AdRoll、マイクロアドの最新鋭SSP『MicroAd COMPASS』とRTB接続を完了、広告配信を開始

AdRoll株式会社 2015年06月11日 11時38分
From PR TIMES

世界で最も幅広く利用されているリターゲティング・プラットフォームを提供するAdRoll(本社 米国カリフォルニア州サンフランシスコ、CEO兼 創設者アーロン ベル)は、株式会社マイクロアド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:渡辺健太郎 以下マイクロアド)が媒体社向けに提供している最新鋭SSP(*1)「MicroAd COMPASS(マイクロアド コンパス)」とRTB(*2)接続し、RTBを経由した広告配信取引を本日より開始いたします。

「MicroAd COMPASS」は、媒体社の純広告や自社DSP「MicroAd BLADE」を含む複数のDSP(*3)、アドネットワークなどを一元管理し、最も収益が高い広告をリアルタイムで抽出し広告収益を最大化するフルフラットオークション機能(※特許出願中)を搭載した最新鋭SSPで、媒体社の広告在庫の収益最大化を自動化し、広告収益の最大化を支援するサービスです。

本接続により、「MicroAd COMPASS」を利用している媒体社においては、CPM課金(インプレッション課金型)での高単価RTB広告の取引量が拡大することにより、さらなる収益の向上が期待できます。

また、これによりAdRollを通じて広告出稿している広告主は、「MicroAd COMPASS」が保有する日本最大規模の広告在庫への配信によって、よりROIの高いキャンペーンが行えるようになります。

AdRollは今後も国内広告主のROI向上にむけ、充実したグローバルSSPとの連携と同様に、国内SSPとの連携を促進してまいります。

■ 関連URL
MicroAd COMPASS  リンク
MicroAd リンク
(*1)SSP(Supply-Side Platform)とは、複数の広告を一元管理しメディアサイドの広告供給と収益を最適化するサービスです。
(*2)RTB(Real‐Time Bidding)とは、広告の表示毎に閲覧ユーザーや広告掲載面、1ユーザーあたりの表示回数などの情報を分析して、最適と判断できる場合のみオークション方式で入札と配信が可能となる仕組みです。
(*3)DSP(Demand-Side Platform) とは、複数の広告枠の配信最適化および、効果検証などの一元管理を目的に開発された広告主向けプラットフォームです。

■AdRollについて
AdRollは世界で最も幅広い顧客層に利用されているリターゲティング・プラットフォームを提供し、全世界で30,000社を超える広告主に採用されています。AdRollプラットフォームは、あらゆる業界の企業が顧客データを活用し、プラットフォームやデバイスを問わず効果的な広告キャンペーンを実施できるように支援するとともに、Google、Facebook、Twitter、iAd、および他のウェブサイトなど最大規模の広告インベントリソースにわたって比類のない透過性とリーチをもたらします。サンフランシスコに本社を構え、ニューヨーク、ダブリン、ロンドン、シドニーにオフィスを開設しています。また、Foundation Capital、Institutional Venture Partners、Northgate Capital、GlenMede、Accel Partners、Merus Capital、Peter Thielなどの主要投資機関の支援を受けています。詳細については、リンク をご覧ください。

日本法人社名 AdRoll株式会社 リンク
取締役会長     有馬 誠
代表取締役社長  香村 竜一郎
所在地 東京都港区六本木6-1-24 3F

AdRollの情報ソース
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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