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常州ハイテク産業区で起工式 中国科学院遺伝資源研究センター(南部)

The Public Promotion Department of Changzhou Xinbei District Commission of CCP 2015年06月03日 17時28分
From 共同通信PRワイヤー

常州ハイテク産業区で起工式 中国科学院遺伝資源研究センター(南部)

AsiaNet 60731(0740)

【常州(中国)2015年6月2日PRN=共同通信JBN】中国科学院遺伝資源研究センター(南部)プロジェクト(Chinese Academy of Sciences (CAS) Genetic Resources R&D Center (South))の起工式が5月18日、中国科学院、常州市政府、常州ハイテク産業区管理委員会の共催により、常州ハイテク産業区内の生命健康産業パークで行われた。同プロジェクトの総投資額は約20億人民元。中国科学院の張亜平副院長、江蘇省の徐南平副省長が参席した。

このプロジェクトは2つの主要研究拠点、すなわち「農業現代化拠点」と「再生医学拠点」を含む。また、神農漢方薬研究プラットフォーム、治療用幹細胞銀行プラットフォーム、先端的動物実験プラットフォーム、種子銀行プラットフォーム、教育訓練プラットフォームの5部門が設置される。完成の暁には、中国の国内では最高級の分子生物学利用育種研究センター、権威のある全国食品安全審査・認証センター、先進的生体組織工学研究センター、遺伝性疾病のための遺伝子試験研究センターとなる。 これによって、生命科学とヘルスケア部門の迅速な発展と常州市地区での農業現代化の推進に貢献することになろう。

施設の建設プロジェクトは2段階に分かれる。第1フェーズでは、農業現代化と再生医学の研究棟、商品化と科学技術交流のための建物群、コンサルタントや助言協力者用の居住棟が2015年中に建てられる。第2フェーズでは、分析・実験棟、動物実験棟、漢方薬用資材棟、遺伝学的カウンセリング棟、さらに診断・治療用棟の建設が2017年内にスタートする。

「再生医学拠点」は中国での先進的な生体組織工学研究センターと遺伝性疾病のための遺伝子実験技術研究センターを設置することを目標に、幹細胞再生医学における諸成果を商品化、応用することを重点とする。動物実験センターは動物実験を通じて治験前段階の研究を取り扱う。

「農業現代化拠点」での最優先課題は、許容量を超える重金属、栄養学的不均衡、滋養分の欠如、許容範囲を超えた硝酸肥料成分、全体としての品質の悪さ、低水準の生産などの収穫物問題である。他方、中国の第13次5カ年計画期における国家的パイロット事業である「分子モジュールによる設計育種」事業の1部として、重点が置かれるのはコメ、小麦、トウモロコシ、大豆ならびに魚類の生産と質の向上であり、バイオリアクターを利用したディフェンシンと高付加価値医薬品の生産である。

将来、このプロジェクトは中国科学院の科学技術における専門的知見を活用し、地域経済の発展を推進し、再生医学と現代化農業によるエコシステムを形成するとともに、技術系企業の新規株式上場(IPO)を促進し、年間平均30億人民元の売り上げを達成することに取り組む。

常州ハイテク産業区は現在、広い業種にわたる328研究機関の所在地となっており、進行中の研究開発は中企業や大企業によって通常実施されているタイプの研究開発の98%を包含している。

ソース:The Public Promotion Department of Changzhou Xinbei District Commission of CCP

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