神田外語学院が、アカデミックアドバイザーの戸田奈津子氏による講演会を開催――語学学習や就職活動などに関して生徒らにアドバイス

神田外語大学 2015年06月01日 14時05分
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神田外語大学・神田外語学院を擁する神田外語グループ(学校法人佐野学園、東京都千代田区、理事長 佐野元泰)は2013年2月18日(月)、千代田区の神田外語学院(学院長 糟谷幸徳)にて、神田外語大学客員教授および神田外語学院アカデミックアドバイザーを務める戸田奈津子氏の講演会を開催した。これは、生徒らに言葉の大切さを再認識してもらうことを目的としたもので、今回で5回目となる。当日は283名が参加する中、同氏が語学全般への興味・関心を高めることや、基礎やチャレンジ、学び続けることの重要性などについて講演を行った。


 神田外語グループは「言葉は世界をつなぐ平和の礎」の建学理念のもと、今日までに国際社会で活躍できる人材を多数輩出してきた。2009年1月に神田外語学院アカデミックアドバイザーに就任した戸田奈津子氏を迎えての講演会は今回で5回目となる。

 これは映画字幕翻訳の仕事に関する講演を通して、英語のみならず「日本語」の大切さを学び、若い世代の人たちに言葉の大切さを再認識してもらうことが狙い。映画字幕翻訳の第一人者として活躍する同氏が、自分自身の人生観やこれまで積んできたキャリアから、語学全般への興味・関心を高めることの大切さや、進学や就職活動についての具体的なアドバイスなどを講演し、基礎やチャレンジ、学び続けることなどの重要性を訴えている。

 当日は、同氏がこれから進学を目指す生徒や社会に旅立つ生徒らに向けて、「Challenge Myself」という言葉を伝え、専門学校生として2年間の目標を立て、「基礎」を固めることや、自由に使うことのできる「今」の時間を大切にすること、それが将来の自分につながることなどを強調。自分の将来やキャリアビジョンなどについて、生徒らが真剣に向きあう姿が見られた。

 母親と共に参加した女子高校生は、「学び続けること、好奇心を捨てないこと、自分が正しいと思う道を自分の責任で選ぶことなど、これから神田外語に入学してから、どう学校生活を過ごすかが定まった」と、また2年生の女子生徒は「ちょうど今、就活や就職の適性検査対策、TOEICなどの資格取得で、自分自身が追い詰められていたところ。今回の講演を聞いて、今、自分たちがいかに自由に時間を使える立場なのかが分かり、今だからこんなにたくさんのことを学び、挑戦できるのだと発想の転換をすることができた」と語った。

◆開催概要
【日 時】2013年2月18日(月)
【場 所】神田外語学院
【住 所】東京都千代田区内神田2-13-13
【対 象】神田外語学院の在学生、入学予定者、公募による選考から高校生とその保護者
【参加人数】:283名
・講演会の開催は今回で5回目

▼本件に関する報道関係の方の問い合わせ先
 学校法人 佐野学園 神田外語グループ法人本部広報部
 TEL: 03-3258-5837
 メールアドレス: prdept@kanda.kuis.ac.jp

【リリース発信元】 大学プレスセンター リンク

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