Plant-for-the-Planetが人類史上最大の植林事業を支援するためにG7に呼びかけ
AsiaNet 60755
Plant-for-the-Planetが人類史上最大の植林事業を支援するためにG7に呼びかけ
【トゥッツィング (ドイツ) 2015年6月4日PRニュースワイヤー】
若者のメッセージがElmauのG7に届きました:「我々の生存のための植林」
子ども・若者主導のPlant-for-the-Planetは人類史上最大の植林事業を支援するためにG7に呼びかけました。Plant-for-the-Planetのグローバル委員会メンバーであるインドのYugratna Srivastavaさん(19)は「過去8年間にわたって、わたしたち子どもは、多くの大人たちの助けを借りて、140億本の木を植えることができました。今こそ政府首脳は、わたしたち子どもや若者の生存を確実にする役割を果たす時です。エール大学によって確認されたように、1兆本の木を植えることが現実的な目標です」 と説明しました。
(写真: リンク )
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1兆本の新しい木は4分の1の人為的二酸化炭素を隔離します。
Plant-for-the-Planetを設立したFelix Finkbeinerさん (17) は2008年の金融危機後、政府によって提供された各国資金について触れて「30億人の子どもや若者の生存は、少数のバンクの存続よりはるかに価値があるはずです。各企業とForbesリストのすべての億万長者が10億本の木を植えることを約束した場合、我々は2020年までに1兆本の木を植える目標を達成することができます」 と述べました。
ユース・サミットは、23カ国から88人が参加者し、すでに各国の政府首脳に届けられた詳細なユース・マニフェストで終了しました。
同サミットはPlant-for-the-Planet、国連環境計画UNEPおよびEvangelische Akademie Tutzingが協力しました。世界の指導者たちはグローバル・エネルギー・レボリューションの実施について共同で取り組むために、2016年5月11~16日に開催される次回のサミットに招待されています。
G7-ヘリコプターから撮影された動画へのリンク:リンク
写真やフィルム映像へのリンク:t1p.de/g45o
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相互参考: 写真はAP Images (リンク)
または、リンクより入手できます。
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メール: carolin.buettner@plant-for-the-planet.org
電話: +49-(0)171-7488108
ソース: Plant-for-the-Planet
(日本語リリース:クライアント提供)
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