大京グループのグローバル事業 オーストラリア、ブリスベンで住宅開発事業に参画

株式会社大京 2015年05月13日 15時00分
From Digital PR Platform


 株式会社大京(本社:東京都渋谷区、社長:山口 陽)のオーストラリア現地法人、Daikyo Australia Pty Ltd(大京オーストラリア株式会社、本社:クィーンズランド州ブリスベン市、現地代表者:森 博、以下「大京オーストラリア」)は、オーストラリア証券取引所上場有力デベロッパーであるDevine Limited (本社:ブリスベン、CEO:David Keir、以下「ディバイン社」)と、本日共同事業協定を締結し、ブリスベン※において、地下3階、地上12階建て、総戸数157戸(予定)のマンション開発事業に参画することとなりましたのでお知らせいたします。

※2014年6月30日現在Brisbane City Local Government Area の人口は約115万人。2011年から年1.1%増、25年間で約144万人へ増加を予想(2015年 Queensland Regional Profilesより参照)

 本事業は、ブリスベン中心部までのアクセスが良好な2.5km圏内に立地し、再開発が進む中、新たな街並みが形成され、マンション住戸からは、市内を流れるブリスベン川や、市内を一望できる景観を楽しめるなど、若年層にも人気のある人口増加率の高いNewstead(ニューステッド)地区に建設されます。都心へのアクセスや利便性を重視する投資・実需層を主な顧客ターゲットとしたコンパクトタイプ中心のマンションとなります。

 共同事業先であるディバイン社は、24,000戸を超える戸建てや集合住宅の住宅開発実績を有する有力な上場デベロッパーです。大京グループは、これまで日本国内で蓄積してきた事業経験やノウハウを活用するもとで、安定的な人口増加が見込まれ、有望な住宅市場と考えられるオーストラリアにおいて、ディバイン社を含めた現地デベロッパーとともにパートナーシップを構築し、継続的な事業を展開していきたいと考えています。
 
 なお、大京グループは台湾においても同様に、現地企業と共同でマンション開発事業を推進しております。また、海外投資家を対象とした日本の不動産販売や仲介をするインバウンド事業について台湾および香港にて行っており、今回のオーストラリアでの事業を含め、不動産サービス事業の展開を目指し、今後もグローバル事業の展開に注力してまいります。

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