ライカ マイクロシステムズ株式会社(社長:上野 隆、東京都新宿区)は、2015年6月3日(水)に開催される、
第48回日本発生生物学会にてランチョンセミナーを開催いたします。
電子顕微鏡試料作製のための、高圧凍結から凍結切削/凍結割断、電子顕微鏡での観察までのワークフローに関する新製品、
共焦点レーザー顕微鏡用ライトシートモジュール ライカTCS SP8 DLSのご紹介を中心に、
最先端のライトシート顕微鏡イメージングについてご紹介致します。
【内容】
「共焦点顕微鏡用ライトシートモジュール、ライカDLS for TCS SP8」
講演者: 野中茂紀 先生
自然科学研究機構 基礎生物学研究所
イメージングサイエンス研究領域 時空間制御研究室
講演者:伊集院 敏
ライカマイクロシステムズ株式会社
ライフサイエンス事業本部
ライカマイクロシステムズがライトシートイメージングモジュールDLS for TCS SP8を発表しました。
DLSモジュールは、共焦点レーザー顕微鏡によるライトシート顕微鏡を実現し、
従来のライトシート顕微鏡による低侵襲なイメージングに加え、高速でのタイムラプス
イメージングや共焦点レーザーと組み合わせることで初めて実現するアプリケーションなどが可能となりました。
更に、ガラスボトムディッシュを使用でき、簡単に試料調整ができるようにもなっております。
本講演では、ライカDLSを実際に使用しての感触などをはじめ、
最先端のライトシート顕微鏡イメージングについてご紹介いたします。
リンク
【開催日時】
2015年 6月3日(水) 12:30-13:15
【開催場所】
つくば国際会議場 RoomC
〒305-0032 茨城県つくば市竹園2-20-3
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