クービック、総額 3.1 億円の増資を実施 ~ 元ゴールドマン・サックス証券 間庭裕喜氏の取締役就任が決定 ~

クービック株式会社 2015年04月22日 11時00分
From RELEASE PRESS



クービック株式会社 (所在地: 東京都渋谷区、代表取締役: 倉岡寛) は、予約システム「Coubic (クービック)」(リンク) およびサロン・マッサージの当日予約サービス「Popcorn (ポップコーン)」(リンク) の事業強化を目的として、DCM (本社: 米国カリフォルニア州、日本代表: 本多央輔氏)、グリーベンチャーズ株式会社 (本社: 東京都港区、代表取締役: 天野雄介氏) 、および個人投資家を割当先とする総額 3.1 億円の第三者割当増資を実施しましたので、お知らせいたします。

今回の資金調達は、予約システム「Coubic (クービック)」、およびサロン・マッサージの当日予約サービス「Popcorn (ポップコーン)」の事業展開を加速するため、人材採用やマーケティングの強化をする目的で行いました。

予約システム「Coubic (クービック)」は、無料でも予約数が無制限で使え、ご利用いただいているビジネスオーナーの要望を受けながらサービスを改善し、リリースから 1 年で登録事業者数が 10,000 を突破いたしました (リンク)。今後は顧客管理などの機能強化を行っていきます。

また、2015 年 2 月にリリースしたサロン・マッサージの当日予約サービス「Popcorn (ポップコーン)」では、サービス利用者は、当日空いているお店を簡単に探すことができ、予約と同時に決済できます (リンク)。今後はサービスの改善と並行し、掲載店舗数およびサービス利用者数の拡大を図っていきます。

■ 役員人事について

今回の増資に伴い、2015 年 6 月より元ゴールドマン・サックス証券のヴァイス・プレジデント間庭裕喜氏が取締役に就任すると同時に、DCM ジェネラルパートナーの本多央輔氏を社外取締役として迎え入れることを発表いたします。またこれに伴い、クービック株式会社は取締役会設置会社に移行し、経営体制およびガバナンスの強化を図ることを発表いたします。

【新任役員】
- 取締役 間庭 裕喜
- 社外取締役 本多 央輔 (DCM)

【新任取締役の経歴】
間庭 裕喜
東京大学工学部卒。卒業後は、2005 年 4 月より 10 年間にわたりゴールドマン・サックス証券株式会社戦略投資部にて、小売、メーカー、不動産等の様々な業態の投資案件に従事し、投資先の社外取締役を歴任。その経験の中で多くの事業会社が IT の活用が不完全であることを実感し、IT と実業を融合させることでもっとスムーズな社会が実現できると考え、クービック株式会社に参画。


■ クービック株式会社について

クービック株式会社は、「常にチャレンジし続ける全てのビジネスオーナーに革新的な価値を提供し、よりスムーズな社会を実現する」というミッションのもと、今後もビジネスオーナーの皆様に満足していただけるサービスを提供してまいります。

社名     クービック株式会社 (Coubic Inc.)
代表取締役  倉岡 寛
設立     2013 年 10 月
URL     リンク

■ 本件に関するお問い合わせ

クービック株式会社 広報担当
E-Mail: pr@coubic.com

リリース詳細へ リンク
リリースプレスへ リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]