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ハイブリス、デジタル変革による収益化を実現する課金ソリューションを提供開始

SAP®のカスタマーエンゲージメント&コマース・ソリューション群の一つであるSAP® hybris® Billingにより、自社の製品ポートフォリオを拡充し、顧客主導型の付加価値サービスの提供が可能に

ハイブリスソフトウェア(an SAP Company)は本日、SAP®のカスタマーエンゲージメント&コマースの中核を担うSAP® hybris® Billingを発表しました。これにより、企業は熾烈な競争と急速な変化を伴う今日の経済において、デジタル変革による収益化が可能になります。

デジタル化の革命が成熟期に入り、企業は業界内のビジネスモデルを変革し、合理的で、競争優位性のある新たなビジネスの源泉を作り出す必要に迫られています。そのためには、顧客体験を根本的に変える新しいデジタルサービスを創出する必要があり、サービス創出には、新しいチャネルで新しい顧客セグメントに対応するためにエコシステム・パートナーの協力を得て多面的なプラットフォームを開発したり、これらのビジネスモデルの転換を組み合わせることが必要になります。SAP hybris Billingはこの転換において不可欠な構成要素であり、新しいデジタルビジネスモデルのオファートゥーキャッシュ(受注前)プロセスを網羅するエンドツーエンドのソリューションを提供します。

米国の調査研究会社であるMGI Research社のマネージング・ディレクターであるアンドリュー・デイリー(Andrew Dailey)氏は次のように述べています。「当社が課金管理ソリューション市場を評価した中で、シンプルなインターフェイスであらゆる企業の財務取引に対応し、二面的あるいは多面的なレベニュー・ストリームの場合など、課金に関するあらゆる局面に対処できるという点で、SAP hybris Billingは競合ソリューションと一線を画しています。SAP hybris Billingは、高度な複数事業者間の清算機能や価格設定機能を備えており、SAPの財務ソリューションやアナリティクスソリューションとも緊密に連携することで、企業の課金プロセスを支援します」

SAP CEC&ハイブリスの最高戦略責任者であるブライアン・ウォーカー(Brian Walker)は次のように述べています。「デジタル変革時代の到来により、顧客と企業の両方にとって、新たな扉が開きました。顧客は今後、商品購入やブランドエンゲージメントにおいて、これまで以上に充実した選択肢を得ることができます。一方で、企業は顧客との緊密な関係を構築し、一定のキャッシュフローを得ながら、長期にわたって個客に対して高い生涯価値を提供できます。SAP hybris Billingとカスタマーエンゲージメント&コマース・プラットフォームが連携することで、こうした関係が育まれます。また、新たな収益モデルに対応するために、プラットフォームを別途用意する必要がなくなり、さらには成功に欠かせないスピードと効率性を得ることができます」

SAP hybris Billing(旧SAP Billing and Revenue Innovation Managementソリューション)の中核には、サブスクリプション型と従量課金型の課金モデルの設定機能があり、急速に変化する市場で迅速に顧客主導型の製品サービスを展開できます。顧客のニーズに合った製品サービスを提供し、リアルタイムに消費を可視化し、最上級の顧客サービスを提供することで顧客ロイヤルティを高めることができます。企業はクレジットカード、前払い、後払い、ハイブリッド(前払いと後払いの組み合わせ)での支払いなど、多岐にわたる決済手段を提示しつつ、高度に自動化された売掛金管理、決済処理、信用管理、売掛金回収、収益認識などによって、完全自動型の収益管理チェーンを実行できます。

企業は、顧客に対して新たな価値提案を行い、製品をパッケージ化、価格を設定、課金・請求をするための新しい手段の模索に加え、最高の顧客サービスの提供と、高度な技術に基づく一貫した製品を提供する任務を負っています。その中で、SAP hybris Billingは以下のメリットをもたらします。
• コーディング作業が一切不要の直感的なユーザー・インターフェイスによって、競合他社よりも早く価格設定し、製品サービスを市場に投入できます。
• 前払い、後払い、ハイブリッド型の支払いタイプに対応し、顧客はアカウントをリアルタイムで確認しながら、 支出プロセス全体をコントロールできこるとで、顧客満足度が向上します。
• ファミリープランなどの複雑なB2Cシナリオや、クレジットのプールや高度な階層型モデルなどのB2Bのシナリオに沿って、難しい手続きなしに価格を設定できます。パートナーの収益割合の計算は、顧客の課金タイプに即した形で設定できます。
• マーケティング部門や営業部門は、パートナーのロイヤルティに応じて柔軟な条件を提示し、正確な清算を保証する課金モデルを開発できます。
• 単一の高性能プラットフォームは99.999%の高可用性を誇り、極めて高いトランザクション量にも動的に拡張します。これによって、複数のサービスや事業の課金タイプを統合管理できます。

SAPのカスタマーエンゲージメント&コマースのソリューション戦略担当バイスプレジデントのファーガス・オーライリ(Fergus O'Reilly)は、次のように述べています。「通信、メディア、エンターテイメントなどの業界は、クリエイティブな製品サービスを継続的に提供し、その利用に対して定額制、一回払い、従量制の支払いオプションを提供することで、いつでもつながっている社会において繁栄を享受しています。B2C、B2Bを問わず、他の業界もこうしたトレンドに続いていますが、このような新しい、そして画期的なサブスクリプション型の製品サービスを提供するには、既存のシステムでは対応できないことに彼らも気づくはずです。SAP hybris Billingは、サブスクリプション型の課金プロセスを効率的・柔軟に管理する上で欠かせない要素として、多様性、ボリューム、リアルタイムの要件に応じて拡張、管理できるようになっています」

用語解説

ハイブリスソフトウェアについて
ハイブリスソフトウェア (an SAP Company) の提供するオムニチャネルのCEC(カスタマーエンゲージメント&コマース)ソリューションは、企業が顧客のコンテクスト(状況)をリアルタイムで理解し、関連性が高く、かつインパクトのある顧客体験を提供できるよう支援するとともに、すべてのタッチポイント、チャネルそしてデバイスを通じて商品、サービスおよびデジタルコンテンツの販売促進を支援します。3M、アシックス、ブリヂストン、Everything Everywhere、ギャラリー・ラファイエット、ジョンソン・エンド・ジョンソン、リーバイ ストラウス、ネスレ、ネスプレッソ、ニコン、Rexel、サムスン電子、テッドベーカー、Tommy Bahama、W.W. Graingerなどの世界有数の企業に対して、最先端の顧客データ管理、コンテクストに即したマーケティングツール、統合化コマース処理を提供し、利益をもたらす優良顧客の獲得、維持、拡大を支援しています。hybris Commerce Suite、hybris Marketingおよびhybris Billingは、SAPのCEC(カスタマーエンゲージメント&コマース)のソリューションスイートの中核を担い、SAP® Cloud for Sales、SAP Cloud for Service、SAP CRMと組み合わせることで、チャネルをまたがった顧客情報の統合化ビューの提供、シンプルな顧客エンゲージメントの実現、そして複雑な業務課題を解決するための基盤、フレームワーク、ビジネスツールを提供します。詳細はwww.hybris.com/ja/をご覧ください。

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