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シーメンス、エネルギー/ユーティリティー業界のデジタル化を推進するPLMソリューションをリリース

-シーメンスの事業部門に導入したところ、販売効率が向上
-入札のリードタイムを30%短縮し、入札コストを40%削減

シーメンスは、世界中のエネルギー/ユーティリティー業界に向けて効率性の向上を目的とした新しい製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアとサービス・ソリューションをリリースしました。このソリューションは、シーメンスのTeamcenter(R)ポートフォリオを活用して、入札応答管理などの主要な資本プロジェクト管理をデジタル化するものであり、エネルギー/ユーティリティー業界における主要なビジネス・プロセスに則して設計されています。このソリューションはシーメンスのIndustry Catalyst Series(TM)一部であり、導入・展開アクセラレーター(Deployment Accelerator)が含まれ、シーメンスのプロセス&ドライブ事業本部オイル、ガス&マリン・ビジネスユニットに導入したところ、コストの大幅な削減と販売期間の大幅な短縮を実現しました。

19日に発表されたソリューションは、資本プロジェクト管理プロセスの把握、共有、デジタル化をサポートする全社的な技術プラットフォームの構築を通して、エネルギー/ユーティリティー業界の業務効率の向上を支援するものです。このソリューションに含まれているパッケージ・ソフトウェアとCatalyst Deployment Acceleratorによって、PLMソフトウェアの導入と展開が大幅にスピードアップされ、投資効果をより迅速に供給することができます。シーメンスPLMソフトウェアはAccentureなどの提携パートナーと協力して、シーメンスのプロセス&ドライブ事業本部オイル、ガス&マリン・ビジネスユニットなどの主要顧客に同ソリューションの導入を進めていく予定です。

シーメンスのプロセス&ドライブ事業本部オイル、ガス&マリン・ビジネスユニットのストラテジー&コストアウト担当グローバルヘッドのBalasubramanian Jayaramanは、「この新しい入札管理ソリューションによって、社内プロセスが大幅に改善されました。入札プロセスは非常に複雑な場合があるため、お客様のニーズに対応するには、多くの部門から技術を寄せ集める必要があります。Teamcenterの新しいソリューションを使用すれば、お客様の要件を効率的に管理し、営業提案書をデジタル・フォーマットで迅速に取りまとめ、入札に連携して対応し、以前よりも30%も速くお客様に入札応答をし、入札コストを40%削減することができます」と述べています。

エネルギー/ユーティリティー業界の企業は、デジタル化されたライフサイクル情報管理システムを効率的に導入することにより、デジタル・エンタープライズへと移行することができます。こうした企業のデジタル化により、機器やシステム、または資産に関する資本プロジェクトのライフサイクルのあらゆる段階において、分野をまたいだグローバルなコラボレーションが可能になります。これにより、文書変更やサインオフの遅れ、プロジェクト要件のトレーサビリティの欠如、間違った、または古い図面やデータなどによる不適合といった、業界によく見られるような問題を回避することができます。これらの問題はどれも、プロジェクトを大幅に遅らせ、コスト超過を招くものばかりです。

シーメンスPLMソフトウェアのエネルギー/ユーティリティー担当シニアディレクターのDennis Petersは、「シーメンスPLMソフトウェアは、ビジネス価値を高め、資本プロジェクト管理プロセスのデジタル化を推進することに焦点を当てています。豊富な業界知識と導入経験を有するAccentureなどの提携パートナーと協力することで、中核的なPLM機能を提供することができます。この特別なソリューションは、業界にとって非常にタイムリーなものであり、デジタル・エンタープライズへと移行する道筋において、クライアントを支援するものとなります」と述べています。

Accentureの製品ライフサイクル管理担当マネージング・ディレクターのJoseph Unger氏は、「Accentureには、PLMソリューションの展開における長年の経験があります。デジタル化という使命において、シーメンスPLMソフトウェアと協力することにより、私たちは、業界をリードするPLMソフトウェアと当社のビジネスプロセス・コンサルティングとを組み合わせた次世代のソリューションをシーメンスのプロセス&ドライブ事業本部に提供することができました。私たちは引き続き、シーメンスPLMソフトウェアと協力し、同様のニーズを有するクライアントのために、Catalyst Deployment Acceleratorを活用しながら、Teamcenterのソリューションを開発し展開していきます」と述べています。

シーメンスPLMソフトウェアについて
シーメンスPLMソフトウェアは、シーメンスデジタルファクトリー事業本部のビジネスユニットで、PLM(製品ライフサイクル管理)とMOM(製造オペレーション管理)のソフトウェア、システムおよび関連サービスにおいて世界をリードするグローバル・プロバイダーです。これまで世界77,000社以上のお客さまにサービスを提供し、900万ライセンス以上のソフトウェアの販売実績を上げています。米国テキサス州プラノを本拠地とし、数多くのお客様と協働して各種産業向けソフトウェア・ソリューションを提供しています。これによりお客様がイノベーションを実現し、世界中で競争優位性を常に確保できるよう支援しています。シーメンスPLMソフトウェアの製品やサービスに関する詳細はwww.siemens.com/plm にてご覧いただけます。

シーメンスAG について
シーメンスAG(本社:ベルリンおよびミュンヘン)は、165年以上もの間、卓越したエンジニアリングとイノベーション、品質と信頼性、そして国際性を象徴するグローバルなテクノロジー企業であり続けています。電化、自動化、デジタル化の分野を中心に世界200カ国以上で事業を展開しています。シーメンスはエネルギー効率に優れた省資源技術を世界でもっとも多く提供している企業のひとつであり、海洋風力発電の建造では世界一、コンバインドサイクル発電では主要サプライヤー、送電ソリューションでは大手プロバイダー、そしてインフラストラクチャー・ソリューションならびに産業向け自動化ソリューションとソフトウェア・ソリューションのパイオニアです。さらにシーメンスは、コンピューター断層撮影や磁気共鳴画像診断システムなどの医用画像診断装置の大手サプライヤーでもあり、また臨床診断および臨床情報技術のリーダーでもあります。2014年9月30日を期末とする2014年度における継続事業からの売上は719億ユーロ、営業利益は55億ユーロでした。2014年9月末現在の全世界の社員数は357,000人です。シーメンスに関する詳細は www.siemens.com にてご連いただけます。

注意:SiemensおよびSiemensのロゴはSiemens AGの登録商標です。TeamcenterおよびIndustry Catalyst Seriesは、米国およびその他の国におけるSiemens Product Lifecycle Management Software Inc.またはその子会社の商標または登録商標です。その他の商標、登録商標、サービス・マークはそれぞれ各所有者に帰属します。

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