IOC評価報告書が2022年アルマトイにおける最高のアスリート体験および天然の深雪を確認
AsiaNet 60834
IOC評価報告書が2022年アルマトイにおける最高のアスリート体験および天然の深雪を確認
【アルマトイ(カザフスタン)、ローザンヌ(スイス)2015年6月10日PRニュースワイヤー】
IOCメンバーアレクサンダー・ジューコフ (Alexander Zhukov) 氏とIOCのオリンピック・エグゼクティブ・ディレクターのクリストフ・ドゥビ(Christophe Dubi) 氏率いる、IOC 2022評価委員会は本日、2022年アルマトイ・オリンピックおよびパラリンピックの招致に関する報告書を発表しました。アルマトイ招致委員会は報告書の内容に大変満足しています。
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報告書の内容は、2015年2月の評価委員会によるアルマトイへの成功した非常に有意義な表敬訪問に由来します。報告書によると、冬季オリンピックのためのアルマトイへの2回目の招致は2011年のアジア冬季大会、ユニバーシアード2017またはつい最近の2015年U23 FISノルディック世界選手権のような複数の主要な冬季スポーツ・イベントを主催した経験から大きな恩恵を受ける明確な兆候が見られます。アルマトイのイベント開催の成功は、2022年最高水準の冬季オリンピック主催に向けて準備万端であることを証明しています。
アルマトイ2022年の副会長のアンドレイ・クリユコフ (Andrey Kryukov) 氏は「第一に、国際オリンピック委員会、評価委員会、IOCメンバーのアレクサンダー・ジューコフ氏およびオリンピック・エグゼクティブ・ディレクターのクリストフ・ドゥビ氏に感謝したいと思います。また、我々は2月のアルマトイへの非常に有意義な訪問および同訪問に基づいた報告書にあらためてお礼申し上げます。同報告書はアルマトイのビジョンが2020年オリンピック・アジェンダに完全に組み込まれており、アジア冬季大会の主催で2011年に開始された計画である市の長期的なスポーツ開発計画に取り組んでいることを明確に述べています。アルマトイはすでに冬季スポーツ施設の開発に10億ドル以上を投資しており、2017年までに冬季大会を主催するために必要なすべての会場の80%を備えています」と述べました。
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ソース:Almaty 2022 Candidate city
(日本語リリース:クライアント提供)
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