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アジアの管理職の10人中6人近くが転職を考慮

Heidrick & Struggles 2015年05月28日 18時45分
From 共同通信PRワイヤー

アジアの管理職の10人中6人近くが転職を考慮

AsiaNet 60659 (0707)

【香港2015年5月28日PRN=共同通信JBN】
*強力な雇用者ブランドが最高の人材引き寄せと確保のかぎ、報酬よりもリーダーシップ・チームの強さがより大きな要素

世界中で上級管理職確保(リンク )、リーダーシップ・コンサル(リンク )、それに企業文化形成の一流プロバイダーとして知られるハイドリック・アンド・ストラグルズ(Heidrick & Struggles)(NASDAQ: HSII)(リンク )は28日、アジア・太平洋地域全体にわたる幅広い調査研究による雇用者ブランディングに関するアジア・太平洋消費者市場リポート2015(Asia Pacific Consumer Markets Report 2015)(リンク )を発表した。

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ハイドリック・アンド・ストラグルズのカレン・ファイファー消費者市場慣行担当グローバルマネジングパートナー (リンク )は「才能が王様であり、需要が供給を切り札にするこの世界では、差異化が進んでも雇用者のブランド力はそれほど大きな役割は期待されていなかった。しかしトップの才能はトップの成果を左右する。顧客体験があらゆる小売業者、消費者に正面から相対する企業の戦略の中心にあるように、“被雇用者”経験はあらゆる企業の雇用者ブランドの中心にあるべきである」と語っている。

雇用者ブランディングとは目標の候補者にアピールする要素に合わせて雇用経験を強化するための-そして雇用のストーリーを効果的に伝えるための-企業側のポジショニングである。

アジア・太平洋全域の消費者部門のCEOなど上級管理職についての研究は、流動性のある雇用市場が才能ある人材の保持を求める企業に以下のような大きな困難をつくり出していることを示唆している。

*60%近くが転職の選択肢を考慮している。
*28%がよりよいチャンスが訪れれば2年以内に会社を辞めることに関心を表明した。
*18%が積極的に新たな職場を求めており、12%が離職を考えている。
*期限を定めずに現在の雇用者の下にとどまると語るのは回答者の19%にすぎない。

ファイファー氏は「より多くの報酬がより大きなスタッフのやる気を意味した時代は過ぎ去った。今日の候補者も自分の仕事を報いのあるものにする無形の仕事の恩恵は高く評価する。人を鼓舞するリーダーとともに働くことから来るカルチャー、目的、満足感はすべて候補者が次の雇用者を選ぶ際にますます重要になっている。人材戦争で勝つために企業は雇用戦略を再考、強化し、自社のブランド、雇用慣行について何がアピールするのかを極めてわかりやすくすることが必要である」と述べている。

アジア・太平洋消費者市場リポート2015のそのほかの有意義な所見は次の通り。

*雇用者ブランディングは重要だが、戦略的に推進されないことが多い。調査対象となった上級管理職のほぼ全員(95%)が強力な雇用者ブランドは自社の成功にとって重要だと信じているが、雇用者ブランディング戦略を実行していると語ったのは54%にすぎない。
*候補者は企業のリーダーシップ・チームの質の方が報酬よりもはるかに重要だと考えている。今日の候補者は、さまざまな事業分野で世界的な見通しと経験を持ち、信頼できて人を鼓舞するリーダーシップ・チームを求めている。またビジネスの健全性、メディアにおける評価、イノベーションのレベル、社会的持続可能性へのコミットメント、さらには重要な雇用要素としてCEOの個人ブランドさえも求めている。驚くべきことに報酬は最も重要でない要素にランクされた。
*仕事のカルチャー、昇進の可能性、上級のリーダーシップがアジア・太平洋の消費者企業にとって改善が必要な重要領域である。自社をよりよく働ける場所にするには何が必要かとの質問に対する回答の上位3つは仕事のカルチャー(74%)、機会の前進(69%)、上級のリーダーシップ(67%)だった。
*ブランディングは会社が自社について言っていることだけでなく、外部のひとびとが言っていることである。GlassdoorやLinkedInのようなコメンタリー・プラットフォームを含むソーシャルメディアのおかげで企業の行動は高度に可視化されている。評判は社会的な認識の影響を受ける。46%は雇用者の質を評価するためソーシャルメディアに頼っていると語っている。

アジア・太平洋消費者市場リポート2015の全文は(リンク )で見ることができる。

▽調査について
この研究はアジア・太平洋地域全体での量的調査と一連の質に関するインタビューの2つの流れで構成されている。第1の量的調査は雇用者ブランディング戦略について消費者部門の102人のCEO、HR担当役員からデータを引き出し、第2の調査は132人の上級管理職から会社に引きつけられる要素、会社にとどまる要素について回答を集めた。

▽ハイドリック・アンド・ストラグルズ(Heidrick & Struggles)について
ハイドリック・アンド・ストラグルズ(NASDAQ:HSII)は、リーダーシップ・コンサルティング、カルチャー・シェイピング、上級管理職レベルのエグゼクティブ・サーチサービスの大手プロバイダーとして、世界トップ組織の管理職人材とリーダーのニーズに応えている。ハイドリック・アンド・ストラグルズは60年以上にわたり、エグゼクティブ・サーチ専門職の先駆者になってきた。同社は現在、信頼されるアドバイザーとして統合リーダーシップ・ソリューションを提供、顧客が世界とひとつの経営陣を同時に変革する手助けをしている。詳しい情報はウェブサイトwww.heidrick.com を参照。

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ソース:Heidrick & Struggles

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