「ゲオ×OCN SIM」（音声対応）のMNP即日受渡し全国のゲオモバイル10店舗で開始

ゲオのＭＶＮＯ事業、「ゲオモバイル」を強化～2015年5月29日14時より5店舗で先行開始～

株式会社ゲオホールディングス（本社：愛知県名古屋市中区、代表取締役社長：遠藤結蔵）の子会社、株式会社ゲオ（本社：愛知県名古屋市中区、代表取締役社長：吉川恭史）は、全国の　ゲオモバイルの10店舗にてモバイル電話番号ポータビリティ（MNP）の音声対応SIMカード「ゲオ×OCN SIM」を即日受渡しするサービスを順次開始いたします。2015年5月29日14時より5店舗、夏頃までにその他5店舗でMNP即日受渡しを開始いたします。



◆MVNO業界の課題
従来のMVNO業界では、MNPを要望する顧客の音声対応SIMカードを即日受渡しできる事業者は少なく、既存の携帯電話番号から同じ番号で格安携帯に乗り換える際、3～4日程度お待ち　　いただくタイムラグが発生しております。また、格安SIMを購入出来るチャネルのほとんどがインター　ネットとなっており、購入に関する質問や手続きの方法、購入後のアフターサポートを対面で行える店舗が少ないのが現実です。

◆業界最大規模の実店舗でのMNP即日転入開始
ゲオは、NTTコミュニケーションズとの業務提携により、業界最大規模でMNPの音声対応SIMカード「ゲオ×OCN SIM」を最短1時間程度で受け取ることができる即日受渡しサービスを開始　いたします。まずは2015年5月から夏にかけて、北海道から福岡県までの全国の主要都市を　中心に、ゲオのモバイル専門店「ゲオモバイル」の10店舗にて開始し、その後、ゲオモバイルを含む全国のゲオ直営店舗へもサービスを随時拡大していく予定です。MNPによるSIM即日受渡しは、昨年12月からゲオモバイルアキバ店にてテスト販売を開始しており、その発行枚数は、毎月400枚を超えているほど、好評を頂いております。さらに、SIMを購入された約4割のお客様が中古携帯をセット購入されていることから、SIMとスマホの自由な組合せで、アプリがプリインストールされた便利な「ゲオスマホ」への利用喚起にもつながると見込んでおります。
ゲオは、今後もお客様のニーズやご満足を第一に考え、さらに「格安SIM」や「ゲオスマホ」の　販売に力を入れ、MVNO・中古携帯の市場で実績を拡大してまいります。

◆番号ポータビリティ（MNP）の音声通話SIM　即日受渡し対象店舗
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・ゲオモバイルアキバ店（5月29日（金）14時より）
・ゲオモバイル名古屋大須新天地通店（5月29日（金）14時より）
・ゲオモバイル札幌狸小路四丁目店(5月29日（金）14時より)
・ゲオモバイル渋谷センター街店（5月29日（金）14時より）
・ゲオモバイル大阪日本橋店（5月29日（金）14時より）
・ゲオモバイル福岡博多口店（6月5日（金）10時より）
夏頃までにその他4店舗でも開始予定となります。

※お申し込みが18時30分以降の場合は、お渡しが翌日になります。


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◆『ゲオスマホ』とは
SIMと新品・中古スマホの自由な組み合わせで、
アプリコンテンツがプリインストールされたサービス
『ゲオスマホ』は、「ゲオ×OCN SIM」の展開と同時に、新たにSIMフリー端末、freetelの「priori2」、HUAWEIの「G620S」の新品スマホ2機種を展開しています。これによって、お客様は“新品2機種もしくは、現在ゲオが保有する中古スマホ”から端末をお選びいただき、SIMについては“「ゲオ×OCN SIM」の「音声SIMタイプ」もしくは「通信SIMタイプ」”からお選びいただくことが可能になります。また、新品・中古スマホに、クーポンが貰える会員証機能付き「ゲオアプリ」や、中古衣料のeコマースアプリ「セカンドストリート」など、ゲオグループのアプリを事前にインストールして提供し、日頃からゲオをご利用されるお客様にとって便利なスマホとなっています。
さらに、店頭での割賦決済の仕組みを導入することで、「新品スマホ+音声SIM」や「人気の中古スマホ+音声SIM」のセット価格が月額3,000円前後で提供が可能となります。新品と中古のバリエーションであらゆる格安スマホニーズに対応し、業界最高水準の通信と最安値水準の価格で提供出来るサービスとなっています。

＜新規端末＋各種SIMの料金例＞
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＜中古端末＋各種SIMの料金例＞
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※1、2の各種SIMのスペックは下記を参照ください。

＜ゲオ×OCN SIMについて＞
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プレスリリース提供：PRTIMES リンク