デロイトが5年連続で世界第1位のコンサルティング組織に

デロイト トーマツ 2015年06月19日 10時14分
From PR TIMES

ガートナーは、報告書『マーケットシェア分析:コンサルティング サービス ワールドワイド 2014』の2014年の市場占有率業務収入に基づき、デロイト メンバーファーム(デロイト)を5年連続で世界第1位のコンサルティング組織としてランク付けしました。ガートナーは、コンサルティングをビジネスコンサルティングおよびITコンサルティングとして捉え、世界規模でのデロイトのコンサルティング事業とアドバイザリー事業からの業務収入を含めています。



デロイトのグローバルコンサルティングリーダーであるジム・モファットは次のように述べています。「実行可能な戦略を開発し、その戦略をクライアントと共に実現することが、この業界のリーダーになるためには極めて重要ですが、それだけではトップのコンサルティング組織とは言えません。当社の幅広く深いネットワーク能力を利用し、時間をかけてクライアントのニーズを理解し、クライアントの価値定義に基づいて協力して価値を創造することが、デロイトが5年連続して他社より際立った理由だと感じています」

報告書には次のように書かれています。「世界のコンサルティングサービス市場は、2013年の1,181億ドルから2014年の1,252億ドルへと6.1%成長しています。上位10位のコンサルティングサービス提供企業を合わせると、市場全体と比較して、6.8%という速さで成長を遂げています」

モファットは次のように述べています。「今日の世界はかつてないほど複雑で能動的でかつ不安定であり、変化の速度は加速するでしょう。デロイトは、世界的成長を遂げる方法、革新する方法、技術と戦略を統合する方法、人材を引きつけ・育て・維持する方法など最も複雑な課題を抱えたクライアントをサポートしており、その結果、クライアントは自信を持って大胆な決断ができるのです」

ガートナーは、テクノロジー関連のサービス全てにわたって、前年度の市場占有率とランキングを年に1度分析し公開しています。同社は、ビジネスコンサルティング(ITソリューションにつながるコンサルティング)、ITコンサルティング、アウトソーシング、ソフトウェアサービスおよびハードウェアサービスから得た業務収入に基づいて市場を評価しています。また、業界のセグメント・地域・国別の市場評価も行っています。

出所:ガートナー、マーケットシェア分析: コンサルティングサービス ワールドワイド 2014、著者:Jacqueline Heng, Dean Blackmore, Julie Short、発行日:2015年5月22日


ガートナーリサーチ(Gartner Research)について
ガートナーは、同社のリサーチ出版物で取り上げているいかなるベンダー、製品、あるいはサービスを支持せず、また、技術利用者に対して、最高ランキングのベンダーやその他ベンダーを選択するよう助言することはありません。ガートナーリサーチ出版物は、ガートナーの調査組織の意見から構成されており、事実を述べていると解釈されるべきではありません。ガートナーは、特定の目的に対する市場性や適合性の保証を含めて、当リサーチに関して表現、あるいは暗示されたいかなる保証も認めません。

ガートナー報告書『マーケットシェア分析:コンサルティング サービス ワールドワイド 2014』
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本ニュースリリースは、米国ニューヨークで2015年6月11日に配信された内容を翻訳したものです。

<本件に関する問い合わせ>
デロイト トーマツ合同会社 コーポレートコミュニケーション 新井香織
Tel: 03-6720-8090
Email:press-release@tohmatsu.co.jp

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