赤外線銃撃バトルロボット「ガガンガン」6月20日(土)新発売!

株式会社タカラトミー 2015年05月27日 14時01分
From 共同通信PRワイヤー

2015年5月27日

株式会社タカラトミー

驚きの高速滑走! 迫力のガンシューティング! 男心くすぐるバトルロボット登場!
赤外線銃撃バトルロボット 「ガガンガン」 6月20日(土)新発売!
玩具化世界初!人型四脚陸戦型トイロボット「クラタス」版も同時登場

 株式会社タカラトミー(代表取締役社長:富山幹太郎/所在地:東京都葛飾区)は、銃撃バトルロボット「ガガンガン」(希望小売価格各4,300円/税抜き)を、2015年6月20日(土)から、全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売場、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」リンクにて発売いたします。

 「ガガンガン」は、赤外線で操作する全長約12cmの銃撃バトルロボットです。タカラトミーは2012年より「ロボットを自由自在に操縦したい、思いのままに動かして対戦してみたい」という男の子なら誰しも一度は抱く夢をバトルロボット「バトロボーグシリーズ 」で実現し、国内外で累計180万体以上を出荷してきました。「ガガンガン」はシリーズ最新作として、アニメや漫画に登場するような「銃撃戦闘ロボット」をイメージし、これまでのシリーズにはなかった銃撃バトルをテーマに企画いたしました。直観的な操作と高い機動性、本格的なサウンドや迫力のあるLED光線、(ロボットの持つ銃が高速で前後する)ブローバックギミックを取り入れ、より白熱したロボットバトルが楽しめます。
 コックピットの操縦かんを模したコントローラーで機体を操作します。左右に傾けることで、機体を左右に旋回させスムーズに前進させることができます。

 コントローラーの銃撃トリガーを引くと迫力のサウンドと共にロボットが持つ銃がブローバックし、「銃口レンズ」から緑色のLED光線と赤外線を出して相手を攻撃します。逆に攻撃を受けると背中部分のダメージランプが赤く光り、合計10あるHP(ヒットポイント)が1つずつ減っていきます。
勝敗は、相手に10発の銃撃を与えて勝つ「ショットダウン」と、相手のロボットに体当たりをして転倒させる「ノックダウン」で決まります。

 また今回は、「巨大なロボットに乗り込んで、思い通りに操縦したい」という思いで2012年に自走可能な全高約3.8mの巨大ロボット「クラタス 」を発表した水道橋重工 とコラボレーションし、35分の1スケールの「ガガンガン クラタスモデル」として世界初の クラタス玩具化が実現しました。「ガガンガン」の基本性能に、新たにクラタスオリジナルサウンドと実際のクラタスが持つ武器「クラタスキャノン」も再現いたしました。

 タカラトミーは今後も、世界から高い評価を得ている“日本のロボット技術“をタカラトミーらしくおもちゃに取り入れ、いつの時代男の子たちが憧れるバトルロボットの世界を展開してまいります。 タカラトミーはこの手のひらサイズの小さなロボットを通じて、世界の子どもたちに驚きとわくわくを届けていきます。  

【商品概要】

商  品  名  : 「ガガンガン」2種
           ブルードーベル/レッドイーグル
希望小売価格  : 各4,300円 (税抜き)

商  品  名  : 「ガガンガン クラタスモデル」2種
           クラタスモデル/レッドクラタスモデル
希望小売価格  : 各4,500円 (税抜き)

発売日  : 2015年6月20日(土)
対象年齢  : 6歳以上
商品内容  : 遊び方説明書
商品サイズ  : (W) 95 x (H) 120 x (D) 140 mm 
使用電池  : 単4アルカリ乾電池5本(本体3本、コントローラー2本)電池は別売りです
販売目標  : シリーズ年間20万個
取扱い場所  : 全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売場、インターネットショップ等     
著作権表記  : (C) TOMY
ホームページ  : リンク

1.バトロボーグシリーズとは、直感的で小気味よい操作感が特徴のバトルロボットシリーズです。「ロボットを自由自在に操縦したい、思いのままに動かして対戦してみたい」という男の子なら誰しも一度は抱く夢を実現しました。2012年に、ヌンチャク型コントローラーで操作し、パンチを繰り出すボクシングロボット「バトロボーグ20」、13年には「バトロボーグ4G」、14年には刀の柄の形をした「斬撃コントローラー」を上下に振って操作する「サムライボーグ」を発売し、国内外でシリーズ販売以来180万体以上を出荷したヒットシリーズです。

2.クラタスとは、「水道橋重工」による"実際に人が乗れる”巨大ロボットです。全高 3.8m、重量 約5t、油圧駆動の関節が約 30 ヶ所、販売 価格は約 1 億 2000 万円。そのインパクトから 2012 年のデビュー以来、世界で話題となっています。

3.水道橋重工とは、人が搭乗できるロボットの開発・製造と販売を目的とする、造形作家の倉田光吾郎を中心としたプロジェクトチームの名称です。

4.クラタスの玩具化はタカラトミーの「ガガンガン クラタスモデル」が世界で初めてです。



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