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平成27年3月期の業績に関するお知らせ(R-Tech Ueno)

株式会社アールテック・ウエノ 2015年05月14日 15時32分
From 共同通信PRワイヤー

平成27年5月14日

株式会社アールテック・ウエノ
(JASDAQ・コード4573)

平成27年3月期の業績に関するお知らせ(R-Tech Ueno)

 本日、株式会社アールテック・ウエノ(JASDAQ・4573)は、平成27年3月期決算短信を発表しましたのでお知らせします。
 当期における主な内容は以下の通りです。

【四半期実績推移】および【計画達成率】の詳細は下記のURLよりご覧ください。
リンク

<経営成績について>
・当事業年度の売上高は、AMITIZA(R)カプセルの日本での販売が堅調に推移したことや北米向け納入価格の調整等により6,681百万円(前年同期比18.9%増)となりました。
 利益面におきましては、網膜色素変性治療薬の第3相臨床試験終了に伴う費用が発生したため、研究開発費が増加(前期比33.3%増)したものの、上記増収に伴う売上利益の増加等により、営業利益は1,731百万円(同22.0%増)となりました。 また、昨今の円安に伴い143百万円の為替差益が発生したことにより、経常利益は1,884百万円(同27.6%増)、当期純利益は1,377百万円(同29.7%増)となりました。


<経営に関する情報(平成26年4月1日から現在まで)>
・平成26年5月22日、当社従業員に対し、株式報酬型ストック・オプションとして新株予約権を発行することについて平成25年6月24日開催の当社定時株主総会に付議することを発表いたしました。

・平成26年6月24日、株主総会の決議を経て、取締役1名が退任したことを発表いたしました。

・平成26年7月22日、現在第3相臨床試験中の網膜色素変性治療薬(UF-021)について、厚生労働省にオーファンドラッグ指定の申請を行ったことを発表いたしました。

・平成26年10月10日、当社、スキャンポ社、ならびに武田薬品工業株式会社、Anchen Pharmaceuticals, Inc.  、Par Pharmaceuticals, Inc. およびPar Pharmaceutical Companies, Inc.との間で、AMITIZA(R)8mcgカプセルおよび24mcgカプセルに関する特許侵害訴訟を和解により終結させるための和解・ライセンス契約を締結したことを発表いたしました。

・平成26年10月20日、炎症性疾患治療薬として開発中のRTU-1096を経口内服薬として、健康成人男性を対象とした第1相臨床試験を開始したことを発表いたしました。

・平成26年10月22日、スキャンポ社と武田薬品工業株式会社との間でAMITIZA(R)に関するグローバルライセンス契約を締結したことを発表いたしました。

・平成26年11月10日、開発中のドライアイ治療薬(RU-101)の第1相及び第2相臨床試験が完了し、安全性に問題は無く、ドライアイ重症度の高い症例において治療効果を確認できたことを発表いたしました。

・平成26年11月13日、スキャンポ社は当社、Sucampo AG、及び武田薬品工業株式会社とその関連会社と共に、8mcgと24mcgのAMITIZA(R)カプセルの後発品を販売するために米国医薬品局に後発申請を行ったDr. Reddy's 社に対し、特許侵害訴訟を提起したことを発表いたしました。

・平成26年11月25日、当社が、網膜色素変性治療薬として開発中の開発コード UF-021、一般名 イソプロピル ウノプロストンが厚生労働省より正式に網膜色素変性を対象とするオーファンドラッグ(希少疾病用医薬品)に指定されたことを発表いたしました。

・平成26年12月25日、当社と上野製薬株式会社との間で訴訟が係属しておりましたが、本件訴訟について裁判上の和解が成立したことを発表いたしました。

・平成27年3月9日、網膜色素変性に対するウノプロストン点眼液の第3相臨床試験の終了並びに解析結果の速報を発表いたしました。

・平成27年4月6日、株式の売出し並びに親会社以外の支配株主及びその他の関係会社の異動に関するお知らせを発表し、当社筆頭株主のS&R Technology Holdings, LLCがオーバーアロットメントを含め3,000,000株の売出しを行うことを発表いたしました。

・平成27年4月27日、参天製薬株式会社とDE-105に関する開発事業化権を承継する契約を締結したことを発表いたしました。

・平成27年5月7日、Sucampo Pharmaceuticals,Inc.の子会社であるSucampo AGとのウノプロストンに関するすべてのライセンス契約を両社の合意により終了したことを発表いたしました。


 本日、平成27年3月期決算短信について、経営陣を代表して当社代表取締役社長 眞島行彦は、以下のコメントを発表しました。

 「本日、平成27年3月期決算短信を発表致しました。当期においては、日本向けのAMITIZA(R)が堅調に推移したこと等により、大幅に増収となりました。
 研究開発費については、15億円を予定しておりましたが、UF-021の第3相臨床試験を終了させたことにより、2016年3月期以降の費用計上を予定していた研究開発費を前倒しで計上したため、計画に対して約3億円程度の増額となりました。その結果、営業利益は1,731百万円、経常利益は1,884百万円となりました。
 平成28年3月期の業績につきましては、引き続き日本向けAMITIZA(R)カプセルの出荷数量の増加が見込まれること、及びドルベースでの納品を行っている米国向けAMITIZA(R)カプセルの為替レートが円安(1$=115円で策定)となっているため、前期よりも12%増収の7,483百万円を見込んでおります。
 一方でVAP-1阻害剤(開発コード:RTU-1096)等の臨床試験を積極的に進めていくため、研究開発費については前期と同程度の1,831百万円を予定しております。
 その結果、営業利益は2,300百万円(前期比32.9%増)、経常利益2,303百万円(前期比22.2%増)の大幅な増益となる見込みです。平成28年3月期の配当金につきましても、1株当たり5円増額し、35円を予定しております。
 当社としては安定的に既存製品を供給しつつ、引き続き開発パイプラインを充実させるとともに、アンメット・メディカル・ニーズ対応やオーファンドラッグを積極的に開発し、社会に貢献していきたいと考えております。」

                              以 上

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