クラウド型人力翻訳プラットフォーム「Gengo」を運営する株式会社Gengoの第三者割当増資引受に関するお知らせ

株式会社クラウドワークス 2015年04月22日 09時00分
From PR TIMES

株式会社クラウドワークス(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:吉田 浩一郎 以下「当社」)は、クラウド型の人力翻訳プラットフォーム「Gengo(R)」を運営する株式会社Gengo (本社: 米国デラウェア州、代表取締役:マシュー ロメイン、以下:Gengo)による、既存投資家4社(Intel Capital、Iris Capital Management、STC Ventutres Fund Company B.S.C.、及びInfocomm Investment Pte.Ltd.)と新たに当社を含む6社(株式会社リクルートホールディングス、SBIインベストメント株式会社、三菱UFJキャピタル株式会社、アライドアーキテクツ株式会社、リベルタッド株式会社及び当社)を引受先とする第三者割当増資を引き受けましたので、下記の通りお知らせいたします。



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1.増資引受の目的
Gengoは、今回の資金調達により、日本国内と海外での事業強化を目指し、海外拠点の設備や事業成長を促すプロモーション等を実施する予定です。
当社では今回の投資を通じ、クラウドソーシングの海外展開に関する知見を獲得するとともに、当社が運営する国内唯一の総合型プラットフォーム「クラウドワークス」上での、プロフェッショナル領域におけるさらなるサービスの拡充を目的として、GengoのAPIを活用した翻訳サービスの連携など、様々なサービス連携へ向けた協議を進めてまいります。

2.株式会社Gengoの概要
会社名:株式会社Gengo
所在地:東京都渋谷区渋谷三丁目27-11祐真ビル新館8F
設立年月日:2009年6月
代表取締役:マシュー ロメイン
資本金:700万円
事業内容:クラウド型人力翻訳プラットフォーム「Gengo(R)」の運営

3.業績への影響
本取引が当社の業績に与える影響は軽微であると見込んでおります。

4.株式会社クラウドワークスについて
当社は、「”働く”を通して人々に笑顔を」をミッションに、インターネットで仕事を受発注することができる日本最大級のクラウドソーシングサービス「クラウドワークス(リンク)」を展開しております。当サービスでは、55万人を超える登録ユーザーにご利用いただいており、クライアント数は8万社を超えております(2015年4月現在)。これらの企業と個人がオンライン上で直接つながることで、個人にとっては時間や場所にとらわれない新しい働き方、企業にとっては柔軟かつスピーディで費用対効果の高い、新しい人材活用のあり方を提供いたします。さらには、仕事のみならず教育、社会保障の提供により個人が安心して働けるインフラを構築することで、多様な働き方を自由に選ぶことができる、笑顔あふれる世界を作ってまいります。

会社名:株式会社クラウドワークス
代表者:代表取締役社長 吉田 浩一郎
所在地:東京都渋谷区神南1-18-2 フレーム神南坂3階
設 立:2011年11月11日
事業:エンジニア・クリエイターのクラウドソーシングサービス
資本金:1,440,698千円
URL: リンク

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社クラウドワークス Email:info@crowdworks.co.jp

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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