テレプレゼンスの導入で、社員の労働効率が向上

株式会社ディーアイエスソリューション(DSol)はコラム「テレプレゼンスの導入で、社員の労働効率が向上」を公開しました

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最近、総務部門の方々にとってPBX(構内交換機)に置き換わる新しいITソリューション「ユニファイド・コミュニケーション・ソリューション」が話題に上がるようになってきました。そこで、総務部門の方に分かり易いよう、極力IT用語を使用せずに「ユニファイドコミュニケーション」を解説したく、本コラムを執筆することにいたしました。
コラムの第15回は「2拠点でテレプレゼンス、そしてiPadでもテレプレゼンス」というタイトルで書きます。

普通会議を行う場合は、どちらかがどちらかの場所にお伺いして会議を行います。
社内会議で拠点が離れている場合は、社員の誰かが移動時間を費やすことになります。そして、能力が高い社員ほど重宝がられ、あちこちの会議に参加することが多いです。

もし、離れた拠点での数名の有能な社員同士が会議を行うことを考えた場合、いかがでしょうか?
移動時間に費やす総時間は結構な割合になるはずです。この移動時間を0にできれば業務効率は大幅に向上します。

例えば、ある社員が週2回、他の拠点で会議をしている場合は、往復の移動時間分を2時間と設定すれば、週で4時間の移動時間が発生します。
1週間の労働時間を一日10時間と計算すると1週間で50時間です。
他拠点で週に2回会議を行うと8%の労働時間が無駄になります。
週1回の会議であれば4%です。

会社の売上や利益を5%、10%向上させるのは結構大変なことで、場合によっては実現できないこともあります。
一方でテレプレゼンスを導入することを考えてみましょう。
テレプレゼンスとは、ビデオ会議システムと同様に遠隔地のメンバー同士で会議を催すためのシステムのことです


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