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Standard PHP Library(SPL) ArrayObjectクラス編

ヒューマンリソシア株式会社はコラム「Standard PHP Library(SPL) ArrayObjectクラス編」を公開しました。

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前回は「ArrayIteratorつながりとしてのArrayObjectクラス」を紹介していきました。
ただ、ArrayObjectクラスはそれ以外にも色々なメソッドをもっているので、少し「ArrayObjectクラス」自体を、今回は紹介していきましょう。

まず、ArrayObjectクラスは「配列と同じように」使えます。

<?php
$awk = [0,1,2,3,4];
$obj = new ArrayObject($awk);
var_dump($obj);
var_dump($obj[2]);
コンストラクタに配列を渡すと、同じように動きます。
これだけだと「配列と何が違うんだろう?」となるのですが。配列は代入演算子=によって「値がcopyされる」のに対して、ArrayObjectクラスはクラスなので、代入演算子=で「参照」がcopyされます。
以下のコードを動かしてみると、状況がわかるでしょう。

<?php
// 値(配列/インスタンス)を作成
$awk = [0,1,2,3,4];
$obj = new ArrayObject($awk);
// 値を代入演算子でcopy
$awk2 = $awk;
$obj2 = $obj;
// 片方だけに値を追加してみる
$awk2[] = 5;
$obj2[] = 5;
// 結果を見る
debug_zval_dump($awk);
debug_zval_dump($awk2);
debug_zval_dump($obj);
debug_zval_dump($obj2);

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