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~新生活をスタートさせた、大学生や新社会人の皆さんへ~ 「知らないと損をする?賢い“お金との付き合い方”」

内閣府政府広報室 2015年04月23日 11時00分
From PR TIMES



 進学や就職などを機に、家族と離れて一人暮らしを始める若い皆さん。あるいは、家族と一緒でも、就職などにより経済的に独立し、自活を始めた人もいらっしゃるかもしれません。そんな皆さんに、これからますます大事になるのが、お金との付き合い方を知ることです。
 お金を気ままに扱うのではなく、自分の収入と支出の状況、将来の人生設計などを踏まえて、お金の使い方や守り方を知り、お金と賢く付き合っていくことが、皆さんのこれからの人生に大きく影響することでしょう。今回は政府広報オンラインより、「知らないと損をする?最低限身につけておきたい『金融リテラシー』」についてお知らせします。
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<関連リンク>
・「知らないと損をする?最低限身につけておきたい『金融リテラシー』」
URL:  リンク



「金融リテラシー」は何の役に立つの?



 私たちがしっかりとした生活基盤をもって生活していくためには、お金を上手に管理したり、注意深く使ったりすることが重要です。そのためには、お金について十分な知識をもち、お金との付き合い方について適切に判断する力が必要です。このようなお金にかかわる、金融や経済に関する知識や判断力のことを「金融リテラシー」と言います。

●あなたの生活を豊かにするために
 社会人になれば、生命保険や損害保険などを契約したり、財形貯蓄を行ったりする機会があるでしょう。それらの金融商品を選んだり、同種の金融商品の中から自分に最適なものを選んだりする際には、自分の収入やライフスタイル、将来の人生設計などを踏まえて、いつどのような時期にどの程度のお金が必要になるか、そのためのお金をどのように準備すればよいかなどの情報を集め、理解し、判断したりすることが必要になります。金融リテラシーが役に立つ場面は、身近なところにあります。

●あなたの生活を守るために
 実態のない投資話を持ち掛ける悪質商法や投資詐欺の被害に遭わないためにも、金融リテラシーを育む「金融経済教育」が求められています。一人の社会人として、経済的に自立し、しっかりと暮らしていくためには、金融や経済の知識だけでなく、家計管理や将来の資金を確保するためにも、最低限必要な知識を身につけましょう。


「金融リテラシー」として、どんな知識・能力を持てばいいの?


●大学生のための金融リテラシーの例

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社会人として自立するための能力を確立
・仕送りなどの収入と学費、生活費などの支出を把握する
・クレジットカードを利用する場合、借金であることを理解し、支払い可能な範囲で利用する
・金融商品のリスクとリターンについて理解する
・卒業後のライフプランを具体的に描く
・職業選択に必要な能力開発・資格取得
・基本的な金融商品の仕組みや特性を理解する

●新社会人など若年社会人のための金融リテラシーの例

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生活面・経済面で自立
・給与天引き預金を行うなどの工夫も行い、貯蓄行動を定着させる
・収入のうちの手取り額、生活費などの支出を把握する
・公的年金・保険の内容を把握し、必要に応じて貯蓄や民間の保険・年金への加入などを考える
・キャリア計画を立て、必要な自己啓発を行う
・様々な金融商品の性質を理解し運用する
金融商品の利用には、外部の知見を適切に活用する必要があることを理解


「金融リテラシー」をより詳しくみると…


もう少し詳しく、身に付けておきたい金融リテラシーの項目をあげると、次のようになります。

分野1. 家計管理
(1)適切な収支管理(赤字解消・黒字確保)を習慣にすること

分野2. 生活設計
(2)ライフプランを明確にすること

分野3. 金融と経済の基礎知識と、金融商品を選ぶスキル
【金融取引の基本としての素養】
(3)契約をするとき、契約の基本的な姿勢(契約書をよく読む、相手方や日付・金額・支払い条件などが明記されているか、不明点があれば確認するなど)を習慣にすること
(4)情報の入手先や契約の相手方である業者が信頼できるかどうかを必ず確認すること
(5)インターネット取引の利点と注意点を理解すること

【金融分野共通】
(6)金融と経済の基礎知識(単利・複利などの金利、インフレ、デフレ、為替、リスク・リターンなど)や金融経済情勢に応じた金融商品の選択について理解すること
(7)取引の実質的なコスト(価格、手数料)を必ず確認すること

【保険商品】
(8)自分にとって保険でカバーしたい事態(死亡、病気、火災など)が何かを考えること
(9)カバーすべき事態が起きたとき、必要になる金額を考えること

【ローン・クレジット】
(10)住宅ローンを組む際の留意点を理解すること
ア.無理のない借入限度額の設定、返済計画を立てること
イ.返済を難しくさせる事態に備えること
(11)無計画・無謀なカードローンやクレジットカードなどの利用を行わないことを習慣にすること

【資産形成商品】
(12)高いリターンを得ようとする場合には、より高いリスクを伴うことを理解すること
(13)資産形成における分散(運用資産の分散、投資時期の分散)の効果を理解すること
(14)資産形成における長期運用の効果を理解すること

分野4. 外部の知見の適切な活用
(15)金融商品を利用するにあたり、外部の知見を適切に利用する必要性を理解すること

≪出典≫金融庁 「最低限身に付けるべき金融リテラシーについて」
リンク


お金について学びたいときは?


 金融・経済をめぐる環境は時代によって大きく変化し、様々な金融商品や金融サービスが続々と生まれています。社会人になってからは、ますますそうした進化に取り残されず、適宜新しい情報を得て、金融リテラシーを高めることが重要となるでしょう。そのために、金融機関や業界団体、自治体などが行っている金融セミナーや公開講座などが利用できます。

 金融広報中央委員会のウェブサイト「知るぽると」では(以下にリンク)、「金融と経済のしくみ」「暮らしのマネー情報」など、金融リテラシーの向上に役立つ様々な情報を提供しています。金融広報中央委員会は、日本銀行の中に事務局を置く、中立・公正な団体です。また、現在の家計収支や貯蓄、借入れなどをもとに、将来の暮らし向きが簡単に診断できる「生活設計診断」や、住宅ローンの返済計画や預貯金の積立予測などができる「資金プランシミュレーション」など、家計管理や生活設計に役立つコンテンツも用意されています。 また、金融に関する相談窓口や、各地で開催される金融セミナーなどのイベントなどの情報も調べることができます。ぜひ、活用してみてください。
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<関連リンク>
・金融広報中央委員会 「知るぽると」
URL:リンク
・金融庁 「金融の仕組みや金融商品などの解説」
URL:リンク
投資の基礎を学んだり、市場情報について調べたりするときに役立つ情報が掲載されています。

<インターネットテレビ>
・徳光&木佐の知りたいニッポン!~生きる力を育む 金融経済教育
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プレスリリースファイルはこちらから:
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