logo

アルカテル・ルーセントとエネルギア・コミュニケーションズが、固定アクセス向けの画期的なG.fast技術とTWDM-PON技術のフィールドトライアルを国内で初めて実施

【2015年5月29 日東京/パリ発】アルカテル・ルーセント(ALU/ユーロネクスト・パリ、ニューヨーク証券取引所)と、株式会社エネルギア・コミュニケーションズ(以下、エネルギア・コミュニケーションズ 本社:広島市)は、超高解像度の8Kテレビやビデオオンデマンドなど、より大容量のビジネス向け、住宅向けサービスの提供への道を開く次世代ウルトラ・ブロードバンド・アクセス技術のフィールドトライアルを日本で初めて実施します。

日本はFTTH(ファイバー・トゥ・ザ・ホーム)によるウルトラ・ブロードバンド・サービスで世界有数の普及率を誇り、総務省によると普及世帯数は3700万以上に達しています。日本では2018年に大きな国際スポーツイベントの開催が、また、2016年から8K試験放送の開始が予定されており、さらにはモノのインターネット(IoT)の普及とともに無数の機器から通信需要が発生すると見込まれることから、ネットワーク・トラフィックは劇的なペースで増大する見通しです。これを受けてエネルギア・コミュニケーションズは、個人や企業の顧客から見込まれる大容量のトラフィックニーズに対応できるよう、アクセス・ネットワークの大容量化検討に着手しております。

このトライアルでは、まず、アルカテル・ルーセントのG.fast技術にて、既存のメタル配線(銅線)ネットワークを高速化し、最大1Gのウルトラ・ブロードバンド・アクセスを集合住宅ビルに提供するための検証を行います。

また、アルカテル・ルーセントのTWDM-PON(時間波長分割多重方式パッシブ光ネットワーク)技術にて、エネルギア・コミュニケーションズの既存のFTTHネットワークのPON上で複数の波長を使い、ネットワーク容量を1Gbps(ギガビット毎秒)から40Gbpsまで円滑に拡大できることを検証します。

あわせて、アルカテルのIP/MPLS 7750サービス・ルータを、アクセス・アグリゲーション・ネットワークからコア・ネットワークへトラフィックをバックホールすることを検証します。

主なポイント
● 集合住宅ビルなど光ファイバを敷設できない場所において、G.Fastを活用し既存のメタル配線(銅線)ネットワーク上でFTTH並みの大容量通信可能な速度を実現できる可能性が示されます。

● TWDM-PONが1Gbps のPONネットワークと同一の光ファイバ上で共存可能で、最大40Gの総容量の速度が達成できる可能性が示されます。

● 各種サービス需要の増大に応えて安定的で且つ信頼性の高いコアネットワーク確保のために、アルカテル・ルーセントの7750サービス・ルータがブロードバンド・アクセス・サーバ(BRAS)として使用されます。


関係者のコメント
日本アルカテル・ルーセント株式会社の代表取締役社長、ニコラ・ブーベロ(Nicolas Bouverot)は次のように述べています。
「アルカテル・ルーセントはTWDM-PONとG.fastを製品化して発表している唯一のベンダーであり、日本においてサービス・ルーティングで強い存在感があります。通信速度をめぐる競争が激しいアジアや日本では、より高速なブロードバンド・ネットワークの必要性が急速に高まっています。TWDM-PON、G.fast、IP/MPLSサービス・ルータの各技術を駆使することで、アルカテル・ルーセントはお客様のために、将来の顧客ニーズに備えたスムーズな進化に有効な、競争力のあるネットワークを構築することができます。」


<株式会社エネルギア・コミュニケーションズについて>
株式会社エネルギア・コミュニケーションズは、主に中国地域を事業基盤として、地域に根差した、情報通信事業(電気通信事業と情報処理事業)を展開しています。

最近の情報通信分野は、次々と技術革新が図られるとともに、目まぐるしく新しいサービスが登場し、また既存サービスの融合・充実が図られています。更に、情報通信技術(ICT)を活用した各種コンテンツ・アプリケーションが相次ぎ開発・導入されるなど、情報通信事業を取り巻く経営環境は、大きく変化しています。

こうした環境変化を踏まえながら、ICTにより、お客さまのニーズに沿った便利で魅力的な新しい商品・サービスの創出や既存サービスの改善に努め、時間・空間を越えて、人と人の間で心の通う、より良いコミュニケーションづくりのお手伝いをさせていただき、当社の商品・サービスを駆使し、あるいはこれらを組み合わせてトータルソリューションをご提供し、生活・ビジネススタイルの変革に貢献させていただいております。

なお、トータルソリューションサービスの更なる推進に向け、平成28年12月に最新鋭の「広島ICTセンター」を運用開始予定です。

URL: リンク
個人のお客さま(メガ・エッグ): リンク
法人のお客さま(EneWings): リンク

<アルカテル・ルーセントについて>
アルカテル・ルーセント(Alcatel-Lucent)はグローバル通信の分野をリードする企業であり、IPおよびクラウド・ネットワーキングの製品や革新的なソリューションを提供しています。また、サービスプロバイダとそのお客様、世界中の各種法人及び政府機関に対し、超高速ブロードバンドの無線/固定アクセスを提供しています。

アルカテル・ルーセントは、音声電話技術からデータ、ビデオ、情報の高速デジタル・デリバリーへ移行しつつある業界を牽引しています。これを支えるのはベル研究所です。ベル研究所はアルカテル・ルーセントが擁する研究所で、世界最先端の研究開発機関の一つであり、数えきれないほど多くの技術革新によりネットワーキングと通信業界の形成を担ってきました。

アルカテル・ルーセントはフランスのパリに本社を構える法人で、2014年の売上高は132億ユーロ。ユーロネクスト・パリ、ニューヨーク証券取引所に上場しています。
URL:リンク/ブログ:リンク
ツイッター:リンク

<日本アルカテル・ルーセント株式会社について>
日本アルカテル・ルーセント株式会社は、次世代のネットワーク・サービスを中心とした固定/無線アクセス、IP、光伝送、アプリケーション、エンタープライズの事業分野で関連機器及びプロフェッショナルサービス、インテグレーション、保守を提供し、国内大手通信事業者をはじめ、各種法人、政府機関など幅広いお客様をサポートしています。
所在地:〒141-6006  東京都品川区大崎2-1-1 ThinkPark Tower 6F/代表取締役社長:二コラ・ブーベロ(Nicolas Bouverot)/資本金:4億円/URL(日本サイト):リンク
ツイッター:リンク
……………………………………………………………………………
本件に関するお問い合わせ先:
日本アルカテル・ルーセント株式会社
コミュニケーション部 クルザーチエ・キャロリーヌ
TEL:03-6431-7000 FAX:03-6431-7024
E-mail:jpmarcom@alcatel-lucent.com
……………………………………………………………………………

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。