座という3つの新たな試みを行っている。
 
 4月のオリエンテーション時には、筑波スクエアダンスクラブの協力で、集団行動を学ぶスクウエアダンスを導入した。これは、スポーツレクリエーションでもある、アメリカが発祥のフォークダンスの一種であり、Caller の英語の指示に従って、多様な基本動作の組み合わせで踊るものである。同大学では、学生が指示を守る、規律を守る、集団で行動することを学ぶ機会ととらえている。 約90分のスクウエアダンスを終了した1年生は、「その後の授業やプログラムに例年よりも積極的に参加し、初対面同士のコミュニケーションを促すには最適な試みであった」と担当の金久保紀子准教授は語っている。

 夏休み前の実践科目の授業では、心の授業」を開催する。

 これは声楽家の岡本静子氏と、ピアニストの牛来千鶴氏が、音楽を通じて心の豊かさ、自分の存在意義や感謝の心、平和の大切さを語るもので、1年生に共同意識、思いやりの大切さを教える。

 10月に開催されるフレッシュマンセミナーは、2年生以降に履修する専門科目の概要を模擬授業で体験するが、今年度は学校法人東京家政学院の創立者であり、筑波学院大学が継承しているKVA精神、すなわち知識(Knowledge)の啓発、徳性(Virtue)の涵養、技術(Art)の練磨の提唱者である大江スミの生涯と教育理念の講義を行う。大江スミは日本人女子留学生の先駆けとして英国に学び、その後日本で家政学を築いた。大江スミは国際的な視野をもちながら、日本の生活様式に即した実地教育を行い、この精神はグローバル化がすすむ現代日本においても尊ぶべきものである。この講義は、同窓会である「光塩会」有志によるものである。

 筑波学院大学では、キャリア教育の基礎として、社会に貢献する意欲を養うカリキュラムを提供しており、1年生と2年生は「つくば市をキャンパスに」教室から外にでて、地域の自治体、企業、NPOと連携して実践的な活動に学生が参加する必修授業がある。

 担当の金久保准教授は、「初年次教育は知識偏重になる場合もあるが、本学では、規律をまもること、また心を豊かにすること、学生が本学の教育理念を理解すること、そして社会で実践活動をするというバランスをとる初年次教育で、学生の学習意欲の向上を期待している」と語っている。

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