第03回2要素認証とは? トークンデバイスは物理的に持つべき

株式会社ディーアイエスソリューション(DSol)はコラム「第03回2要素認証とは? トークンデバイスは物理的に持つべき?」を公開しました

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はじめに
最近もパスワード使いまわしによる事件が多発しています。

固定パスワードが抱えるジレンマとして、プライベートで使っているパスワードと同じパスワードを業務システムで使っていたり、ブラウザにパスワードを保存していたり、液晶モニターにメモを貼りつけているなど、多くの企業がパスワード管理に悩まれていると思います。

特に社外から社内にリモートでアクセスするVPN機器にログインする時のID、パスワードについては、第3者が社内に接続されるリスクもあり、セキュリティの観点から単純なIDとパスワードだけでなく、2要素認証としてセキュリティを高めることが理想です。

2要素認証とは2つの方法を併用し、セキュリティの強度を高めたユーザ認証方式のことで、
一般的には
①ユーザが 知っていること
②ユーザが 所有しているもの
③ユーザ自身の 特性
の3種類のうち、2 つを使用してユーザを認証するプロセスになります。

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